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日常の身近な出来事と趣味のひとときを紹介できればと。

世界の走りを間近で(全日本モトクロス最終戦) Vol.200

2015-10-28 22:53:08 | モトクロス
 『全日本モトクロス 最終戦(SUGO大会)』

 早いもので今年もあと2ヶ月。

プロ野球、メジャーリーグは最終章。緊迫の対戦となっています。

モータースポーツも11月で最終戦を迎えます。(11月29日のF1最終戦でほぼ終了)


 全日本モトクロスも25日で最終戦。今年は例年以上に海外からの豪華な招待選手が出場。

IA2は富田選手がチャンピオンを確定していますが、IA1クラスは最終戦までもちこされました。

 前日に仙台に行ったので、楽天のkoboスタジアムを見に行きました。

2006年球団創立から10年目に入った楽天ですが、ここ2年はいい成績が残せなかったが

梨田新監督を迎える2016年は期待したいものです。

 若い選手(則本投手、美馬投手、辛島投手、森投手、松井投手、釜田投手、安樂投手など)が多く、

甲子園で活躍したオコエ選手が入団予定の為 楽しみが増えそうです。

 

 

 

 

 入口のゲート

 

 ゲートをくぐるとグッズショップがあります。

 

 

 10年間の球団の歴史が。

 

 

 

 田中投手が2013年沢村賞を獲得したトロフィー。

 

 

 

 お気に入りの選手のロッカーに。

 

 球場の周辺(球場から約200m)には名門校 仙台育英高校がありました。

 

 『逆転の仙台育英』のスローガンを掲げていて、綺麗な校舎。

 

 今年ドラフトで地元の平沢選手(仙台育英)を指名したのもうなずけます。

 (楽天が交渉権を獲得していれば なによりだったかもしれません)

 
  25日早朝にスポーツランドSUGO モトクロス特設会場に向かいました。

 7時から開門ですが、公式練習は7時15分から開始。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ホンダのブース

 

 

 ホンダ招待選手のブース。#243ガイザー、#241カナード

 

 

 

 トロイ・カナード選手(#241:25歳)アメリカ・ホンダ(AMA参戦)

 

 

 

 

 

 ガイザー選手(#243:19歳)世界選手権MX2チャンピオン(2015)スロベニア初の世界チャンピオン

 

 

 

 

 

 

 最終戦前までにポイントリーダーの小島選手(トップ称号のゴールドゼッケン)

 
 
 今年、グリンパーク後楽園(広島)に来日したリッキー・カーマイケル(#4)のサイン(少しわかりにくいですが)

 

 

 

 

 最終戦参戦の元チャンピオン勝谷選手(#888)、今年はオーストラリア選手権に参戦。

 

 

 

 

 

 ヤマハブース:海外選手ののスペシャルカラー(イエロー)YZ

 

 

 

 こちらは クーパー・ウェブ選手(#117)のYZ

 

 

 ジェレミー・マーティン選手(#111:22歳)

 

 奥の人はお父さんのようでした。(目元がよく似ていました。宣伝用のポスターを観客に)

 兄アレックスもAMAモトクロスに参戦。

 

 

 

 公式練習に向かうマーティン

 

 

 

 当日は風が強かった為、ヤマハのブースはビニールのシートで覆われていました。

 

 ロマン・フェーブル選手(#461:23歳)世界モトクロス選手権MX1ステップアップの今年、

 初優勝と共に年間チャンピオン獲得。

 来年は、カイローリ選手とステップアップ予定のへーリング選手(過去2年連続チャンピオン、ここ2年は途中怪我で離脱)

 との対戦に注目。

 

 ヤマハのトランスポーター

 

 

 うす潮レーシング福山:KTMチーム

 

 

 

 

 プライベートチーム

 

 

 

 

 公式練習

 

 

 

 レディスクラス

 

 こちらは将来の国際A級ライダーを目指す キッズライダー

 

 レース前の開会セレモニー

 

 左からカナード、ガイザー、フェーブル、ウェブ、マーティンの豪華な招待選手

 ちなみにアップの写真がなかったクーパー・ウェブ、AMA・SX(西地区)チャンピオンで昨年も来日。

 日本語も披露し 終始笑顔で観客にサインをしていました。反面走りは豪快でした。

 

