『モトクロス・オブ・ネイション(フランス)』
明日から、プロ野球クライマックスシリーズ第1弾。
3試合の内、2勝すれば第2ランドに進出の短期決戦。巨人、日本ハムともホームでの戦いとなります。
特に第1戦がカギとなる先発はマイコラス(巨人)と藤波(阪神)と 投手戦に注目。
大リーグもプレーオフに入り、唯一日本人出場の川崎選手が所属するブルージェイズがどこまで勝ち進むかが気になります。
(ちなみに、ブルージェーズは大リーグ30球団の中では唯一のカナダチーム(トロント)です)
また、今週末には2大モータースポーツが日本で開催されます。
WIC(世界耐久選手権)が富士スピードウェイ、モトGPがツインリンクもてぎで開催されます。
特に、モトGPクラスはバレンティーノ・ロッシがポイント首位で、久しぶりのチャンピオン獲得の位置にいます。
今年は、ヤマハのバイクが好調で後押しをしているのかもしれません。(少し天気が気になりますが...)
先月末のことですが モトクロスのオリンピックとも言える『モトクロス・オブ・ネイションズ』がフランスで開催されました。
40ヶ国の選手が予選、本戦を戦い国別のチャンピオンを目指します。
主なレース概要は以下の通りです。
・各国3人(MXGP、MX2、OPEN)出場
・各クラスの予選で、3人の合計順位が一番低い国から19チームが本戦へ。以下はB決勝で1ヶ国が本戦へ。
(日本チームはB決勝にまわるも、全体1位で本戦出場へ。但し、予選で山本選手が怪我で本戦出走ならず...)
・本戦では、2クラス混走で3ヒート開催。
・各人の順位がポイントになり5人の合計の低いチームが優勝(1人がDNF(棄権)になってもポイントに加算されず)
特に、排気量の小さいMX2クラスの選手の奮闘が左右されます。
ヨーロッパの中でもモトクロス人気が高いフランス、観客の数をみても納得させられます。
(セバスチャン・トーテリやミカエル・ピション等偉大なライダーを輩出してきました)
3年ぶりの優勝を目指したアメリカですが、あともう少しのところで... エースのバルシア)
国別対抗ならではもう一つの特徴として、ヘルメット、バイクが各国の国旗のカラーを装飾。
ちなみにこちらはドイツチーム
2年連続優勝のフランスチーム
(左から今シーズン世界チャンプオンのフェーブル、元世界チャンピオンのムスキャン、選手権2位ポーランの最強メンバー)
※MXGP サイトより
今回は3位のベルギー(56点)に対して1位のフランス(14点)、2位のアメリカ(16点)と僅差の結果でした。
2012年まで8連覇のアメリカが優勝を逃しましたが 来年はチャンピオン奪還を。
尚、日本チーム(山本選手、富田選手、小島選手)は4人の有効ポイントしかなく残念ながら20位でした。
(来年は是非上位の成績を期待します)
そして、今月末(24日~25日)の全日本モトクロス最終戦(SUGO大会)では 例年にない海外選手が出場します。
・トロイ・カナード (アメリカホンダ:AMA MX)
・クーパー・ウェブ (去年に引き続き出場:ネイションズ 2位/6位)
・ジェーミー・マーティン(2年連続AMAチャンピオン:ネイションズ 5位/5位)
・ロメイン・フェーブル (WMX/MXGPチャンピオン:ネイションズ 1位/1位)
・ティム・ガイザー (WMX/MX2チャンピオン)
・山本 鯨選手 (唯一WMX/MXGP参戦、怪我の状況が気になります)
※WMX(世界選手権)、AMA(アメリカ選手権)
全日本の選手が、どれくらい善戦するかが楽しみです。
※ネイションズのハイライト:http://www.dirtnp.com/?p=73533
※フェーブル選手のプロモーション:http://www.dirtnp.com/?p=74014
※アメリカチームのプロモーション:http://www.dirtnp.com/?p=73503
http://www.dirtnp.com/?p=74220
dirtnpサイトより
明日から、プロ野球クライマックスシリーズ第1弾。
3試合の内、2勝すれば第2ランドに進出の短期決戦。巨人、日本ハムともホームでの戦いとなります。
特に第1戦がカギとなる先発はマイコラス(巨人)と藤波(阪神)と 投手戦に注目。
大リーグもプレーオフに入り、唯一日本人出場の川崎選手が所属するブルージェイズがどこまで勝ち進むかが気になります。
(ちなみに、ブルージェーズは大リーグ30球団の中では唯一のカナダチーム(トロント)です)
また、今週末には2大モータースポーツが日本で開催されます。
WIC(世界耐久選手権)が富士スピードウェイ、モトGPがツインリンクもてぎで開催されます。
特に、モトGPクラスはバレンティーノ・ロッシがポイント首位で、久しぶりのチャンピオン獲得の位置にいます。
今年は、ヤマハのバイクが好調で後押しをしているのかもしれません。(少し天気が気になりますが...)
