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ヴァイオリンとフルートのRio

ヴァイオリンとフルートに取り組んでいます。

近隣半島国も困ったもの

2015年07月10日 08時16分46秒 | その他
 日本の歴史認識が間違っているといつまでも言い続ける近隣半島国。世界遺産の件でも様々ないやがらせを試みました。難癖をつけるのが好きで生甲斐としているのか、国家としての競争力に欠けるので、こんな事でせめてものうっぷんを晴らそうとしているのか、理解に苦しみます。

 儒教の国と言う割には単なる子ども。もっとも本家の中国でも孔子や孟子などの思想は輸出用であって国内用ではないらしい。

 ところで以前、日本共産党は韓国と歴史認識が一致すると言ったと聞きます。残念ながら出所が不明で真偽のほどは分かりませんが、本当なら由々しき事態。

 思い出しましたが、中国製品全盛以前の日本では、韓国製品が出回っていた事がありました。スーパーで販売されていた衣料品には多かったように記憶しています。中国製品のように無責任な加工による不良品に出くわすことも無く、品質的に良かったように思いますが、人件費の関係でいつのまにか中国製品に取って代わられました。

 中国離れの後はミャンマーとかスリランカなども話題になりますが、この際、高品質のものは韓国製でもよいのでは。韓国も日本と協力して高品質の商品にシフトすれば、あこがれの中国が買ってくれるかも知れません。ついでに日本への感謝の心もほんの僅か生まれる可能性も否定できません。


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近隣大国を弱体化させるには

2015年07月09日 20時39分09秒 | その他
 へ理屈と横車の某近隣大国の言動には我慢がならないとは言え、図体の大きなこの国に圧力をかける事はなかなか困難。せめて台風のお裾分けでも差し上げたらと思いますが、そうすると困るのは条件の悪い地域に住む一般住民なので気の毒だし。

 株安がバブル経済崩壊の兆しではないかとの見方もあります。彼の国が抱える問題点の一つが表面に現れたとも言えます。言ってみればオウンゴール的なもの。他にも問題点はいろいろあります。

 この国では経済成長とは裏腹に、時流に乗った人と乗り遅れた人との間に収入の格差が生じています。テレビでよく見る、日本へ旅行に来て爆買いする人達はいずれも成功者、収入は平均的な日本人を超えていると思います。しかしながら、国民一人当たりのGDPは日本の約5分の1、しかも全人口の9割が貧困層なので、政府に不満を持つ人も潜在的にはかなり居るのではと思います。日本を声高に非難すると、不満のはけ口を別のところに持って行く事が出来、それによって国がまとまるらしい。文字通りの他力本願の世界。

 そもそも共産主義だって浸透しているかどうかは疑問。かつての旧ソ連では共産主義がよく分からない人が多かったらしい。レーニンは全国の電化を目標に掲げて民衆の支持を得ようとしたと言う話(これは本当)が残っています。共産主義はかなりの教育を受けていないと理解できないものらしい。

 もう一つの爆弾として民族問題があります。多民族国家で漢民族以外にも55の人種が居ると言われます。漢民族があらゆる点で他民族よりも優勢であるため、経済的格差も生じている上、宗教や生活習慣の違いがありますから、ちょっとしたきっかけで紛争が起きる可能性があります。

 ここで急に関係無さそうな話を一つ。日露戦争の頃、日本がロシアの背後に手を突っ込んで帝政ロシアを揺さぶり、結果的に崩壊に至らせた故事があります。明石大佐でしたっけ。

 そこまでしなくても、爆買いの旅行者に日本の政治や社会の良い点を徹底的に教え込み、違いをよーく理解させて帰国して貰いましょう。他方、少数民族や宗教関係に背後から援助を行なって、力を蓄えさせるのもよいかも知れません。彼の国の自壊を期待するための投資。武力の行使ではないので野党が追及する憲法違反にはなりません。


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預金の危険性

2015年07月07日 08時08分23秒 | その他
 ギリシャで起こった預金封鎖。ある日突然に預金を下ろすことが出来なくなる事で、日本でも戦争中に有ったと聞きます。預金は果たして安全なのかどうか。

 預金とはお金を預ける事、あるいは預けたお金を指します。「預」はあずけると言う意味なので、お金の保管を頼む事と普通は思います。預けたお金は安全で消えることは無いと思いますよね。

 預けると言えば、駅の一時預かりやホテルのクロークでコートや手荷物を預ける事があります。この場合の預ける事とお金を預ける事は同じかどうか。

 預金が他の預ける行為と違う点は、預けたお金を銀行が貸し出す点にあります。ただし請求が有れば預けただけのお金は戻って来ることになっているので、預けた自分の金は100%有ると思う人が大半。

