『全日本モトクロス 最終戦(SUGO大会)』
早いもので今年もあと2ヶ月。
プロ野球、メジャーリーグは最終章。緊迫の対戦となっています。
モータースポーツも11月で最終戦を迎えます。(11月29日のF1最終戦でほぼ終了)
全日本モトクロスも25日で最終戦。今年は例年以上に海外からの豪華な招待選手が出場。
IA2は富田選手がチャンピオンを確定していますが、IA1クラスは最終戦までもちこされました。
前日に仙台に行ったので、楽天のkoboスタジアムを見に行きました。
2006年球団創立から10年目に入った楽天ですが、ここ2年はいい成績が残せなかったが
梨田新監督を迎える2016年は期待したいものです。
若い選手(則本投手、美馬投手、辛島投手、森投手、松井投手、釜田投手、安樂投手など)が多く、
甲子園で活躍したオコエ選手が入団予定の為 楽しみが増えそうです。
入口のゲート
ゲートをくぐるとグッズショップがあります。
10年間の球団の歴史が。
田中投手が2013年沢村賞を獲得したトロフィー。
お気に入りの選手のロッカーに。
球場の周辺(球場から約200m)には名門校 仙台育英高校がありました。
『逆転の仙台育英』のスローガンを掲げていて、綺麗な校舎。
今年ドラフトで地元の平沢選手(仙台育英)を指名したのもうなずけます。
(楽天が交渉権を獲得していれば なによりだったかもしれません)
25日早朝にスポーツランドSUGO モトクロス特設会場に向かいました。
7時から開門ですが、公式練習は7時15分から開始。
ホンダのブース
ホンダ招待選手のブース。#243ガイザー、#241カナード
トロイ・カナード選手(#241:25歳)アメリカ・ホンダ(AMA参戦)
ガイザー選手(#243:19歳)世界選手権MX2チャンピオン(2015)スロベニア初の世界チャンピオン
最終戦前までにポイントリーダーの小島選手(トップ称号のゴールドゼッケン)
今年、グリンパーク後楽園(広島)に来日したリッキー・カーマイケル(#4)のサイン(少しわかりにくいですが)
最終戦参戦の元チャンピオン勝谷選手(#888)、今年はオーストラリア選手権に参戦。
ヤマハブース:海外選手ののスペシャルカラー(イエロー)YZ
こちらは クーパー・ウェブ選手(#117)のYZ
ジェレミー・マーティン選手(#111:22歳)
奥の人はお父さんのようでした。(目元がよく似ていました。宣伝用のポスターを観客に)
兄アレックスもAMAモトクロスに参戦。
公式練習に向かうマーティン
当日は風が強かった為、ヤマハのブースはビニールのシートで覆われていました。
ロマン・フェーブル選手(#461:23歳)世界モトクロス選手権MX1ステップアップの今年、
初優勝と共に年間チャンピオン獲得。
来年は、カイローリ選手とステップアップ予定のへーリング選手(過去2年連続チャンピオン、ここ2年は途中怪我で離脱)
との対戦に注目。
ヤマハのトランスポーター
うす潮レーシング福山:KTMチーム
プライベートチーム
公式練習
レディスクラス
こちらは将来の国際A級ライダーを目指す キッズライダー
レース前の開会セレモニー
左からカナード、ガイザー、フェーブル、ウェブ、マーティンの豪華な招待選手
ちなみにアップの写真がなかったクーパー・ウェブ、AMA・SX(西地区)チャンピオンで昨年も来日。
日本語も披露し 終始笑顔で観客にサインをしていました。反面走りは豪快でした。
IA2出場のマーティン(#111)最期まで全開の走り。
熱田選手(#4:38歳)スズキ
小方選手(#2:30歳)ホンダ
終始、海外選手の走りに目をみはりました。
特に2年連続AMAモトクロスチャンピオンのマーティンの走りは豪快でした。
IA1ヒート1表彰:2位カナード、1位ウェブ、3位フェーブル(左から)
最終戦のIA1で小島選手(スズキ)が1ポイント差で年間チャンピオンに。
※結果はdirtnpサイトで:http://www.dirtnp.com/?p=75042
今年のコースは、2005から3年間開催の世界選手権の高速コースに戻っていました。
また、SUGOでの世界選手権の開催を望むばかりです。
尚、2016年世界選手権はアジア地区でタイとマレーシアで開催されます。