先月末のことですが モトクロスのオリンピックとも言える『モトクロス・オブ・ネイションズ』がフランスで開催されました。
40ヶ国の選手が予選、本戦を戦い国別のチャンピオンを目指します。
主なレース概要は以下の通りです。
・各国3人(MXGP、MX2、OPEN)出場
・各クラスの予選で、3人の合計順位が一番低い国から19チームが本戦へ。以下はB決勝で1ヶ国が本戦へ。
(日本チームはB決勝にまわるも、全体1位で本戦出場へ。但し、予選で山本選手が怪我で本戦出走ならず...)
・本戦では、2クラス混走で3ヒート開催。
・各人の順位がポイントになり5人の合計の低いチームが優勝(1人がDNF(棄権)になってもポイントに加算されず)
特に、排気量の小さいMX2クラスの選手の奮闘が左右されます。
ヨーロッパの中でもモトクロス人気が高いフランス、観客の数をみても納得させられます。
(セバスチャン・トーテリやミカエル・ピション等偉大なライダーを輩出してきました)
3年ぶりの優勝を目指したアメリカですが、あともう少しのところで... エースのバルシア)
国別対抗ならではもう一つの特徴として、ヘルメット、バイクが各国の国旗のカラーを装飾。
ちなみにこちらはドイツチーム
2年連続優勝のフランスチーム
(左から今シーズン世界チャンプオンのフェーブル、元世界チャンピオンのムスキャン、選手権2位ポーランの最強メンバー)
※MXGP サイトより
今回は3位のベルギー(56点)に対して1位のフランス(14点)、2位のアメリカ(16点)と僅差の結果でした。
2012年まで8連覇のアメリカが優勝を逃しましたが 来年はチャンピオン奪還を。
尚、日本チーム(山本選手、富田選手、小島選手)は4人の有効ポイントしかなく残念ながら20位でした。
(来年は是非上位の成績を期待します)
そして、今月末(24日~25日)の全日本モトクロス最終戦(SUGO大会)では 例年にない海外選手が出場します。
・トロイ・カナード (アメリカホンダ:AMA MX)
・クーパー・ウェブ (去年に引き続き出場:ネイションズ 2位/6位)
・ジェーミー・マーティン(2年連続AMAチャンピオン:ネイションズ 5位/5位)
・ロメイン・フェーブル (WMX/MXGPチャンピオン:ネイションズ 1位/1位)
・ティム・ガイザー (WMX/MX2チャンピオン)
・山本 鯨選手 (唯一WMX/MXGP参戦、怪我の状況が気になります)
※WMX(世界選手権)、AMA(アメリカ選手権)
全日本の選手が、どれくらい善戦するかが楽しみです。
※ネイションズのハイライト:http://www.dirtnp.com/?p=73533
※フェーブル選手のプロモーション:http://www.dirtnp.com/?p=74014
※アメリカチームのプロモーション:http://www.dirtnp.com/?p=73503
http://www.dirtnp.com/?p=74220
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