One Day One Voice with PHMC

日常の身近な出来事と趣味のひとときを紹介できればと。

歴戦の艦船を間近かで... Vol.176

2015-04-29 17:46:20 | 日記
『三笠見学:横須賀』

 連日真夏に近い日々が続いています。

27日から世界卓球(中国)が開幕しました。

 今大会は 個人戦、ダブルス、混合ダブルスの組み合わせです。

 注目は14歳の伊藤選手(昨年ジュニア優勝)昨日の1回戦で最年少勝利獲得。

男子を含め日本選手に期待。( )内は世界ランキング

 ・男子:水谷選手(5位)、丹羽選手(12位:世界ジュニアチャンピオン経験)
 
     松平選手(23位:松平兄弟の弟)、松村選手(24位:ユース五輪決勝進出)

 ・女子:石川選手(4位)、福原選手(11位)

     平野早矢香選手(16位)、平野美宇選手(37位)伊藤選手(41位)


 4月からの塗装工事も完了した為 先日横須賀にある三笠記念艦の

見学に行ってきました。

 三笠公園に実物の戦艦三笠が飾られています。(入場料は600円)

日露戦争の時代(1904年~)、ロシアのバルチック艦隊と対戦し勝利した主軸艦船です。

  

  

  公園に入ると 東郷平八郎 連合艦隊司令官の銅像が。

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  船首には金の紋章が(実物は館内に)

  

  

  

  

  
  
  厚い鉄板も大きな穴が。

  

  

  間近で見ると壮大

   

  

  

  

  

  15cm砲弾

  

  

  

  

  

  

  ハンモックで就寝(少しの揺れで落ちそう)

  

  前後に主砲(復元)が設置

  

  

  

  

  甲板(チーク材を使用)

  

  さすがに巨大な碇

  

  

  当時は救命ボートが設置

  

  

  

  

  信号灯

  

  

  海図室(旗の種類で国を識別)
  
  

  

  

  最上艦橋(東郷平八郎司令官が指揮をとっていました)

  

  

  敵の攻撃にも操縦士を守るように周囲を鋼鉄で囲まれています。

  

  

  艦内の中には全貌図が。

  

  各国からの記念品

  

  

  

  

  

  東郷司令長官の直筆の掛け軸も。

  

  

  船望鏡

  

  甲板材(チーク材)

  

  

  

  船首につけられた紋章(実物)

  

  連合艦隊(日本)

  

  バルチック艦隊(ロシア)

  

  司令長官の各部屋

  

  

  

  

  

  

  司令官が使用した階段

  

  中央が東郷平八郎司令官

  

  

  艦内廊下には当時活躍した艦船 及び 現在の自衛隊艦船の模型がずらり。

  

  

  

  

  軍港めぐり(1400円)、猿島めぐりもあるようです。

  

  対岸の向こうには米軍基地が。(近くにはどぶ板通りも)

  第二次対戦で日本が敗戦した際に、アメリカ協力のもと艦橋などを撤去し

  保存されることに。

   ダンスホールやキャバレーが設置され栄光の艦船の面影がない時期もありましたが

  海外の支援と国内の復元派のもとに実物に再現され保存されるように。

  (砲台や煙突等は復元)

  当時、海外からの攻撃から国家を守った実物の『三笠』を今なお見れることは

  誇らしいことです。今後も人々の記憶の中に。

  

  駅前にはトランペットを吹いている銅像も。 

4月恒例のイベントに...Vol.175

2015-04-28 23:59:05 | モトクロス
  『全日本モトクロス選手権 第2戦 埼玉』

 明日からゴールデンウィークに入いる方もいるようです。

各地での車渋滞が気になりそうです。

日が経ちましたが19日(日)恒例となった『全日本モトクロス選手権 第2戦 埼玉大会』

に見に行ってきました。

 4月は雨が多い日が続きましたが 数日前までの晴天でコンディションは良かったです。

当日は終始曇りでしたが 影響はありませんでした。

会場に来てコースが変わっていることに驚き。

  

