ゴールデンウィーク中に久しぶりに洋書を読みました。
正直なところ英語の本を読むのは得意ではありません。学生時代はある程度必要に迫られて読んでいましたが、昨今はと~んとご無沙汰していました。
でも友人が「すごくおもしろいからぜひ読んでみて」と勧めてくれました。
それがこの本 ↓ 在日韓国人四世代を題材にした'PACHINKO'
翻訳も出ているのですが、それがまた高いので洋書を買ってみました。
とっかかるまでちょっと時間がかかりましたが、読み始めたらおもしろくてとまりませんでした。
580ページを一気読みです。そして久しぶりに英語の本を読む楽しみを思い出しました。
私のスクールでも「多読活動Extensive reading」をおこなっています。
この目的は英語の読む力をつけることにありますが、それ以上に「読む楽しさ」を味わってもらうために、子どもたちは時間をかけて本を選び、毎週借りていきます。
帰国子女の保護者から寄贈していただいた図書も多く、どの本も魅力的ですし、本国で人気のある本が集まりますので、大変ありがたいです。
これらの本棚が2本
この本↓はとても人気があるシリーズ。'Winpy Kids'というのですが、挿絵もあったり、子どもの日常が描かれていて楽しいです。
子どもの読書離れが進んでいるといわれて数年が経ちますが、素材次第で子どもたちはまだまだ読書を楽しめるのではないかと思いますし、そういうチャンスをたくさん与えてあげたいと思っています。
正直なところ英語の本を読むのは得意ではありません。学生時代はある程度必要に迫られて読んでいましたが、昨今はと~んとご無沙汰していました。
でも友人が「すごくおもしろいからぜひ読んでみて」と勧めてくれました。
それがこの本 ↓ 在日韓国人四世代を題材にした'PACHINKO'
翻訳も出ているのですが、それがまた高いので洋書を買ってみました。
とっかかるまでちょっと時間がかかりましたが、読み始めたらおもしろくてとまりませんでした。
580ページを一気読みです。そして久しぶりに英語の本を読む楽しみを思い出しました。
私のスクールでも「多読活動Extensive reading」をおこなっています。
この目的は英語の読む力をつけることにありますが、それ以上に「読む楽しさ」を味わってもらうために、子どもたちは時間をかけて本を選び、毎週借りていきます。
帰国子女の保護者から寄贈していただいた図書も多く、どの本も魅力的ですし、本国で人気のある本が集まりますので、大変ありがたいです。
これらの本棚が2本
この本↓はとても人気があるシリーズ。'Winpy Kids'というのですが、挿絵もあったり、子どもの日常が描かれていて楽しいです。
子どもの読書離れが進んでいるといわれて数年が経ちますが、素材次第で子どもたちはまだまだ読書を楽しめるのではないかと思いますし、そういうチャンスをたくさん与えてあげたいと思っています。