 

 

 

 IA2出場のマーティン(#111)最期まで全開の走り。

 

 

 

 

 

 

 熱田選手(#4:38歳)スズキ

 

 小方選手(#2:30歳)ホンダ

 

 

 

 

 

 終始、海外選手の走りに目をみはりました。

 特に2年連続AMAモトクロスチャンピオンのマーティンの走りは豪快でした。

 

 IA1ヒート1表彰:2位カナード、1位ウェブ、3位フェーブル(左から)

 最終戦のIA1で小島選手(スズキ)が1ポイント差で年間チャンピオンに。

 ※結果はdirtnpサイトで:http://www.dirtnp.com/?p=75042


 今年のコースは、2005から3年間開催の世界選手権の高速コースに戻っていました。

 また、SUGOでの世界選手権の開催を望むばかりです。

 尚、2016年世界選手権はアジア地区でタイとマレーシアで開催されます。 

当時の姿を今もなお Vol.199

2015-10-20 23:14:43 | イベント
 『クラシックカーフェスティバル:小金井公園』

 来年開催のサッカーEURO2016、グループ予選が終了。今回は、前回の16ヶ国から24ヶ国に参加国が拡大。

ワールドカップより面白いともいわれるヨーロッパ選手権、開催国フランス以外で20ヶ国が決定しました。

その中で ブラジルワールドカップ3位のオランダがA組4位となりプレーオフ進出を逃してしまいました。

大きな大会ではたまに起こる事件です。現時点での出場国。

 ・A組:チェコ、アイスランド(※)、トルコ(3位の中で一番の成績により)

 ・B組:ベルギー、ウェールズ(※)

 ・C組:スペイン、スロヴァキア(※)

 ・D組:ドイツ、ポーランド

 ・E組:イングランド、スイス

 ・F組:北アイルランド(※)、ルーマニア

 ・G組:オーストリア、ロシア

 ・H組:イタリア、クロアチア

 ・I組:ポルトガル、アルバニア(※)、フランス(開催国) ※印は初出場

 残り4ヶ国のプレーオフは11月12日~、11月15日~のホーム&ウェイにより決定。

 ・ノルウェー × ハンガリー

 ・ボスニア × アイルランド

 ・ウクライナ × スロベニア

 ・スウェーデン × デンマーク(北欧対決) 本戦は6月10日から7月10日まで開催。


 先日、小金井公園(東京)でクラシックカーフェスティバルが開催されました。 

快晴の中、約50台もの懐かし車がつどいました。

 今も現役のクラシックカー、それぞれのオーナーの方のこだわりが感じられます。

(少し昭和の世界にタイムスリップした様な感じに...)

  

  

  

  

  スバル360 

  

  

  

  ロータス

  

  昔ながらの綺麗なメーターパネル

  

    
 
   MG

  

  

  

  日産 ブルーバード(綺麗にメンテされていました)

  

  

  

    

  

  

  フォルクスワーゲン

  

  マツダ キャロル:リアエンジン(’90年代には同名の車が発売されています)

  小さいながらも室内空間はスペースがありました。

  

  

  当時のエンブレム

  

  

  

  

  今では珍しい3輪車

  

  マスタング

  

  

  

  

  ランボルギーニ

  

  

  

  

  

  

  ジャガー(今では珍し開閉式のボンネットとリアハッチ)

  

  

  

  

  

  

  スカイライン2000GT

  

  

  

  

  

  

  日産 ダットサン(フロント部には珍しいエンジン始動のハンドルが...)

  今では見ない当時のナンバー。今回2台のダットサンのみが当時のナンバーを継続されていました。

  

  

  

  

  

  

  アルファロメオ

   

  

  BMW

  

  

  

  

   

  ダットサン:オーナーさんいわく、バッテリー以外は全て当時のままとのことです。

  また、塗装は当時のままとのことで 素晴らし耐久性、耐候性。

  

  

  

    

  

  

  

  

  