  

河川敷にコースが整備されているので 大きなアップダウンはないが

全般的にジャンプの多いコースに様がわり。

(また、昨年とは逆回りのコースにもなっていました)

会場には、ワークスチームのブース、ショップ店、飲食の売店コーナー等 多数ありました。

   

  

  ヤマハブース

  

  

  

  

  

  4メーカーの中で一際目立っていた ヤマハのトレーラー

  

  

  

  車両には水も完備

  

  スズキブース さすがにワークスマシンはかっこいいです。

  

  パソコンでセッティング

  

  
 
  カワサキブース 

  

  今大会 活躍の2人(新井選手、三原選手)

  
  
  

  ホンダブース

  

  ワークスの3人(AI1 成田選手、小方選手、AI2 富田選手)

  

  

  選手権中1位の称号であるゴールドゼッケン(成田選手)

  
 
  

  間近でバイクやメカニックの人たちの作業状況を見れるのが醍醐味です。

  さすがにワークスは整備、メカニック共に万全の体制です。

  

  

  

  

  出走前の小方選手

  

  各メーカーのブースにもバイクの展示

  

  昨年チャンピオン獲得の成田選手のホンダCRF450

  

   

  プロ野球ではレジェンドと呼ばれる選手がいますが 

モトクロスでも伊田井選手(53歳)がレジェンドです。

  昨年もアメリカのレース(ベテランズモトクロス)に出場し上位の成績を獲得したようです。

  

  懐かしのライダーも...

  

  ちなみに右の方が井田伊選手です。

  

  

  

  こちらはうず潮レーシング(KTM)

  

  ジュニアマシンがずらり

  

  小さいながらもかっこいい(111といえばあのチャンピオンを思い出します)

  

  

  

  こちらは入門の60ccマシン
  
  

  85ccマシン

  

  ヘルメットもチーム名称のうずしおのデザインが。

  

  

  セミワークスチームやプライベも多数あります。(セキレーシング)

  

  ’12、’13レディスチャンピオン 邵選手(CRF150R)

  

  

  東福寺監督(全日本8度チャンピオン)のT・E・SPORT

  

  

  

  

  チーム タカセ(#18田中選手のチーム)

  

  

  

  

  

  

  

  

  レディス選手のヘルメットにも個性が

  

  

  こちらはジュニア(男子)85cc(珍しいグラフィック)

  

  

  

  

  

  

  

  ナリタレーシング(#1成田選手のチーム)

  

  昨年IBチャンピオンの古賀選手(#01:17歳)

  

  こちらはカラフルなレディスマシン

  

  ヘルメットもカラフル

  

  世界選手権、AMA参戦のハスクバーナのバイクも

  

  

  入門用 60cc

  

  タイヤ供給のダンロップのブースも

  

  

  

  アライヘルメットのブースも

  

  トラックの荷台を使用した特設表彰台

  
  
  懐かしのバイクも

  

  

  こちらにもオールドのバイクが。

  

  

  

   

  

  

  

  今回鬼門の100mのフープス(17段)


  

  

  

  

   

  

  

  IA1両ヒート優勝の新井選手

  

  ヒート2の表彰台(三原選手2位、新井選手1位、熱田選手3位)

  ジャンプが多い為、体力的に厳しいコースの様でした。  

  開幕戦優勝の成田選手は順位を落とし下位に。次戦に復活を。

   当日は、国際A級(IA1,IA2)、国際B級、(各2レース)レディス、

  チャイルドのレースが開催されました。ジュニア(男子)決勝は18日

  

  IBヒート2の模様です。

  

  サィディングラップ前

  

  メカニックがグリッド上の足場を整備

  

  スタート15秒前、5秒前

  

