『千畳敷カール(長野県駒ケ根市)』
セリーグ最終戦、クライマックスシリーズをかけて挑んだ広島でしたが 中日に敗れ2年連続進出はなりませんでした。
両リーグ共、最終戦までもつれるシーズンとなりました。
クライマック第1戦、巨人×阪神、日本ハム×ロッテ戦が10日(土)から始まります。
10月に入り徐々に涼しさを感じる季節になりました。
この時期北海道から南下する紅葉前線ですが、一足早い紅葉が楽しめる『千畳敷カール(長野県)』に行ってきました。
中央アルプスの駒ヶ岳、宝剣岳のふもとにあるお椀型の地形。大きな岩肌で囲まれた地形になっています。
頂上へは送迎バスとケーブルカーで向かいます。(往復3900円)
6時台からバスは運行しています。
10月初旬が紅葉のピークともあり、8時にバス乗り場駐車場に着いたが既に大勢の登山客が並んでいました。
ロープーウェー乗り場まではバスで30分、そしてロープーウェイ(7分30秒)で頂上に到着します。
ちなみに、ロープーウェイ定員60名の為 約1時間半待つことになりました。
(960mを一気に上ります)
但し、整理券を受け取るため予定時間がわかり、周辺を散策する方もいます。
時間があったので、近くの『日暮の滝』へ。
徐々に紅葉の雰囲気に。
眼下には駒ヶ根市が一望。
花々に囲まれた周辺を歩くコース(約50分)と駒ヶ岳、極楽平に向かう2つのコースがあります。
比較的なだらかな極楽平に向かうコースを歩くことにしました。
入山前に...
中腹から眺めると山小屋も小さく感じます。
石段の上を歩きますが、比較的平らな石が敷き詰められていたので登りやすかったです。
極楽平の分岐点に到着。
頂上からの景色は雄大そのもの。2700m近い頂上ともあり空気がすみきっていました。
ここからは尾根沿いを歩くコースで比較的歩きやすいです。
頂上でしばし休憩もかねて昼食に。
かすかに富士山が見えましたが 南アルプスの高い山々に囲まれて違和感なく。
奥に見えるとがった山が宝剣岳。きちんとした道は少なく鎖一本で岩肌を張っていきます。
(最初の岩肌まで行きましたが足元がすくみ引き返すはめに...右下に人影が...)
その後は、ロープーウェイ乗り場まで行き、周辺の遊歩道を散歩することに。
帰る時にも、ロープーウェイから降りてくる人が多かったです。(泊まりの登山客の方のようです)
その後、待ち時間もなくバスで駐車場まで行き、近くの日帰り温泉『早太郎の湯』で温泉に入り休息(1020円:食事付)
久しぶりの2700m級の登山でしたが 快晴ともあり頂上からの景色は素晴らしかったです。
長野県には南アルプス、中央アルプス、北アルプスと高い山々がそびえ立つ為、登山客には挑戦しがいがありそうです。
セリーグ最終戦、クライマックスシリーズをかけて挑んだ広島でしたが 中日に敗れ2年連続進出はなりませんでした。
両リーグ共、最終戦までもつれるシーズンとなりました。
クライマック第1戦、巨人×阪神、日本ハム×ロッテ戦が10日(土)から始まります。
10月に入り徐々に涼しさを感じる季節になりました。
この時期北海道から南下する紅葉前線ですが、一足早い紅葉が楽しめる『千畳敷カール(長野県)』に行ってきました。
中央アルプスの駒ヶ岳、宝剣岳のふもとにあるお椀型の地形。大きな岩肌で囲まれた地形になっています。
頂上へは送迎バスとケーブルカーで向かいます。(往復3900円)
6時台からバスは運行しています。
10月初旬が紅葉のピークともあり、8時にバス乗り場駐車場に着いたが既に大勢の登山客が並んでいました。
ロープーウェー乗り場まではバスで30分、そしてロープーウェイ(7分30秒)で頂上に到着します。
ちなみに、ロープーウェイ定員60名の為 約1時間半待つことになりました。
(960mを一気に上ります)
但し、整理券を受け取るため予定時間がわかり、周辺を散策する方もいます。
時間があったので、近くの『日暮の滝』へ。
徐々に紅葉の雰囲気に。
眼下には駒ヶ根市が一望。
花々に囲まれた周辺を歩くコース(約50分)と駒ヶ岳、極楽平に向かう2つのコースがあります。
比較的なだらかな極楽平に向かうコースを歩くことにしました。
入山前に...
中腹から眺めると山小屋も小さく感じます。
石段の上を歩きますが、比較的平らな石が敷き詰められていたので登りやすかったです。
極楽平の分岐点に到着。
頂上からの景色は雄大そのもの。2700m近い頂上ともあり空気がすみきっていました。
ここからは尾根沿いを歩くコースで比較的歩きやすいです。
頂上でしばし休憩もかねて昼食に。
かすかに富士山が見えましたが 南アルプスの高い山々に囲まれて違和感なく。
奥に見えるとがった山が宝剣岳。きちんとした道は少なく鎖一本で岩肌を張っていきます。
(最初の岩肌まで行きましたが足元がすくみ引き返すはめに...右下に人影が...)
その後は、ロープーウェイ乗り場まで行き、周辺の遊歩道を散歩することに。
帰る時にも、ロープーウェイから降りてくる人が多かったです。(泊まりの登山客の方のようです)
その後、待ち時間もなくバスで駐車場まで行き、近くの日帰り温泉『早太郎の湯』で温泉に入り休息(1020円:食事付)
久しぶりの2700m級の登山でしたが 快晴ともあり頂上からの景色は素晴らしかったです。
長野県には南アルプス、中央アルプス、北アルプスと高い山々がそびえ立つ為、登山客には挑戦しがいがありそうです。
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