『伝統のマカオレース2019』
ここ最近になって急に気温が下がり真冬に入った感じです。
師走ともなり慌ただしい限りです。
来年2020年は東京オリンピック開催(237日前)で国立競技場も来月完成と徐々に
オリンピックに向けて整備がされてきました。
ラグビーW杯ではありませんが おそらく『一生に一度』となる夏の五輪 開催が楽しみです。
(現地観戦はできませんが TV観戦となると思います)
尚、過去3回の日本開催は以下の通りです。
・1964年:東京大会(夏)アジア初
・1972年:札幌大会(冬)
・1998年:長野大会(冬)ジャンプ団体金メダルは今も思い出されます(岡部、斎藤、原田、舟木)
そしてもう一つの一大イベント UEFA EURO(欧州サッカー選手権)が6月に開幕。
今大会は12都市と広範囲で開催されるのが特徴的です。前回から24ヶ国と参加枠が広がりました。
前回大会は初出場を含め 今まであまり出場できなかった国も出場と大いに盛り上がった大会となりました。
ワールドカップよりも面白いと言われているEURO大会、強豪国が多い欧州地区で今回も激戦が期待されると思います。
(WOWWOWで全試合51試合放送:6/12~7/12)
既に出場が決定している24ヶ国です。
・A組:イングランド、チェコ
・B組:ウクライナ、ポルトガル
・C組:ドイツ 、オランダ(2014年以来の国際大会出場)
・D組:スイス 、デンマーク
・E組:クロアチア、ウェールズ
・F組:スペイン 、スウェーデン
・G組:ポーランド、オーストリア
・H組:フランス 、トルコ
・I組:ベルギー 、ロシア
・J組:イタリア 、フィンランド
そして、残り4枠を巡るプレーオフ組み合わせが決定しました。
各組1位が本戦出場(準決勝3/26、決勝3/31) ※印は前回出場
・A組:アイスランド※、ルーマニア※、ハンガリー※、ブルガリア
・B組:北アイルランド※、アイルランド※、スロバキア、ボスニア
・C組:スコットランド、セルビア、ノルウェー、イスラエル
・D組:ジョージア、ベラルーシ、北マケドニア、コソボ
特に、A組、B組は激戦で 前回ベスト16でイングランドを破ったアイスランドは有力候補。
人口約30万ですが 国を挙げてのサッカー施設、育成と近年飛躍的に躍進してきました。
D組はどこが勝っても初出場になります。ともあれ今から楽しみです。
モータースポーツも明日のF1最終戦(21戦)アブダビ大会で終了となります。
F1は3月開幕から10ヶ月と長いシーズンとなりました。
既にルイス・ハミルトン(34歳)が6度目のチャンピオンを獲得。
フェルスタッペン(レッドブル:ホンダエ)も2度の優勝とホンダに13年振りに優勝をもたらしました。
2021年までホンダエンジン搭載のレッドブル、トロロッソ(計4台)、2020年に更なる飛躍を期待したいです。
その他、主なシリーズのチャンピオンです。
・WRC(世界ラリー選手権):オット・タナック(トヨタ)、ヒュンダイ(マニファクチャーラータイトル)
※2020年10年振りに日本(愛知・岐阜)開催決定。
・モトGP(モトGPクラス):マルク・マルケス ※シーズン12勝(全19戦)
※ホルヘ・ロセンソ(モトGPクラス3度、250クラス2度チャンピオン:34歳)が今シーズで引退。
(モト2クラス) :アレックス・マルケス ※2020年は兄弟でホンダワークス
(モト3クラス) :ロレンソ・ダラ・ポルタ
・インディーカー(アメリカ):ジョセフ・ニューガーデン(2017年以来2度目)
・DTM(ドイツツーリングカー):ㇾネ・ラスト(2017年以来2度目)
※今年、DTMとGT(日本)の交流戦が双方で初開催。
10月17日に伝統的なマカオの公道レース(GT、WTCR、F3)が開催されました。
前半の高速と後半の市街地を走行するウォールに囲まれたコース、過去に数々のクラッシュが発生。
昨年のF3では女性ドライバー、ソフィア・フルーシュ選手が前方の車体に乗り上げてフェンスに大クラッシュ。
大怪我をしましたが回復し今年もマカオGPに参戦。 頼もしい限りです。
尚、レースの模様は本日放送予定です。
・11/30:BSフジ PM2時~
※motorsport.comより
※今や主流となりましたドライバーの頭部を保護するHalo(ハロ又はヘイロー)が設置されて車体が少し大きくなりました。