  バナーが下りてスタート

  当日はコンディションも良く快適に観戦することができました。

   7月5日には神戸空港特設会場で第5戦が開催されます。

  空港横ということで観戦客も多いのではないでしょうか。

  (AMAスーパークロス的なジャンプを中心としたコースになりそうです)

  次回は最終戦菅生大会(10月25日)に行く予定です。 

今年は混戦模様 Vol.174

2015-04-15 20:29:18 | モトクロス
 『世界モトクロス選手権』

 今週末 全日本モトクロス選手権の第2戦が埼玉(オフロードビレッジ)

で開催されます。4月は雨が多く今までもマディなレースが多かったですが

今週末はなんとか天気がもちそうです。

 ちなみに開幕戦の九州大会は雨によりマディなレースとなりました。

観戦料は当日3500円(前売2500円)と駐車場代(1000円)になります。

 昨年8度目のチャンピオン獲得の成田選手(ホンダ:35歳)が今年も本命です。

対抗選手はこちらもベテランの熱田選手や小方選手、新井選手、小島選手等。

 国際B級、レディースクラスの決勝(19日)も開催されます。


 世界モトクロス選手権は第3戦まで終了し、MX1は上位4人が混戦模様。

MX1、6連覇中の本命のカイローリが6ヒート中 優勝1回と

まだまだ本調子とはいかず。

  

  

アメリカから挑戦のビロポートは初めてのコースが多い中1勝をあげて現在4位。

  

 現在1位はスズキのエース デザール(ベルギー)。

毎年チャンピオン候補ですが 今年は念願のチャンピオン獲得となるでしょうか。

・スズキプロモーション:http://www.dirtnp.com/?p=69043

  

今年本格的に参戦のハスクバーナ、ナグル(#12)の活躍が躍進にもつながっています。

  

    

MX2は今年も圧倒的強さのへーリング(オランダ:#84)5勝(6ヒート)

 ※MXGP、Husqvarnaサイトより

 唯一日本人出場の山本選手(スズキ:MX1#400)、今年2年となり

昨年以上の成績獲得に期待されます。

 まだまだ序盤戦、これからヨーロッパラウンドに入ってきます。

  
・第3戦のダイジェスト:http://www.dirtnp.com/?p=69633 

 ※dirt-np サイトより(予選の模様はフルバージョンです)

注目の耐久戦 開幕 Vol.173

2015-04-12 19:49:01 | モータースポーツ
 『WEC(世界耐久選手権)2015』

 プロ野球も開幕し10試合以上が消化しました。

昨年のAクラス、Bクラスの順位が逆転していて 今シーズンは混戦が予想されそうです。

 中日、Denaは打線、ヤクルトは投手力の好調が要因にもなっています。

パリーグはオリックスの不調が予想外で 投手力の奮起に期待。


 本日、世界耐久選手権(WEC)が開幕。

F1コースでもあるシルバーストーン(イギリス)にて6時間のレース。

 昨年WECチャンピオンのトヨタはルマン24時間では勝利できなかったので

4年目にかける意気込みは更に強いことでしょう。スタイリングは正常進化。

  

  トヨタTS-040

  

  

  

  ※トヨタ WECサイトから

  ドライバーはエースの中島一貴を中心に元F1ドライバーが多数。

  ブエミ、ブルツ、デビットソン、サラザン、コンウェイ(インディカー)

 今年注目は2年目のポルシェ。919ハイブリッド

 さすがポルシェらしく今年は速そうです。

  

  

  ※ポルシェ サイトから

  ドライバーはウェーバー(元F1)、ヒュルケンベルグ(F1:フォース・インディ)
  
  

  アウディは毎年スタイリングが特徴的ですが ライトが縦基調から横基調に変更

  

  ドライバーは言わずとしれてたロッテラー、ディバルを中心に。

  ※アウディ サイトから

 そして開幕から2戦は欠場の日産が16年ぶり(1999年以来)にルマンに復帰。

GT-R LM NISMO(FFマシンとのこと)

