患者会の定時総会の後、東急スクエアビルの11階にあるクレアで食事をとった。このレストレンは、展望がいい。
当然のように、建設中の陸橋を見る。写真のように、遠目には橋の形が出来上がっていた。
食後、陸橋の工事現場まで見に行く。近くで写真を撮る。ようやく、完成に近付いているという実感がする。
仮通路で、オレンジ色の中央線が通るかとしばし待っていたが、新車両ばかり。たまに、運がいいとオレンジ列車を見かけるが、いつも、シャッターを押すのが間に合わない。間もなく、中央線から完全に姿を消す。
下の写真は、以前撮った写真で、昔の陸橋の破片が積んであるものだ。なんせ、あの八王子大空襲をも経験している陸橋である。
この破片を全て破棄するのは忍びないと思うのは、陸橋に思いを持っている人である。長い歴史を背負った建造物だから、多くの市民の記憶に残っているはずだ。
壊す直前でも、電車が好きな孫や子どもを連れた大人が、橋の上から電車が通過するのを見ていた。子どもにとっても、電車を見る定番の場所でもあった。
そんな思いから、この破片の一部を残すという話があった。さて、どこへ運ばれたのか?
当然のように、建設中の陸橋を見る。写真のように、遠目には橋の形が出来上がっていた。
食後、陸橋の工事現場まで見に行く。近くで写真を撮る。ようやく、完成に近付いているという実感がする。
仮通路で、オレンジ色の中央線が通るかとしばし待っていたが、新車両ばかり。たまに、運がいいとオレンジ列車を見かけるが、いつも、シャッターを押すのが間に合わない。間もなく、中央線から完全に姿を消す。
下の写真は、以前撮った写真で、昔の陸橋の破片が積んであるものだ。なんせ、あの八王子大空襲をも経験している陸橋である。
この破片を全て破棄するのは忍びないと思うのは、陸橋に思いを持っている人である。長い歴史を背負った建造物だから、多くの市民の記憶に残っているはずだ。
壊す直前でも、電車が好きな孫や子どもを連れた大人が、橋の上から電車が通過するのを見ていた。子どもにとっても、電車を見る定番の場所でもあった。
そんな思いから、この破片の一部を残すという話があった。さて、どこへ運ばれたのか?