One Day One Voice with PHMC

日常の身近な出来事と趣味のひとときを紹介できればと。

休日のひと時 Vol.194

2015-09-30 22:43:35 | 旅行
 『シルバーウィークでしばし休息』

 プロ野球もクライマックス。マジックの1ヤクルトが昨日の敗戦で少し足踏み。

しかし、14年ぶりの優勝はゆるぎないと思います。

その中で、今期現役を引退する選手が例年以上に多いような気がします。

 ・中日:山本投手、谷繁選手、小笠原選手、和田選手、朝倉投手

 ・阪神:関本選手、渡辺投手

 ・Dena:高橋(尚)投手

 ・西武:西口投手、森本選手

 ・オリックス:谷選手、平野選手

 ・楽天:斎藤(隆)投手、小山投手

 ・日本ハム:木佐貫投手 

 今後は、ドラフトでの新人選手入団の反面、自由契約、戦力外と厳しい現実がまっているプロ野球界。

 しかしクライマックスシリーズ、日本シリーズとまだまだ目が離せない試合が続そうです。


  少し時間が経ちましたが、先週のシルバーウィーク、通常の休みを頂いたので

 3日程度少し休息に出かけてきました。次回は11年後2026年とのことです。

 今回は、ホテルを先に予約したので観光は程々で 移動に時間を費やされた感じでした。


 1日目:会津若松(福島県)へ 南ヶ牧牧場 ~ 搭のへつり ~ 昼色 ~ ホテルへ(時間の関係で直行)

 2日目:外で朝食 ~ 只見線沿いをドライブ(途中 只見駅でイベント列車に出会い) ~ ホテルへ

 3日目:川越(埼玉)で少し観光 ~ 帰路へ

 ■1日目:早朝出発したので 朝 那須高原にある『南ヶ牧牧場』に行きました。

  

  

  入場料無料の牧場で、魚釣りや乗馬等もできるようです。

  

  園内の川にはキャビアがとれるチョウサメが泳いでいました。

 

 こちらは乗馬

 

 

 

 おとなしいロバも放牧されています。

 

 

 日本でも珍しい ガーンジィ牛を飼っています。

 

 新鮮な牛乳を頂きました(250円)

 

 

 

 その後、『搭のへつり』へ。(神秘的な自然の風景が)

 

 

 

 
 
 

 

 対岸の岩肌に神社が祀られています。

 

 上の展望台から見るとこんな感じです。

 

 

 

 近くには『搭のへつり駅』が。

 

 

 

 あいにく小さな駅舎は改装中でした。(会津鉄道)

 その後、会津本郷の『野菜バイキング:いわたて』で昼食。イタリア料理の野菜中心のランチです。

 

 Aコース(1050円)、Bコース(1350円)※パスタの一品がつきます。


 昼食時に行くとお祭りをしていました。

 

 キャラクター(あんぱんまん、どらえもん、映画ミリオンズ、アナと雪の女王等)で装飾した何台もの山車(だし)が。

 

 

 

 

 ちなみに各賞はこちらです。各地で独自の祭りがあるように 町の交流を深めるお祭りはいいものです。

 

 その後は、早々にホテルに直行しゆっくりと。

 

 ■2日目

 1日目が素泊まりとのことより、外で朝食をとり出発。

 会津若松から新潟の南魚沼(お米が美味しいところです)に向かう途中、只見線沿いの道路を通過しました。

 只見線は、先日の大雨の影響で一部不通区間がありました。

 

 途中立ち寄った 会津川口駅

 

 不通の為、ホームには止まったままの車両が。

 

 下りは現在運行中止中。会津若松方面のみ。

 

 只見線の主要駅でもある只見駅へ。
 
 

 

 

 

 通常は運行していない新潟方面ですが、この連休臨時列車が運行していました(新潟駅~只見駅往復1便)

 

 たまたま行った時に、昔の車両がホームに停止していました。

 どこかから情報を入手したのでしょう、臨時列車に乗車する方が40人程いました。

 

 

 本来は乗車券を持っていないと ホームにも入れないのですが

 臨時列車のイベントともありホームで写真を撮っていいことに。

 

 また、ご好意でわざわざはっぴをお借りして 出発列車のお見送りをさせて頂きました。

(福島では皆でお見送りをする風習があるようです)

 


 その後は、途中の田子倉ダム駐車場で休憩

 

 

 

 ダムからの景色は絶景でした。

 

 
 ■3日目

 

 川底深い川沿いの風景が。

 

 

 

 わたらせ渓谷にある草木ダム

 

 その後、埼玉に入り川越市の市街地へ。

 

 時間が遅かったので 川越本丸と喜多院へ。

 

 入場料100円

 

 

 

 

 落ち着きある庭園で休息する方も大勢いました。

 

 

 現存する建物は赤で囲っているところのみ(当時は広大な建物であったことが伺えます)

 

 

 全国100城の記念スタンプも。(集めている方も多いのでは...)