ここ最近になって急に気温が下がり真冬に入った感じです。
師走ともなり慌ただしい限りです。
来年2020年は東京オリンピック開催(237日前)で国立競技場も来月完成と徐々に
オリンピックに向けて整備がされてきました。
ラグビーW杯ではありませんが おそらく『一生に一度』となる夏の五輪 開催が楽しみです。
(現地観戦はできませんが TV観戦となると思います)
尚、過去3回の日本開催は以下の通りです。
・1964年:東京大会(夏)アジア初
・1972年:札幌大会(冬)
・1998年:長野大会(冬)ジャンプ団体金メダルは今も思い出されます(岡部、斎藤、原田、舟木)
そしてもう一つの一大イベント UEFA EURO(欧州サッカー選手権)が6月に開幕。
今大会は12都市と広範囲で開催されるのが特徴的です。前回から24ヶ国と参加枠が広がりました。
前回大会は初出場を含め 今まであまり出場できなかった国も出場と大いに盛り上がった大会となりました。
ワールドカップよりも面白いと言われているEURO大会、強豪国が多い欧州地区で今回も激戦が期待されると思います。
(WOWWOWで全試合51試合放送:6/12~7/12)
既に出場が決定している24ヶ国です。
・A組:イングランド、チェコ
・B組:ウクライナ、ポルトガル
・C組:ドイツ 、オランダ(2014年以来の国際大会出場)
・D組:スイス 、デンマーク
・E組:クロアチア、ウェールズ
・F組:スペイン 、スウェーデン
・G組:ポーランド、オーストリア
・H組:フランス 、トルコ
・I組:ベルギー 、ロシア
・J組:イタリア 、フィンランド
そして、残り4枠を巡るプレーオフ組み合わせが決定しました。
各組1位が本戦出場(準決勝3/26、決勝3/31) ※印は前回出場
・A組:アイスランド※、ルーマニア※、ハンガリー※、ブルガリア
・B組:北アイルランド※、アイルランド※、スロバキア、ボスニア
・C組:スコットランド、セルビア、ノルウェー、イスラエル
・D組:ジョージア、ベラルーシ、北マケドニア、コソボ
特に、A組、B組は激戦で 前回ベスト16でイングランドを破ったアイスランドは有力候補。
人口約30万ですが 国を挙げてのサッカー施設、育成と近年飛躍的に躍進してきました。
D組はどこが勝っても初出場になります。ともあれ今から楽しみです。
モータースポーツも明日のF1最終戦(21戦)アブダビ大会で終了となります。
F1は3月開幕から10ヶ月と長いシーズンとなりました。
既にルイス・ハミルトン(34歳)が6度目のチャンピオンを獲得。
フェルスタッペン(レッドブル:ホンダエ)も2度の優勝とホンダに13年振りに優勝をもたらしました。
2021年までホンダエンジン搭載のレッドブル、トロロッソ(計4台)、2020年に更なる飛躍を期待したいです。
その他、主なシリーズのチャンピオンです。
・WRC(世界ラリー選手権):オット・タナック(トヨタ)、ヒュンダイ(マニファクチャーラータイトル)
※2020年10年振りに日本(愛知・岐阜)開催決定。
・モトGP(モトGPクラス):マルク・マルケス ※シーズン12勝(全19戦)
※ホルヘ・ロセンソ(モトGPクラス3度、250クラス2度チャンピオン:34歳)が今シーズで引退。
(モト2クラス) :アレックス・マルケス ※2020年は兄弟でホンダワークス
(モト3クラス) :ロレンソ・ダラ・ポルタ
・インディーカー(アメリカ):ジョセフ・ニューガーデン(2017年以来2度目)
・DTM(ドイツツーリングカー):ㇾネ・ラスト(2017年以来2度目)
※今年、DTMとGT(日本)の交流戦が双方で初開催。
10月17日に伝統的なマカオの公道レース(GT、WTCR、F3)が開催されました。
前半の高速と後半の市街地を走行するウォールに囲まれたコース、過去に数々のクラッシュが発生。
昨年のF3では女性ドライバー、ソフィア・フルーシュ選手が前方の車体に乗り上げてフェンスに大クラッシュ。
大怪我をしましたが回復し今年もマカオGPに参戦。 頼もしい限りです。
尚、レースの模様は本日放送予定です。
・11/30:BSフジ PM2時~
※motorsport.comより
※今や主流となりましたドライバーの頭部を保護するHalo(ハロ又はヘイロー)が設置されて車体が少し大きくなりました。