  今では見ることが珍しくなったクラシックカー、オーナーの皆さんのこだわりと 長年にわたり大切に

  保有していることに称賛するかぎりです。

  今も現役で走れる為に 日々の清掃、メンテナンスには気を配られていることでしょう。

  現代のエコカーとはまた違ったクラシックカーを見るのもいいかもしれません。

  ちなみに、12月6日(日)谷保天満宮(東京都国立市)で同様のクラシックカーの展示会があります。

  (自走の模様も拝見できます)  

第2回 ろうがんず杯にて Vol.198

2015-10-14 12:58:10 | 模型
 『第2回 ろうがんず杯(in東急プラザホール 神奈川県)』

 ワールドカップラグビー、日本は第4戦でアメリカを28対18で勝利し、3勝1敗で優秀の美を飾りました。

南アフリカ、スコットランドと3勝1敗と日本中が沸いた大会となりました。

世界で最も厳しい練習を乗り切った不屈の精神の日本選手に称賛。次回日本開催で日本中が再び歓喜に沸くことでしょう。

 プロ野球クライマックスシリーズ第1ラウンド、第3戦巨人、ロッテが勝利し第2ラウンドへ進出。

ロッテが3位から下剋上で日本シリーズに進出するか気になります。(今日14日、第1戦)

 
 11日(日)、第2回ろうがんず杯に行ってきました。

昨年同様雨模様の天気でしたが、10時半頃到着すると既に会場は熱気でつつまれていました。

今回、応募できませんでしたが付き添いという形で参加させて頂きました。

 今回は会場内の展示(200作品)の関係で一時審査がありましたが 181作品もの応募があったようです。

昨年に続いての応募の方も多く、いろいろなジャンルの作品が展示されていました。

 

 

 受賞者に贈られるカップの数々が。

 また、一般の方の観覧の方も多く展示された方にとっては励みになったのではないでしょうか。

 順不同ですが展示作品をご紹介いたします。

(紹介できなかった作品も 作者の思いがつまった素晴らしい作品の数々でした)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 塗装が綺麗でした。

 

 

 

 

 

 

 今では乗れないミニ(パンクした状態も再現されていました)

 

 

 

 

 

 

 

 

 一番手前の人はちょんまげスタイルでしょうか?

 

 

 

 

 最近タミヤから発売されてスカイライン

 

 

 

 

 

 

 

 小さいながらも安らぎが感じられる作品。

 

 

 地下の空間も再現されています。

 

 

 

 

 海外の方で実際に所有されている状況を再現されていました。

 

 こちらも実際あるようです。

 

 

 

 綺麗な表面仕上がりでした。

 

 

 

 このようなものがあれば嬉しいかぎりです。

 

 

 

 

 

 

 戦車は1/72サイズ(作るのもひと苦労)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 こちらは7才の方の作品

 

 

 

 

 ステルス戦闘機を裏からみた状況のようです。

 

 数少ないF1マシン(レイトンハウス)。もう一台のF1、マクラーレン(MP4-8)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 付き添いさせて頂いた方の作品です(忙しい中ご苦労様です)

 

 

 

 

 

 

 白バイから追われてドリフトするスカイライン(電飾の効果も)

 

 

 写真で見てもリアルな作品

 

 リモコンで実際の戦車の動きを(車体が360度回転)

 

 

 

 

 

 

 

 

 トリックアートな作品(人も人形です)

 

 

 

 

 

 

 静岡の展示会でも拝見しました。

 

 

 

 

 意外な発想(塗装が綺麗でした)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 宇宙人との遭遇のようです。

 

 女性の方の作品も。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 気になった作品の一つ。零戦にも細かい造形が。

 

 

 マット調の綺麗な仕上がり

 

 

 細かいところまで施されていた作品でした。

 

 歴戦の状況を再現した姿に。

 

 

 小さいながらも細部に細かい工夫がされていました(特に小さな零戦が...)

 

 

 写真ではわかりにくのですが 零戦が岸からロープでつながれています(余りにも小さい為、ルーペもつけられていました)

 

 

 

 あの方の作品も。(隠しアイテムが10個あるみたいです)

 
 こちらが賞を取られた方の作品です。

 ①ジュニア賞

 
 
 12歳の方の作品です。プロペラも可動 

 ②シニア賞

 

 遠近法を取り入れた滑走路で 迫力ある作品に

 ③レディス賞
 
 
 
 女性ならではの繊細な作品。評価にもあったカラフルなレンガ。

 ④優秀賞(1)

 

 受賞の理由(線路を境に過去と未来、そして現代の地下工事を再現)を聞き納得。昨年に続いて受賞されました。

 ⑤優秀賞(2)

 

 写真で見ても立体的な作品です(立体的な雲は綿で再現されています)

 ⑥優秀賞(3)

 

 現代に残る過去の記憶を。(情景の裏側にも戦火の傷跡が...) 

