One Day One Voice with PHMC

日常の身近な出来事と趣味のひとときを紹介できればと。

今年の本 Vol.135

2014-09-23 22:53:39 | 読書
 『面白い本を探して』

 韓国仁川で開催されているアジア大会、日本は現在メダル獲得数で

3位と韓国と接戦です。(中国は金メダルで倍以上獲得)

 特に競泳は金メダル9つと、今後のリオ五輪、東京五輪に向けて期待が高まります。

今大会は若い選手の出場が多く(最年少は中学生)、6年後の成長を見守りたいものです。

 アジア大会ならではの競技、クリケットでは中国に72対71と敗れてしまいましたが

こんなにも点数が入るものなんですかね。

 今後は、ソフトボール、サッカー、卓球、ホッケーに注目です。

 
 徐々に過ごしやすくなってきましたが、読書の秋とも言われるように

ゆっくり読書して過ごすのもいいかもしれません。


 まだまだ数は少ないが、今年は池井戸潤作品を中心に読んでいます。

今では、殆ど図書館で借りる様になり、2つの図書館をはしごして予約しているので

定期的に借りることができます。

 今年は、原作者のドラマ(ルーズヴェルト・ゲーム、花咲舞が黙ってない)も放送され

益々注目される作家でもあります。(半沢シリーズの最新作『銀翼のイカロス』も注目)

 その他では、昨年読んだ、『海賊とよばれた男』、『永遠の0』(百田尚樹氏)は

もう一度読みたい作品でもあります。

 以前にも紹介した『読書メーター』、今まで読んだ本の管理をできると共に

読者の感想を読むことができ 今後の本探しの目安にもなります。(日々面白い本を求めて)

今年も大賞が決定  Vol.69

2014-04-14 23:11:37 | 読書
 『本屋大賞:村上海賊の娘』

先日、本屋大賞が『村上海賊の娘』に決定しました。

芥川賞、直木賞とはまた違い、全国の書店員により選ばれた賞です。


 毎日、多くの本を目のあたりにする書店員さん、

本を読む機会も多く 共感した本を多くの人に推薦したいという気持ちもあるのでははいでしょうか。

本好きの人にとっては、書店で働くことは憧れであると思います。


 昨年、本屋大賞を受賞した 百田尚樹さんの『海賊と呼ばれた男』も

実在の人物をリアルに表現していて、波乱万丈の人生に少し感動しました。


 以前紹介した 『読書メーター』 は、自分の読書暦の記録と共に

その本を読んだ人のコメントを見ることができます。


 何十万、何百万とある本の中で、いかに面白い本を見つけることはなかなか困難ではあるが

読んだ人のコメントを参考にすることで知らなかった本の魅力を見つけることができます。


 ちなみに最近は 池井戸潤 著者の本を読んでいます。

著者も以前銀行員であったことより、リアルな表現と読んだ後の爽快感を味わうことができます。

特に読みやすい本が多く、すいすいと読んでしまいます。


また新たな本を探してみたいと思います。

読書日和 Vol.33

2014-02-03 00:57:27 | 読書
 『読書日和』

 ソチオリンピックがあと4日に迫ってきました。

また、昨日からプロ野球キャンプがスタート。いろいろ期待が高まってきています。


 今日は、借りている本を返却しないといけないので朝から読書の時間。

今は、パソコンで本の予約が気軽にでき いろいろな本が読むことができます。

現在、2つの図書館を利用していて 川崎市内の図書館(13施設)で予約が可能ですが

その反面 予約数が多くなかなかまわってきません。
 
ちなにみ予約1位は 海賊と呼ばれた男(上)で予約数1592件(所蔵数42冊)です。

(気長に待つしかありません。幸運にも 上下巻読むことができました。)

 県外でも予約が出来る為、2つの図書館で予約の少ない本、気長に待って予約する本を

見極めて利用しています。(愛読は東野圭吾さん。最近は池井戸潤さん、百田尚樹さん)

 
 昨年話題となった『武雄市図書館(佐賀県)』。いわば本屋さんの様相です。

本好きの方にはたまらない施設で 一日中いても飽きない気がします。(カフェもあり)

・武雄市図書館:http://www.epochal.city.takeo.lg.jp/winj/opac/top.do

また最近、夜遅くまで(~PM10時)開いている図書館もあり

仕事帰りに立ち寄る人もいるみたいです。


 今年の目標は60冊で いろいろなジャンルの本を読みたいと思っています。

(芥川賞、直木賞、本屋大賞、その他)


また、読者のコメントも参考になります。

 以前紹介した『読者メーター』を活用して本探しの参考にしています。

(自分の読書記録としても使えます)

・読者メーター:http://i.bookmeter.com/