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日常の身近な出来事と趣味のひとときを紹介できればと。

日に日に穏やかに...Vol.319

2021-09-25 21:31:46 | スポーツ
『秋の訪れ...』

 久しぶりの投稿になりました。

9月もあとわずかになります。7月末の東京オリンピックから始まり 夏の高校野球、東京パラリンピックと

連日TVづけとなった日々も終わり 少し気持ちが緩む日が続いています。

まだ日中熱い日もありますが 朝 夜と涼しい日が続く為 時々夕食後散歩する機会も増えました。

意外と夜散歩されている人が多いのに驚きです。

 10月から来年にかけて国内、国外と大きなイベントが目白押しです。

主な大きな大会です。

■2021年

・10月18日~24日 世界体操(北九州) ※オリンピックの感動が再び。

・10月27日~31日 世界体操(福岡)

・10月~11月 ラグビー・オータムネイションズカップ(欧州6ヶ国とオセアニアを中心とした国が激突)

      ◇ 欧州6ヶ国:イングランド、ウェールズ、アイルランド、スコットランド、フランス、イタリア

      ◇ オセアニア他:ニュージーランド、南アフリカ、オーストラリア、アルゼンチン  

               日本、トンガ、フィジー、ジョージア、ウルグアイ

       ※WOWOWで全20試合放送予定

・11月23日~29日 世界卓球(米国)

■2022年

・2月4日~20日    第24回 冬季オリンピック (中国 北京)

・3月3日~13日    第13回 冬季パラリンピック(中国 北京)

・2月~3月       欧州6ネイションズ(ラグビー)

・5月13日~6月9日  世界水泳(福岡)

・5月31日~6月30日 バレーボールネイションズリーグ 女子(16ヶ国対抗)

・6月10日~7月10日 バレーボールネイションズリーグ 男子(16ヶ国対抗)

・7月15日~24日   世界陸上(米国)

・8月25日~9月11日 世界バレー 男子(ロシア) ※4年に1度(24ヶ国参加)

             世界バレー 女子(オランダ、ポーランド) 1次ラウンド、2次ラウンド、ファイナル

・9月10日~25日   第19回 アジア選手権 (中国 杭州) ※4年に1度

・9月22日~10月1日 ワールドカップ バスケットボール 女子 ※オリンピック銀メダルの日本に期待

・11月21日~12月18日 FIFA サッカーワールドカップ 男子 (カタール 初開催)

2022年は大きな国際大会が多く今から楽しみです。


 そして10月15日から Vリーグ(バレーボール)が開幕。

オリンピックで活躍した日本代表選手が各チームでリーグ戦を戦います。

◇主な概要

・V1男子 10チーム、V1女子 12チーム 全チーム総当たり(男子4回戦36試合、女子3回戦33試合) 

・期間:レギュラーシーズン 10月15日~3月27日

    ファイナルステージ 4月9日~4月17日(上位3チーム)

・順位:上位3チームがファイナルステージへ 2位と3位の勝者が1位と優勝戦

    4位~8位(男子)10位(女子)は順位確定 

   ※昨年は順位決定戦(5位~8位、9位~12位)を行い少し順位が変動し疑問な面もありました。

    下位2チームはV2上位2チームと入替戦

昨年(2020-2021)の最終順位です。

■ 男子

 1位 サントリー

 2位 パナソニック

 3位 ウルフドック名古屋

 4位 ジェイテクトSTING

 5位 東レ

 6位 JTサンダーズ 広島

 7位 堺

 8位 FC東京

 9位 VC長野

 10位 大分三好

■ 女子

 1位 JT

 2位 東レ ※リーグ戦21勝無敗もファイナル決勝でJTに敗れて準優勝。今年はリベンジか...

 3位 NEC

 4位 デンソー

 5位 埼玉上尾

 6位 岡山

 7位 日立Astemo(チーム名変更)

 8位 久光

 9位 PFU

 10位 ヴィクトリーナ姫路

 11位 トヨタ車体

 12位 KUROBE


 6ヶ月間にもわたるリーグ戦。女子は外国人の活躍が大きく鍵をにぎりますが

各チームがアメリカ選手を起用するのが楽しみです。

(現時点で外国人選手の登録がないのがデンソーと岡山(例年)のみです)