 名前にGT-Rとつくところが 知名度の高いスカイラインを連想してるのでしょうか。


 開幕戦は、トヨタ、アウディ、ポルシェ各2台の出走ですが

ルマンには3台以上参戦するようです。

今年のルマンは4メーカーの戦いで期待も更に膨らみます。

 GTクラスもポルシェ、アストンマーチン、フェラーリ等 名車のバトルも興味深い。

 
ルマン本戦は6月13日~14日に開催されます。 

ホンダ・モータースポーツの歴史(その2)Vol.172

2015-04-08 10:35:18 | ミュージアム
 『ホンダ・コレクション・ホール』

 今日は全国的に真冬にも近い天気、気温差で体調不良に注意が必要。

今日から、将棋名人戦第一局が開幕。現在4冠(名人、棋聖、王位、王座)の羽生名人と

タイトル戦2度目の挑戦 行方八段の対戦。

 行方八段はA級順位戦ではプレーオフを勝利し今勢いがあります。 

今回で73回目の名人戦(七局)、どのような戦いになるのでしょうか。

(NHKBSで生放送。8日17時~、9日16時から)


 『ホンダ・コレクション・ホール』2輪モータースポーツの歴史

  

  入り口には2台のバイクが。NS500とRC143

  

  

  

  

  世界に挑戦するホンダスタッフの思いが

  

  

  

  常識を覆した1台(楕円形バルブ)

  

  

  

  

  

  ホンダ世界選手権参戦 初優勝マシン RC143

  

  

  

  

  

  

  国際レース初参戦バイク R125

  

  

  

  

  

  

  

  市販レースバイク

  

  

  

  

  

  

  世界に挑戦した マン島TTレース

  一般公道を使用したレースで 危険との隣り合わせのレースです。

  

  

  

  

  

  

  

  

  日本人ライダー(4輪でも有名な高橋国光選手)が初優勝した RC162

  

  排気量50cc RC112(1962年)

  

  排気量125cc RC145

  

  排気量250cc RC163

  

  排気量350cc RC171

  

  排気量50cc RC115(1965年)

  

  排気量250cc 2RC146(1964年:チャンピオン獲得)

  

  

  

  

  4クラス(50、125、250、350ccクラス)制覇

  

  最強の50cc RC116

  

  

  

  排気量250cc RC166(タミヤ模型で作品にもなっています)

  

  

  排気量350cc RC174

  

  

  

  最高峰クラス 排気量500cc RC181(M・ヘイウッド選手)

  

  MVアグスタ:1956年から1973年 500ccクラスで

         17度(18年中)タイトル獲得

  

  

  

  

  

  ホンダ全盛期の時代

  

  

  

  NS500(1982年)

  

  RS125R-W(1982年)

  

  2ストNS500

  

  

  NSR500

  

   

  

  

  

  

  特殊なフロントサスペンション

  

  

  

  

  

  

  

  

  今もスポンサーのレプソルカラーのNSR500

  

  

  

  NSR500(1999年)

  

  

  

   

  

  

  加藤大二郎選手のNSR250(2001年)

  

  ホンダ時代のバレンティーノ・ロッシ選手のNSR(ナストロ・アズーロ)

  

  

  

  アレックス・ポンス選手のNSR

  

  

  

  

  

  モトクロスレースの歴史

  

  

  

  

  CR85cc

  

  

  

  

  

  

  当時画期的なATバイク(CR250)1991年宮内選手が全日本チャンピオン獲得

  

  AMA・SX(アメリカ)でジェーミー・マクグラスがチャンピオン獲得

  

  

  セバスチャン・トーテリ(フランス) CR450 4ストバイク

  

  ダカール参戦バイク

  

  

  

  トライアルバイク(4月28、29日もてぎで世界選手権開催)

  

  

  

  4

  

  

  

  

  

  鈴鹿8時間耐久参戦

  

  

  

