ヴァイオリンとフルートのRio

ヴァイオリンとフルートに取り組んでいます。

生ゴーヤに関する考察

2018年10月26日 18時11分53秒 | その他
 少し前の事になりますが、ゴーヤを頂いて食べ方をいろいろ考えて見ました。

 もっと前にゴーヤを買った際には、見よう見真似でゴーヤチャンプルーを作って食べました。苦いのでその後は敬遠していました。

 下さった方から「生で食べるように」との強いご要望。居合わせた他の方からアボカドやチーズと組み合わせたらとの情報を頂きました。

 と言う事はクリーム状のもので和える事が考えられます。

 そこでアボカドをつぶしてわさびと醤油で味付けし、薄切りのゴーヤを和えて見ました。チーズはとりあえずカマンベールチーズを刻んで醤油味のドレッシングをたらしてゴーヤと混ぜて見ました。

 いずれもゴーヤの苦味をある程度緩和することが出来、なんとか食べられました。後日クリームチーズと合わせたらクリームチーズの方がより適しています。手許に有った納豆もまずまずの効果。

 チーズと言えば、くせのあるゴルゴンゾーラをその後購入して組み合わせて見ましたが、意外やゴーヤの味は消えません。

 次にマリネ。多少は効果が有ります。

 甘酢漬け。これが一番苦味が消えます。甘目に味付けしますが、基本的に酢と砂糖で済むため簡単だし安上がりと思います。

 甘味の連想から田楽味噌、酢味噌を試みましたら、田楽味噌もかなりの効果があります。と言う事は味が近似している甜麺醤も効果が有る筈。

 たまたま干し椎茸を戻して煮ていましたので、何の気なしに椎茸とゴーヤを一度に食べて見たら、意外にもゴーヤの味がかなり薄れます。椎茸のだし成分であるグアニル酸のせい?、これも甘味の影響が大きいように思います。

 この他、ゴーヤに削り節と言う説や椎茸と合わせて佃煮と言う話も聞きました。


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