 銀行が貸出した金が焦げ付き、銀行が破たんすれば、預金そのものは戻って来なくなります。そんなときは一人当たりの預金額1000万円までは預金保険機構から保険金が預金者に払われ1000万円は戻ります。でも預金が1000万円を超えていた場合は、保険金額を差し引いた額は取り戻せない可能性があります。そう言う危険の見返りの意味もあり利子が付きます。

 お金持ちの貴方が預金の全額を保証して貰いたいと考えるのなら、無利息型の普通預金にすれば1000万円を超えていても、万一の場合全額保証されます。でも、お金持ちはノミの涙並みであっても利子を大事に考えますから、無利息型にするのは抵抗が有るかも知れません。

 ところで国債などの日本国の借金が将来1000兆円に膨らむ可能性も取り沙汰されている割には、国が思い切った対策を取っていないのは不思議に思いませんか。

 単なる冗談かもしれませんが、日本人の預金総額は国の借金を上回るので大丈夫などと言う有識者の意見があります。何が大丈夫なのか。ここで悪意に満ちた解釈を試みると、1000万円まで保証すれば済むのだから、保証額を超える預金を国が吸い上げて国の借金の返済に充当すれば、問題はすべて解消し抜本的な対策など考える必要が無い。こんな考えが成り立ちます。皆様もゆめゆめご用心を。


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急な発表会

2015年07月04日 20時10分19秒 | フルート
 フルート発表会が急に降って湧いたため、参加する事にしました。アマチュアが人前で演奏を披露できる機会はなかなかありません。

 発表会に参加するメリットはいろいろあると思います。まず、それを目標に普段以上に練習を重ねます。本番では聴いて頂いている人がかなり居るのでレッスンとは違います。仮にミスが有ってもストップしたりやり直す事は厳禁、最後まで演奏しなければなりません。ほどよい緊張感の中、思っても見ない名演が生まれる事は無いとしても、いつもより少しはうまく行くかも知れません。そうでない場合もあり得ます。

 少し前の発表会で吹いたときは録音して聴いてみたらミスがある上、音程もおかしい気がしますので、今回は練習の際によく確認します。また、自作のカデンツァをあわてて吹いているので、もう少し落ち着いたテンポでと思っています。

 今回は当日のリハーサル以外、先生からのご指導を受ける機会が無いので、ぶっつけ本番になる人も居るのではと思いますが、皆さんはいつでも人前で演奏できるレパートリーをお持ちなのかなとも想像しています。


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掃海艇派遣、なぜ違憲

2015年07月03日 06時55分56秒 | その他
 安全保障法制をめぐる論議、一方は国家の危機の際して切れ目の無い防衛策を構築し、必要なら憲法解釈にも踏み込む現実論、他方は憲法は唯一無二の至高のもので一切の変更をしてはならず、厳格に守るべきと言う理想論。いずれも正しいと思いますが。
 
 ホルムズ海峡への海上自衛隊の掃海艇の派遣が政府案の例として挙がっています。海上自衛隊の掃海能力は発足時の事情もあって世界有数と言われる背景があります。

 条約など他国との取り決めは憲法を含む校内法に優先するという説もあるし、そうではなく憲法が優先と言う説もあります。ただ、掃海活動は戦闘ではなく、平和につながる可能性もありますから、派遣を否定するのも考え物と思います。

 ソマリア沖には海賊への対処のために海上自衛隊の護衛艦や哨戒機P-3Cを派遣していて、こちらの方が余程海外派兵。射撃も必要なら出来て相手が外国軍隊ではないにしろ戦闘も可能、それでも世論の大半は容認しています。海上保安庁の巡視船が北の不審船を銃撃して沈没させ死人が出たときも反対しした人は居なかったように思います。

 掃海艇派遣に反対する人は掃海艇に戦闘能力が無い事を知らないのかな。日本の掃海艇には機雷処分と自衛の目的で20mm多身機銃が備えられ、少数の掃海母艦はそれに加えて自衛用の速射砲も備えていますが、ミサイルや魚雷はありません。一般の掃海艇の武装は小型の巡視船並みで、海軍どうしの対決には勝てません。

 また掃海艇は磁気機雷の触雷を防止するため、以前は船体が木製、最近では強化プラスチック製であるため、攻撃には耐えられません。(なお、掃海母艦の場合は実際の掃海活動をしないので構造は違うと聞きます。)

 掃海艇は敵の攻撃が予想される海域では活動できず、敵が降伏したか無力化した状態、あるいは少なくとも制空権、制海権を握っている状態でないと活動できません。陸上における地雷除去が可能な場合と同様と思えばよいのではないかと思います。

 海外派兵と言う言葉が持つ、あるいは持たせたいイメージ、すなわち、他国を侵略し他国民を殺す活動は、その能力から言って全く無理。


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