 

 瓦の先端の丸い部分(瓦当:がとう)にも徳川家の家紋が。

 

 

 

 

 喜多院(徳川3代目将軍 家光公が生まれた場所でもあります)

 

 

 

 寺の中まで見学できます(400円)

 夕方ともあり旧市街の町並を見ることができませんでしたが、また寄る際には見学したいと思います。

(今回は、只見線の臨時列車に出会えて良かったです。本当は紅葉時只見列車に乗れれば最高ですが...前線開通を願って)

劇的な逆転勝利 Vol.193

2015-09-20 22:52:09 | スポーツ
 『ラグビーワールドカップ(イングランド大会)』

 プロ野球も大詰め。パリーグは圧倒的な強さでソトバンクが2連続の優勝。

打撃力だけでなく投手力も安定した1年となりました。

 セリーグは4位広島までの混戦、ヤクルトが一歩リードしていますが

去年屈辱の阪神は今日の直接対決に勝利し さらにわからなくなりました。

 阪神、広島は10連戦以上の試合が続く為 先発ピッチャーのできが鍵になりそうです。

(阪神は 藤波を筆頭にメッセンジャー、能見、岩田の4本柱が安定するか...)


 19日に開幕した第8回ラグビーワールドカップ(イングランド大会)

  

 ラグビーファンでない方も アジア唯一出場の日本、今までで最強と言われる日本の戦いに注目していることでしょう。(ランキング13位)

世界ランキング3位で過去最高勝率の南アフリカとの対戦ともあり 私もLiveで観戦(CS:Jsport)

(但し、地上波でのLive放送がなかったのが残念です。今日急遽日本TVで放送がありましたが...)


 特に最期の場面では、32対29と負けている中 キック(ペナルティーゴール:3点)をせず

スクラムから逆転を狙ったところに日本の魂(スピリッツ)が感じられ 手に汗にぎりました。


 ラグビーの醍醐味でもあるスクラム、体重100キロを超える選手のぶつかり合いは迫力満点そのもの。

ゴールが決まった時は思わずガッツポーズ。日本の底力を全世界にとどろかせた試合となりました。


 次戦は23日(水)PM10:00~ スコットランド戦(ランキング13位)

是非とも、地上波でも放送してもらい 日本選手の勇敢な戦いを日本全土で応援したいものです。

 
 1ヶ月半にもわたる長丁場 しばらくラグビーに目が離せないかもしれません。

 ・第3戦:10月3日(土)  サモア戦 (12位)

 ・第4戦:10月11日(日) アメリカ戦(15位) 

懐かしの名車 Vol.192

2015-09-13 21:59:19 | F1
 『F1 Williams FW11/FW11B』

  9月は来年のリオ五輪の出場をかけて 世界選手権やその他の大会が目白押しに開催されています。

 (バレー、レスリング、バスケ等)

  そして9月末から10月にかけてモータースポーツが日本で数多く開催されます。

  F1鈴鹿GP(9月27日)、モトGP(10月11日)WIC(世界耐久選手権:10月11日)

  
   今年から参戦のホンダ(マクラーレン)、他チームがパワーアップする中 なかなか思うような結果が発揮できていない現状です。

  マシンとエンジンの総合的なパッケージに影響される現代のF1、日進月歩 進化するなかで

  上位のチームに追いつくことは容易ではありません。

  日本人ドライバーがいない今の日本のF1、世界に名だたるホンダの活躍を願うばかりです。


  その中、雑誌GP CAR STORY#13『ウィリアムズ FW11』が発売されました。

  

  言わずとしれたホンダ第2期活躍のF1マシン。

  ホンダと言えばセナと共に一時代を築いたマクラーレンが記憶にありますが

  ターボエンジンでチャンピオンを獲得したウィリアムズ・ホンダが当時の空力デザインを象徴した1台でした。

   当時、ネルソン・ピケ、ナイジェル・マンセル、アラン・プロスト、アイルトン・セナの4強時代にさしかかる過渡期でもありました。

  そして、その後最強マシンと言われたマクラーレン(MP4-4~)に対しウッリアムズはルノーエンジンとのジョイントで

  ハイテクマシン(FW13B)でナイジェルマンセルがチャンピオン(1992年)を獲得。

  
  時代と共に変わりゆくF1、この先どのようなドラマが起きるのかまだまだわからない状況です。

  ちなみに、次号のGP CAR STORY#14は ”神風”片山右京と共に世界を駆け抜けた ティレル・ヤマハ。

 (バイクのヤマハがF1に挑戦した1台です。12月発売予定)

  

  FW11B:ホンダ・コレクション・ホールにて(ツインリンクもてぎ内)

  

  http://www.honda.co.jp/Racing/gallery/stage2/

  ※ホンダのF1マシンの歴史(ホンダ レーシング サイトにて)