早いもので今年もあと2ヶ月。
プロ野球、メジャーリーグは最終章。緊迫の対戦となっています。
モータースポーツも11月で最終戦を迎えます。(11月29日のF1最終戦でほぼ終了)
全日本モトクロスも25日で最終戦。今年は例年以上に海外からの豪華な招待選手が出場。
IA2は富田選手がチャンピオンを確定していますが、IA1クラスは最終戦までもちこされました。
前日に仙台に行ったので、楽天のkoboスタジアムを見に行きました。
2006年球団創立から10年目に入った楽天ですが、ここ2年はいい成績が残せなかったが
梨田新監督を迎える2016年は期待したいものです。
若い選手(則本投手、美馬投手、辛島投手、森投手、松井投手、釜田投手、安樂投手など)が多く、
甲子園で活躍したオコエ選手が入団予定の為 楽しみが増えそうです。
入口のゲート
ゲートをくぐるとグッズショップがあります。
10年間の球団の歴史が。
田中投手が2013年沢村賞を獲得したトロフィー。
お気に入りの選手のロッカーに。
球場の周辺(球場から約200m)には名門校 仙台育英高校がありました。
『逆転の仙台育英』のスローガンを掲げていて、綺麗な校舎。
今年ドラフトで地元の平沢選手(仙台育英)を指名したのもうなずけます。
(楽天が交渉権を獲得していれば なによりだったかもしれません)
25日早朝にスポーツランドSUGO モトクロス特設会場に向かいました。
7時から開門ですが、公式練習は7時15分から開始。
ホンダのブース
ホンダ招待選手のブース。#243ガイザー、#241カナード
トロイ・カナード選手(#241:25歳)アメリカ・ホンダ(AMA参戦)
ガイザー選手(#243:19歳)世界選手権MX2チャンピオン(2015)スロベニア初の世界チャンピオン
最終戦前までにポイントリーダーの小島選手(トップ称号のゴールドゼッケン)
今年、グリンパーク後楽園(広島)に来日したリッキー・カーマイケル(#4)のサイン(少しわかりにくいですが)
最終戦参戦の元チャンピオン勝谷選手(#888)、今年はオーストラリア選手権に参戦。
ヤマハブース:海外選手ののスペシャルカラー(イエロー)YZ
こちらは クーパー・ウェブ選手(#117)のYZ
ジェレミー・マーティン選手(#111:22歳)
奥の人はお父さんのようでした。(目元がよく似ていました。宣伝用のポスターを観客に)
兄アレックスもAMAモトクロスに参戦。
公式練習に向かうマーティン
当日は風が強かった為、ヤマハのブースはビニールのシートで覆われていました。
ロマン・フェーブル選手(#461:23歳)世界モトクロス選手権MX1ステップアップの今年、
初優勝と共に年間チャンピオン獲得。
来年は、カイローリ選手とステップアップ予定のへーリング選手(過去2年連続チャンピオン、ここ2年は途中怪我で離脱)
との対戦に注目。
ヤマハのトランスポーター
うす潮レーシング福山:KTMチーム
プライベートチーム
公式練習
レディスクラス
こちらは将来の国際A級ライダーを目指す キッズライダー
レース前の開会セレモニー
左からカナード、ガイザー、フェーブル、ウェブ、マーティンの豪華な招待選手
ちなみにアップの写真がなかったクーパー・ウェブ、AMA・SX(西地区)チャンピオンで昨年も来日。
日本語も披露し 終始笑顔で観客にサインをしていました。反面走りは豪快でした。
IA2出場のマーティン(#111)最期まで全開の走り。
熱田選手(#4:38歳)スズキ
小方選手(#2:30歳)ホンダ
終始、海外選手の走りに目をみはりました。
特に2年連続AMAモトクロスチャンピオンのマーティンの走りは豪快でした。
IA1ヒート1表彰:2位カナード、1位ウェブ、3位フェーブル(左から)
最終戦のIA1で小島選手(スズキ)が1ポイント差で年間チャンピオンに。
※結果はdirtnpサイトで:http://www.dirtnp.com/?p=75042
今年のコースは、2005から3年間開催の世界選手権の高速コースに戻っていました。
また、SUGOでの世界選手権の開催を望むばかりです。
尚、2016年世界選手権はアジア地区でタイとマレーシアで開催されます。