毎日自宅と職場を往復していると新しい経験はそうそうあるものじゃないですが、旅、とりわけ海外に出ると、新体験が待っています。
今回のアメリカ滞在では3つの新たなる経験をしました。
その Uber! ウーバー・デビュー
日本ではタクシー業界の反対もあってなかなか浸透しないUber. つい最近、フジタクシーと提携して、配車サービスが開始されましたね。
アメリカでは、みなさん当たり前に使っています。
私もアプリはずっと前にダウンロードしていたのですが、今まで息子や友人が車を出してくれてたので、なかなか利用するチャンスがありませんでした。
しかし、今回はラスベガス空港とホテル間で使ってみました。
画面を開き、現在位置と行きたいところを入力すると、まわりに何台かの車が現れ、一番近くを走っている車のタップすると、すぐ情報が表示されました。
距離、乗車料金はもとより、車種から運転者の写真まで載っています。
わかりやす~い
「え~っと」と見ているうちに車が到着。およそ2分くらい 驚くべき速さです。
乗車後は履歴として以下のページが残りました。
タクシー料金(チップ込みで約22ドル)と比べたら、随分安いです。
なんて合理的なんだろう!
その やめられない、とまらない。。。
何が好きって、「ホットケーキ」→「パンケーキ」が子どものころから大好きで、ドボドボにメイプルシロップをかけて食べています。
今回泊まったホテルは朝食付きだったのですが、どこでもあったのがこの二つ
パンケーキメーカーとワッフルメーカー
まずはパンケーキメーカー。
何をするかっていうと、ボタンを押すだけで、かわいいパンケーキが一つずつ2枚、ホカホカ状態で落ちてきます。
最初はしくみがわからなくて、ボタンを押したまま立っていたら、後ろにいたご婦人が、
「ここにお皿おかないと、おちてくるわよ!」と教えてくれました。
ちなみに蓋を開けてみたところ、バリウムのような白い粉のでっかい袋が装着されていました。
次がワッフルメーカー。
(Amazon siteより)
2~3台並んでいます。
小さい紙コップに、同じくソフトクリームような機械からペーストを入れて、ワッフルパンに流し込みます。
蓋をしてすぐひっくり返す。1~2分で点滅していたボタンが、出来上がり時間を教えてくれます。
すごい
そしておいしい
こんなんを毎朝食べてたら、そりゃ、太るわね、と思いながらも毎朝食べていた私です
その Carpool (カープール)
自動車のプールじゃありません。
フリーウェーを運転していると一番左のレーンの上方に見えるこの看板。
サンディエゴからロサンゼルスへとルート405で走っていた時にひどい渋滞に会いました。
いつも混んでいますが2時間あれば大丈夫だろう、という読みが外れ、遅々として進みません。
LAで待っている友人とLINEしていたら、「Carpool laneを走っておいで」
このレーンは「乗合い車」の専用レーンです。
通勤などで渋滞する道に設けられていて、2名以上の同乗者がいれば、走ることができます。
日本でいう「バスレーン」みたいなもんです。
確かによくよくほかの車を見ると、ひとりで乗ってる車が多いこと! というかほとんどそう
6レーンの右側から一番左側への移動は非常に勇気がいりましたが、アメリカの運転手さんたちはすごく優しくって、ウィンカーを出すと必ず入れてくれます。
以前、隣にマネキンを乗せてCarpool laneを走って捕まった人がいたそうですが、この罰金が300ドル、と結構お高いです(州や町によって罰金は違います)。
ペットらしき犬を乗せている車は普通レーンを走っていましたから、ペットは同乗者にはいらないんでしょうね。
それにしても、遅々と進まない車を横目でみながら、スイスイと前に進むこのCarpool laneは素晴らしい
ちなみにこの単語'carpool'は「車を相乗りする」という動詞になります。
帰ってきてパンケーキが恋しくて仕方がありません。。。。。
今回のアメリカ滞在では3つの新たなる経験をしました。
その Uber! ウーバー・デビュー
日本ではタクシー業界の反対もあってなかなか浸透しないUber. つい最近、フジタクシーと提携して、配車サービスが開始されましたね。
アメリカでは、みなさん当たり前に使っています。
私もアプリはずっと前にダウンロードしていたのですが、今まで息子や友人が車を出してくれてたので、なかなか利用するチャンスがありませんでした。
しかし、今回はラスベガス空港とホテル間で使ってみました。
画面を開き、現在位置と行きたいところを入力すると、まわりに何台かの車が現れ、一番近くを走っている車のタップすると、すぐ情報が表示されました。
距離、乗車料金はもとより、車種から運転者の写真まで載っています。
わかりやす~い
「え~っと」と見ているうちに車が到着。およそ2分くらい 驚くべき速さです。
乗車後は履歴として以下のページが残りました。
タクシー料金(チップ込みで約22ドル)と比べたら、随分安いです。
なんて合理的なんだろう!
その やめられない、とまらない。。。
何が好きって、「ホットケーキ」→「パンケーキ」が子どものころから大好きで、ドボドボにメイプルシロップをかけて食べています。
今回泊まったホテルは朝食付きだったのですが、どこでもあったのがこの二つ
パンケーキメーカーとワッフルメーカー
まずはパンケーキメーカー。
何をするかっていうと、ボタンを押すだけで、かわいいパンケーキが一つずつ2枚、ホカホカ状態で落ちてきます。
最初はしくみがわからなくて、ボタンを押したまま立っていたら、後ろにいたご婦人が、
「ここにお皿おかないと、おちてくるわよ!」と教えてくれました。
ちなみに蓋を開けてみたところ、バリウムのような白い粉のでっかい袋が装着されていました。
次がワッフルメーカー。
(Amazon siteより)
2~3台並んでいます。
小さい紙コップに、同じくソフトクリームような機械からペーストを入れて、ワッフルパンに流し込みます。
蓋をしてすぐひっくり返す。1~2分で点滅していたボタンが、出来上がり時間を教えてくれます。
すごい
そしておいしい
こんなんを毎朝食べてたら、そりゃ、太るわね、と思いながらも毎朝食べていた私です
その Carpool (カープール)
自動車のプールじゃありません。
フリーウェーを運転していると一番左のレーンの上方に見えるこの看板。
サンディエゴからロサンゼルスへとルート405で走っていた時にひどい渋滞に会いました。
いつも混んでいますが2時間あれば大丈夫だろう、という読みが外れ、遅々として進みません。
LAで待っている友人とLINEしていたら、「Carpool laneを走っておいで」
このレーンは「乗合い車」の専用レーンです。
通勤などで渋滞する道に設けられていて、2名以上の同乗者がいれば、走ることができます。
日本でいう「バスレーン」みたいなもんです。
確かによくよくほかの車を見ると、ひとりで乗ってる車が多いこと! というかほとんどそう
6レーンの右側から一番左側への移動は非常に勇気がいりましたが、アメリカの運転手さんたちはすごく優しくって、ウィンカーを出すと必ず入れてくれます。
以前、隣にマネキンを乗せてCarpool laneを走って捕まった人がいたそうですが、この罰金が300ドル、と結構お高いです(州や町によって罰金は違います)。
ペットらしき犬を乗せている車は普通レーンを走っていましたから、ペットは同乗者にはいらないんでしょうね。
それにしても、遅々と進まない車を横目でみながら、スイスイと前に進むこのCarpool laneは素晴らしい
ちなみにこの単語'carpool'は「車を相乗りする」という動詞になります。
帰ってきてパンケーキが恋しくて仕方がありません。。。。。