  今回、全日本カート選手権観戦と同時に ホンダミュージアムに訪れましたが

  今度はじっくり見てみたいです。


  ツインリンクもてぎは、全日本ロードレース(5月31日)スーパーGT(11月)

  そして世界トライアル選手権(4月)、WTCC(9月)、

  MotoGP(10月)が開催されます。

  ※トライアル選手権に唯一日本人参戦(20年目)の藤波貴久選手に期待。

   T・ボウ選手(スペイン)が現在8連覇中。

   トライアル選手権:https://www.youtube.com/results?search_query=2014+FIM+Trial+World+Championship+-+Season+Review

  ※ホンダ・コレクション・ホール:http://www.twinring.jp/collection-hall/about/

ホンダ・モータースポーツの歴史 Vol.171

2015-04-06 00:10:58 | ミュージアム
 『ホンダミュージアム in ツインリンクもてぎ』

 4月に入り桜の開花がピークになりましたが 最近雨の日が続いています。

満開の桜にも影響が...


 以前から行きたかったツインリンクもてぎ(茨城県)内にある

『ホンダ・コレクション・ホール』に行ってきました。

  

  

 鈴鹿サーキットも大きかったが、ツインリンクもてぎも国際サーキットらしく

敷地が広く 敷地内を車で移動することが可能です。

 今は世界トライアル選手権(4月28、29日)と世界ロード選手権(10月)が

開催されていますが かつてはオーバルコースを使ってインディカーレースも開催されていました。

(壮大な規模のコースを見ると生で見たかったです...)


 ツインリンクもてぎには入場料(1000円)と駐車場代(1000円)で入ることができます。

『ホンダ・コレクション・ホール』は無料です。

その他、カートレースや走行会も無料で見れます。

(当日、爆音を鳴らすポルシェの走行会を見ることができました)


 1階玄関に入ると正面には エンジンバルブのオブジェに本田宗一郎創業者の

『夢(ドリーム)』の文字が刻まれています。

モータースポーツにかける創業者のスピリットが。

  

  

  

  カーチス号(本田宗一郎氏 若かりしころにたずさったレース車両)

  


 そしてホンダの集大成のF1、バイク、車、バイクが飾られています。


ホンダF1歴史の始まりとなる『RA272(1965年)』

  

  

  

  
 
 そして、今も開催されている マン島TTレースに参戦していた 

『RC142(1959年)』

  

  

  

  

  

  

 今も変わらない ホンダのバイク『スーパーカブ』海外でも根強い人気。

  

  

  こちらは発電機(バイク、車以外の分野でも)

 そしてホンダ『スポーツ500』(正面が撮れていませんでした)

  

今見ても綺麗なデザインです。そして最新のS660に受け継がれました。

  

 1階には アシモ君の歴史が。(技術の進化が)

  

 奥に立っているのが1997年のアシモ君。

そして更なる進化した現代のアシモ君。

  

1日2回アシモ君のデモンストレーションが行われます。

次回はその動きを見てみたいものです。


 2階には 市販の車、バイク そしてその他の分野も。

(デジカメの電池が切れてしまい 市販車のバイク、車は次回来た時に...)

  

 3階には ホンダのモータースポーツの歴史が。

階段の踊り場のスペースには 1962年開催のモーターショーで話題になった車が。

  

  

  

  

  ホンダS500

  

  

  

  

  スポーツ360(見分け方はミラーの取付位置でしょうか?)

  

   

   トヨタパブリカスポーツ。扉?の開閉方法がユニーク。

  

  

  

  ホンダS800

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  こちらのコーナが4輪モータースポーツの歴史

  

  

  ホンダF1の歴史の原点が

  

  

  

  

  

  

  

  

  

   

  

  

  

  
 
  F1参戦第1期(1964年~1968年)

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  フロントサスペンションも強力そう。

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  マーチホンダ812(F2マシン:1981年)中島悟選手のマシン

  

  

  

  

  第2期(1983年~1992年:いわばホンダの全盛期)

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  マクラーレンホンダの最強マシン(デザインのこのころが全盛期)

  

  

  

  アイルトン・セナと共に歩んだホンダ第2期

  

  

  ホンダエンジン:RA168E

  

  

  

  

  

  ウッリアムズ・ホンダ

  

  

  

  
  
  

  第3期(2000年~2008年)

  

  ジョーダン・ホンダ(イエロー基調が多かったジョーダン)

  

  

  

  BAR・ホンダ(佐藤琢磨選手が鈴木亜久里さん以来14年ぶりに3位表彰台を獲得)

  

  

  

  

  

  ホンダワークスとして参戦(RA106:2006年)

  

  

  

  このころの空力デバイスは少しやり過ぎかも(効果があったのでしょうか...)

  

  

  F1以外ではアメリカのインディーカーシリーズにも。

  トップチーム チップガナシー ジミー・バッサー選手のマシン

  

  

  

  ルマン24時間参戦のNSX 1995年 GT-2クラスで優勝

  

  

  

  

  ドライバー:高橋国光選手、ドリキン土屋圭市選手、飯田章選手

  

  日本のGT選手権に参戦のNSX

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  ホンダ・シビック

  実物を見ることがなかった第1期F1マシン、

夢を求めるホンダのスピリッツを感じることができました。

 次回は2輪モータースポーツの歴史をご紹介します。

(TTマン島レース参戦のマシンが)

感動の決勝戦 Vol.170

2015-04-03 00:05:22 | 高校野球
 『高校野球100年記念』

 昨日になりますがセンバツ決勝で 北陸勢、福井県勢として

敦賀気比高校が初の優勝に輝きました。

準々決勝から接戦した試合が多かった今大会、高校野球100年の記念大会に

ふさわしい大会となりました。

 特に春のセンバツは、冬の厳しい時期を経験する日本海県、北海道にとっては

日頃の練習が厳しいことを考えると決勝進出した敦賀気比高校、東海大四高校は

まとまった素晴らしいチームです。(平沼投手の成長が伺えました)

敗れたチームにとっても夏の大会でまた甲子園進出を目標に一層強くなることでしょう。


 近年、高校野球は特別な試合しか見ていなかったが 

昨年の夏の大会から また本格的に見るようになりました。

学校生徒、地元も人々の応援も後押し高校球児のはつらつとしたプレーを見ても

感動させられます。

また、今回応援賞があることを知りプレーする球児にとっても闘志がわくことでしょう。


 高校野球誕生100年ということで この夏NHKでは47都道府県の

ベストゲームが放送されるようです。

・http://www1.nhk.or.jp/sports/koukouyakyu100/

今までに数々の思い出がありますが、地元にPL学園があることで

個人的には今も3つのことが記憶に残ります。


 ①逆転のPL(1978年)  

  中西投手(高知商業:現阪神投手コーチ)との対戦は 小さいながらも

  手に汗をにぎりました。2試合続けての逆転勝利。

  また、多彩な人文字の先駆けともなったPLの応援が今も印象に残っています。

 ②清原、桑田世代:

  年代的にも強烈な印象が残っています。
 
  清原選手の記録は今後も破られないでしょう。夏春通算13本塁打

 ③横浜高校 対 PL学園:

  1998年夏の大会 準決勝

  怪物松坂選手との延長17回にも及ぶ死闘、テレビの前で釘付けになりました。

  後世ベストゲームとして記憶に残る名勝負。

  
  その他、数々の名勝負が今も記憶に残ります...


 名門のPL学園も最近出場が少ないと共に 色々な問題があり

球児にとっても厳しい環境にあります。

是非とも名門復活で甲子園で懐かしの人文字と共にあのユニフォームを見たいものです。


 センバツで出場したチーム、初出場校、伝統校等 夏の大会でどの様なチームが

出場を果たすのか楽しみにしたいと思います。