英語と子育て

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「締め切り」の必要性

2019-07-11 | その他
私事で恐縮ですが、趣味で油絵を描いています、それも3年前から 

あまりに絵がへたくそだった子どもの頃、母が私をお絵かき教室に入れ、そこで4年ほど油絵を描いてましたが、それきりでした。

きっかけは、5年前にヒマラヤの山々を見に行き、それを知った友人の父上(山岳画家)が「絵に描いてみれば」と言ってくれたのがきっかけです。

職場の人たちには「いつ時間があるんですか!? 」と呆れられていますが  時間は作るしかない。

月一回のレッスンを目指して、自宅でちょこちょこ描きます。

気分がのっている時は3-4時間集中して描いていますが、プッツリとヤル気が途切れる時があると数ヶ月ほかってある時もあります。

毎年6月にある「山の絵展」に2点、出展するのですが、今回はさすがに間に合わないかと危機感が募るほど、ギリギリまで描いてました。

時には、夜、パジャマ着て、「あ~ここ直したいな」「これじゃあ、ダメじゃん」と思いながら、絵に向かうこともしばしば。でも楽しい。

どうしてここまでするのか、というと、それはやっぱり「目標」があるからでしょう。

今回の場合、言い方変えれば「締め切り」です

これがないとおそらくダラダラと描いて、仕上がらなかったのではないかと思います。

みなさんも目標があると思いますが、人生は永遠に続くわけではなく、ある日突然終わるかもしれないですから、難しいかもしれないけど、自ら「締め切り」は作ったほうがいいと思います。

そしてそれを克服した時の「達成感」~それが次へのエネルギーと幸せへと続きます。

今回はいろんな方々が絵を見に来てくれて、とても励まされました。

  Bryce Canyon

Grand Canyon

また来年の展覧会を目指して、次の作品に取り組みます

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