ヴァイオリンとフルートのRio

ヴァイオリンとフルートに取り組んでいます。

議員という職業を目指す人達

2012年11月30日 20時11分14秒 | その他
 10党の党首討論が行われたそうで、政党の数が多いのには驚かされますね。ともあれ討論が行われることは悪いとは思いませんけれど。

 民主党に逆風が吹く中で、民主党から衣替えしたい人、漁夫の利を得たい人、いろいろあるのでしょうが、選挙直前に急に名乗りを挙げるのにはどうも抵抗がありますね。主張が有るなら以前から活動していて然るべきでしょう。新規参入なので、公約の吟味の時間が無かったような政党も見受けられます。

 中には民主党から自民党に鞍替えした人も居たようですから、いずれの動きも議員と言う職業にありつくための方便としか見えず、何やらあさましいものを感じます。本当に国や国民の事を考えるのではなく、自分のことを考えるのみなのではないでしょうか。長所や短所はあっても既存政党に所属する人の方がまだマシなのではとつい思ってしまいます。

 教師は聖職かどうかという議論がかつてなされてことがありました。その結論はともかく、議員が聖職という事は現実を考えると無さそうに思います。

にほんブログ村 クラシックブログ ヴァイオリンへ
にほんブログ村
にほんブログ村 クラシックブログ フルートへ
にほんブログ村
にほんブログ村 クラシックブログへ
にほんブログ村
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする