『F1予選方式の変更...』
今週末、F1第3戦中国GPが開催されます。
2戦を終えて、昨年チャンピオンのメルセデスベンツが今年も万全の強さを発揮。
ニコ・ロズベルグ
今年は互角に対抗できると思われたフェラーリは少し不安が残る結果に。
上位2チームに続くウィリアムズ、レッドブル、トロロッソは今後上位進出が期待されます。
そして、今年参戦のハースF1チームの躍進に少し以外にも思えました次第です。
・グロージャン(6位、5位)、グティエレス(DNF,DNF:Do Not Finish)
近年、新規参戦チームは初年度は下位に位置することは多いが ナスカーチーム(アメリカ)での実績もありますが
マシンの完成度に少し驚き。(エンジン:フェラーリ)
マクラーレン・ホンダはアロンソの代役(リザーブドライバー)バンドーン選手が10位に入りポイントをゲット。
昨年のGP2チャンピオンの実力を発揮。今後は今年から参戦のスーパー・フォーミラでドライブ予定。
ジェイソン・バトン
フェルナンド・アロンソ
そして今年の新予選方式が次戦中国GPから 昨年の予選方式に再び戻るはめに。
従来の3段階(Q1、Q2、Q3)に分かれるが それぞれの予選内で下位のタイムのドライバーから90秒ごとに
順番に予選落ちすることで(ノックダウン方式)、殆どの選手が1周のタイムアタックしかできない結果に。
コース上を走るマシンも少なく寂しい映像になりました(タイヤ温存という作戦の影響もありますが...)
今後は、タイム終了直前に順位が目まぐるしく変わる昨年の予選方式になる為 コンマ数秒をめぐり予選が見れそうです。
今年は21戦と最多のレールが繰り広げられます。
・ヨーロッパ (8戦):スペイン、モナコ、オーストリア、イギリス、ハンガリー、ドイツ、ベルギー、イタリア
・中東・東ヨーロッパ(4戦):バーレーン(※)、アブダビ(※:最終戦)、アゼルバイジャン(初開催)、ロシア
・アジア、オセアニア(5戦):オーストラリア(開幕戦)、中国、シンガポール(※)、マレーシア、日本
・北米 (3戦):カナダ、アメリカ、メキシコ
・南米 (1戦):ブラジル ※:ナイトレース
GP Car#15は『ベネトンB190』
アパレルメーカーのベネトンカラーが鮮やかなマシン。
1990年日本GP(鈴鹿)で鈴木亜久里選手が3位入賞した時の優勝マシン(ネルソン・ピケ)
そして、M・シューマッハと共に記憶に残る名車『ベネトン・B192』に受け継がれます。
4月3日、全日本モトクロスが開幕されました(九州大会)
そして、今週末には第2戦埼玉大会が開催されます。毎年恒例となったモトクロス観戦。(天気が気になりますが...)
各チームが新しい体制の中、開幕戦完全優勝の成田選手(36歳:ホンダ)
昨年は惜しくもチャンピオンの逃しましたが 今なお第一人者でもあり
今年もチャンピオン候補の一人です(現在IAクラスで10連覇)
また、IAクラスではルーキーライダー(10代)の活躍にも期待が集まります。
IA2クラスで昨年2位の能塚選手(ホンダワークス)に期待。
※ホンダ モータースポーツHPより
(2年連続IA2チャンピオンの富田選手は今年はアメリカのAMAに参戦。
モトクロス大国のアメリカでの活躍を期待しています)
先週末開催されて世界モトクロス選手権(第3戦)のヒート予選
サンド質のコースと広いコース幅で高速のバトルが。
・MXGP:http://setagayaracing.net/news/17260.html
・MX2 :http://setagayaracing.net/news/17256.html
今週末、F1第3戦中国GPが開催されます。
2戦を終えて、昨年チャンピオンのメルセデスベンツが今年も万全の強さを発揮。
ニコ・ロズベルグ
今年は互角に対抗できると思われたフェラーリは少し不安が残る結果に。
上位2チームに続くウィリアムズ、レッドブル、トロロッソは今後上位進出が期待されます。
そして、今年参戦のハースF1チームの躍進に少し以外にも思えました次第です。
・グロージャン(6位、5位)、グティエレス(DNF,DNF:Do Not Finish)
近年、新規参戦チームは初年度は下位に位置することは多いが ナスカーチーム(アメリカ)での実績もありますが
マシンの完成度に少し驚き。(エンジン:フェラーリ)
マクラーレン・ホンダはアロンソの代役(リザーブドライバー)バンドーン選手が10位に入りポイントをゲット。
昨年のGP2チャンピオンの実力を発揮。今後は今年から参戦のスーパー・フォーミラでドライブ予定。
ジェイソン・バトン
フェルナンド・アロンソ
そして今年の新予選方式が次戦中国GPから 昨年の予選方式に再び戻るはめに。
従来の3段階(Q1、Q2、Q3)に分かれるが それぞれの予選内で下位のタイムのドライバーから90秒ごとに
順番に予選落ちすることで(ノックダウン方式)、殆どの選手が1周のタイムアタックしかできない結果に。
コース上を走るマシンも少なく寂しい映像になりました(タイヤ温存という作戦の影響もありますが...)
今後は、タイム終了直前に順位が目まぐるしく変わる昨年の予選方式になる為 コンマ数秒をめぐり予選が見れそうです。
今年は21戦と最多のレールが繰り広げられます。
・ヨーロッパ (8戦):スペイン、モナコ、オーストリア、イギリス、ハンガリー、ドイツ、ベルギー、イタリア
・中東・東ヨーロッパ(4戦):バーレーン(※)、アブダビ(※:最終戦)、アゼルバイジャン(初開催)、ロシア
・アジア、オセアニア(5戦):オーストラリア(開幕戦)、中国、シンガポール(※)、マレーシア、日本
・北米 (3戦):カナダ、アメリカ、メキシコ
・南米 (1戦):ブラジル ※:ナイトレース
GP Car#15は『ベネトンB190』
アパレルメーカーのベネトンカラーが鮮やかなマシン。
1990年日本GP(鈴鹿)で鈴木亜久里選手が3位入賞した時の優勝マシン(ネルソン・ピケ)
そして、M・シューマッハと共に記憶に残る名車『ベネトン・B192』に受け継がれます。
4月3日、全日本モトクロスが開幕されました(九州大会)
そして、今週末には第2戦埼玉大会が開催されます。毎年恒例となったモトクロス観戦。(天気が気になりますが...)
各チームが新しい体制の中、開幕戦完全優勝の成田選手(36歳:ホンダ)
昨年は惜しくもチャンピオンの逃しましたが 今なお第一人者でもあり
今年もチャンピオン候補の一人です(現在IAクラスで10連覇)
また、IAクラスではルーキーライダー(10代)の活躍にも期待が集まります。
IA2クラスで昨年2位の能塚選手(ホンダワークス)に期待。
※ホンダ モータースポーツHPより
(2年連続IA2チャンピオンの富田選手は今年はアメリカのAMAに参戦。
モトクロス大国のアメリカでの活躍を期待しています)
先週末開催されて世界モトクロス選手権(第3戦)のヒート予選
サンド質のコースと広いコース幅で高速のバトルが。
・MXGP:http://setagayaracing.net/news/17260.html
・MX2 :http://setagayaracing.net/news/17256.html