 

 ⑦優秀賞(4)

 

 特に海のさざ波を綺麗に再現されていました。

 ⑧特別賞

 

 ドイツ人のパイロットの姿を(昨年も賞を取られています)

 ⑨大賞

 

 中央の鏡を境に通常の姿と内部を見せた造りとなっています。

 (反対側の写真がありませんが 素晴らしいアイデアです)

 
 今回もいろいろなジャンルの作品が集まり、楽しく拝見させて頂きました。

 いつも作るとは異なるジャンルの作品を出された方もいるのかもしれません。

  石坂浩二代表、松井広報担当をはじめ、ろうがんずの皆さまには 企画、募集、事前、当日の準備と

 いろいろとご苦労があったと思いますが 石坂代表が言われたいた様に『主役は皆さま』ということで

 模型を愛する人々のいい交流の場になったのではないでしょうか。(更なる広がりを願って)

  来年は是非応募したいと思います。 

国別対抗の戦い Vol.197

2015-10-10 00:15:26 | モトクロス
 『モトクロス・オブ・ネイション(フランス)』

 明日から、プロ野球クライマックスシリーズ第1弾。

3試合の内、2勝すれば第2ランドに進出の短期決戦。巨人、日本ハムともホームでの戦いとなります。

特に第1戦がカギとなる先発はマイコラス(巨人)と藤波(阪神)と 投手戦に注目。

 大リーグもプレーオフに入り、唯一日本人出場の川崎選手が所属するブルージェイズがどこまで勝ち進むかが気になります。

(ちなみに、ブルージェーズは大リーグ30球団の中では唯一のカナダチーム(トロント)です)


 また、今週末には2大モータースポーツが日本で開催されます。

WIC(世界耐久選手権)が富士スピードウェイ、モトGPがツインリンクもてぎで開催されます。

特に、モトGPクラスはバレンティーノ・ロッシがポイント首位で、久しぶりのチャンピオン獲得の位置にいます。

今年は、ヤマハのバイクが好調で後押しをしているのかもしれません。(少し天気が気になりますが...)


 先月末のことですが モトクロスのオリンピックとも言える『モトクロス・オブ・ネイションズ』がフランスで開催されました。

40ヶ国の選手が予選、本戦を戦い国別のチャンピオンを目指します。

  

 主なレース概要は以下の通りです。

 ・各国3人(MXGP、MX2、OPEN)出場

 ・各クラスの予選で、3人の合計順位が一番低い国から19チームが本戦へ。以下はB決勝で1ヶ国が本戦へ。

 (日本チームはB決勝にまわるも、全体1位で本戦出場へ。但し、予選で山本選手が怪我で本戦出走ならず...)

 ・本戦では、2クラス混走で3ヒート開催。

 ・各人の順位がポイントになり5人の合計の低いチームが優勝(1人がDNF(棄権)になってもポイントに加算されず)

  特に、排気量の小さいMX2クラスの選手の奮闘が左右されます。

 

 ヨーロッパの中でもモトクロス人気が高いフランス、観客の数をみても納得させられます。

 (セバスチャン・トーテリやミカエル・ピション等偉大なライダーを輩出してきました)

 

 

 3年ぶりの優勝を目指したアメリカですが、あともう少しのところで... エースのバルシア)

 

 

 

 

 国別対抗ならではもう一つの特徴として、ヘルメット、バイクが各国の国旗のカラーを装飾。

 

 

 ちなみにこちらはドイツチーム

 

 2年連続優勝のフランスチーム

 (左から今シーズン世界チャンプオンのフェーブル、元世界チャンピオンのムスキャン、選手権2位ポーランの最強メンバー)

 ※MXGP サイトより


 今回は3位のベルギー(56点)に対して1位のフランス(14点)、2位のアメリカ(16点)と僅差の結果でした。

 2012年まで8連覇のアメリカが優勝を逃しましたが 来年はチャンピオン奪還を。

 尚、日本チーム(山本選手、富田選手、小島選手)は4人の有効ポイントしかなく残念ながら20位でした。

 (来年は是非上位の成績を期待します)


 そして、今月末(24日~25日)の全日本モトクロス最終戦(SUGO大会)では 例年にない海外選手が出場します。

 ・トロイ・カナード   (アメリカホンダ:AMA MX)

 ・クーパー・ウェブ   (去年に引き続き出場:ネイションズ 2位/6位)

 ・ジェーミー・マーティン(2年連続AMAチャンピオン:ネイションズ 5位/5位)

 ・ロメイン・フェーブル (WMX/MXGPチャンピオン:ネイションズ 1位/1位)

 ・ティム・ガイザー   (WMX/MX2チャンピオン)

 ・山本 鯨選手     (唯一WMX/MXGP参戦、怪我の状況が気になります) 

 ※WMX(世界選手権)、AMA(アメリカ選手権)

 全日本の選手が、どれくらい善戦するかが楽しみです。

 ※ネイションズのハイライト:http://www.dirtnp.com/?p=73533

 ※フェーブル選手のプロモーション:http://www.dirtnp.com/?p=74014 

 ※アメリカチームのプロモーション:http://www.dirtnp.com/?p=73503

                  http://www.dirtnp.com/?p=74220 

  dirtnpサイトより 

一足早い紅葉を... Vol.196

2015-10-08 23:15:33 | 登山
 『千畳敷カール(長野県駒ケ根市)』

 セリーグ最終戦、クライマックスシリーズをかけて挑んだ広島でしたが 中日に敗れ2年連続進出はなりませんでした。

両リーグ共、最終戦までもつれるシーズンとなりました。

クライマック第1戦、巨人×阪神、日本ハム×ロッテ戦が10日(土)から始まります。


 10月に入り徐々に涼しさを感じる季節になりました。

この時期北海道から南下する紅葉前線ですが、一足早い紅葉が楽しめる『千畳敷カール(長野県)』に行ってきました。

中央アルプスの駒ヶ岳、宝剣岳のふもとにあるお椀型の地形。大きな岩肌で囲まれた地形になっています。

 頂上へは送迎バスとケーブルカーで向かいます。(往復3900円)

 

 

  6時台からバスは運行しています。

 10月初旬が紅葉のピークともあり、8時にバス乗り場駐車場に着いたが既に大勢の登山客が並んでいました。

 ロープーウェー乗り場まではバスで30分、そしてロープーウェイ(7分30秒)で頂上に到着します。

  

 ちなみに、ロープーウェイ定員60名の為 約1時間半待つことになりました。

 (960mを一気に上ります)

 但し、整理券を受け取るため予定時間がわかり、周辺を散策する方もいます。

 

 時間があったので、近くの『日暮の滝』へ。

 

 

 

 

 

 

 徐々に紅葉の雰囲気に。

 

 

 

 眼下には駒ヶ根市が一望。

 

 

 

 花々に囲まれた周辺を歩くコース(約50分)と駒ヶ岳、極楽平に向かう2つのコースがあります。

 比較的なだらかな極楽平に向かうコースを歩くことにしました。

 

 入山前に...

 

 

 

 中腹から眺めると山小屋も小さく感じます。

 

 

 石段の上を歩きますが、比較的平らな石が敷き詰められていたので登りやすかったです。

 

 

 

 極楽平の分岐点に到着。

 

 

 頂上からの景色は雄大そのもの。2700m近い頂上ともあり空気がすみきっていました。

 

 

 ここからは尾根沿いを歩くコースで比較的歩きやすいです。

 

 

 

 頂上でしばし休憩もかねて昼食に。

 

 かすかに富士山が見えましたが 南アルプスの高い山々に囲まれて違和感なく。

 

 

 

 

 

 奥に見えるとがった山が宝剣岳。きちんとした道は少なく鎖一本で岩肌を張っていきます。

(最初の岩肌まで行きましたが足元がすくみ引き返すはめに...右下に人影が...)

 

 

 その後は、ロープーウェイ乗り場まで行き、周辺の遊歩道を散歩することに。
 
 

 

 

 

 

 帰る時にも、ロープーウェイから降りてくる人が多かったです。(泊まりの登山客の方のようです)

 その後、待ち時間もなくバスで駐車場まで行き、近くの日帰り温泉『早太郎の湯』で温泉に入り休息(1020円:食事付)

  久しぶりの2700m級の登山でしたが 快晴ともあり頂上からの景色は素晴らしかったです。
 
 長野県には南アルプス、中央アルプス、北アルプスと高い山々がそびえ立つ為、登山客には挑戦しがいがありそうです。   

秋の新作を間近かで Vol.195

2015-10-01 23:24:53 | 模型
 『全日本模型ショー2015』

 プロ野球、西武秋山選手(27歳)が最多安打216本を達成(シーズン最後戦)

阪神マートン214本の記録を更新すると共に、昨年の123安打から一気に92本も増加と来年以降も注目の的になりそうです。

ちなみにシーズン200安打以上の達成者はマートン選手、イチロー選手、青木選手、西岡選手と秋山選手の5人のみ。

 
 9月末、毎年恒例の全日本模型ショーが開催。

近年、ビッグサイト(東京)でされる為、秋の新作を見学に行ってきました。

ビッグサイトではいろいろなイベントが開催されていて 当日も人が多かったようです。

 

 

 まずは、タミヤのコーナー

 

 新作の『モスキート』木製多用途機 イギリス空軍機 

 

 

 

 さすが細部まで細かなパーツの数々。(作り甲斐がありそう)

 

 

 

 こちらは復刻版のアルファロメオ155V6。’90年代DTM(ドイツツーリング選手権でチャンピオンを獲得)

 

 

 

 ホンダRS1000(2種類のレーサー仕様が)

 

 

 F1ティレル、新装再販。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 
 車両に飾る歩兵セット

 

 

 最近徐々に人気がでてきた デコレーションシリーズ(新たなタミヤのシリーズ)

 

 こちらは アオシマの作品

 

 WRC トヨタセリカ

 

 

 デコトラシリーズ

 

 

 

 作品としては珍しい 救急車両モデル(なかなかの精巧な作り)

 

 

 ハセガワブース

 

 

 

 

 

 

 ちょっとわかりにくいですが 極小の電飾を施したマクロス戦艦

 

 ファインモード

 

 

 

 

 

 トランぺッター

 

 

 

 

 

 

 TMS MODEL(メーカー)

 

 

 EBRRO(F1モデルを中心とした作品)
 
 

 今年のマクラーレン・ホンダ(MP4-30)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ドラゴン(中国製)

 

 

 会場で一番広いブースのバンダイ(主力モデルのガンダム)

 

 その中で一際目立っていた『スターウォーズ』ブース

 会場ではメイキング映像も(12月18日公開)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 こちらは武士仕様のモデル

 

 

 違うブースではこのような作品も(何体位あるのでしょう...並べるのも大変そう)

 映画公開にあわせて 今後もいろいろな作品が発売される様です。

 その他にもいろいろな製品が。

 

 

 

 

 

 来年の大河ドラマ『真田丸』のコーナーも。

 

 

 

 

 

 こちらは部屋でも飾れる小さなNゲージの作品。

 

 こちらは紙模型(紙の手作り作品。精巧な作りです)

 

 

 

 

 こちらは木製のモデル(完成品)

 

 

 

 

 

 

 タミヤでも発売されている 潜水艦『伊-400』

 

 

 エアーブラシなどのコーナー(あまりにも小さいモデルに驚き)

 

 造形モデルをする方はこちらを。

 

 ガンモデルの品揃え。

 

 

 何かと話題のドローンのコーナーも。

 

 

 

 

 小型のラジコンモデル

 

 こちらは本格的なラジコン

 

 

 最新のコントローラーはデジタル表示。

 

 唯一の情景モデル作品(タミヤブースにて)

 仕事に流儀(NHK)でも出演されていた鈴木氏(法律事務所)の作品

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 今回も、多数の新作が展示されていました。

 その中でも、バンダイのスターウォーズモデルは新たな人気シリーズになりそうです。