One Day One Voice with PHMC

日常の身近な出来事と趣味のひとときを紹介できればと。

新たな空の旅を Vol.108

2014-06-30 22:34:29 | ニュース
 『ホンダジェット(N420HA) 初フライト』

 近年、LCC分野の進出で、気軽に空の旅を満喫できる旅行が広がってきています。

2030年のパイロット不足の問題がありますが、今後更なる人気が広がっていくと思います。


 現在、日本の航空会社は大きく、全日空、日本航空、スターフライヤー、ピーチアビエイション、

ジェットスター・ジャパン、スカイマーク、バニラエア 等があります。

 世界の航空会社のなかでも、全日空、日本航空は満足度が高く、日本のおもてなしのサービス、

安全等で認められているからでしょう。


 しかし、長距離飛行にもなると大変です。

昨年始めてドイツに行った時も、エコノミークラスで12時間のフライトは少し厳しかったです。

トイレ以外で身動きすることができず 凄く長く感じられました。


 先日、ホンダが小型ジェットの初フライト成功との記事がでていました。

ホンダといえば、バイク、クルマという印象が強いが

航空機部門の開発もしていたとは驚きです。

 開発期間20年と長い年月を費やしましたが 来年2015年に量産化に

向けた準備に入るとのことです。

スタイリングはホンダらしい、シャープで鳥の姿に似た素晴らしいスタイルです。

  

  

    

  

  

  

  

  

  

  

  ※ホンダジェットHPより

 5人搭乗可能で、ゆったりとした機内でくつろぎながら空の旅をすると

どんなに気持ちいいことでしょう。

 ちなみに価格は450万ドル(約4億5500万)と世界の大富豪にとっては

手の届く価格ではないでしょうか。既に100機程の受注があるとのことです。


 ホンダは、ちなみに小型耕運機も発売しています。

さまざまなアイデアを創出するホンダ、次はどのように分野に市場を広げるのでしょうか。

今後も新たなチャレンジを。 ホンダキャッチコピー:人、地球に『夢・発見・ドラマ』

無傷の8連勝 Vol.107

2014-06-29 10:07:03 | モータースポーツ
 『マルケス兄弟の躍進』

 ワールドカップも決勝リーグに入り、一発勝負の為何が起こるかわかりません。

決勝に出場した16チームの地区別構成です。

 ・ヨーロッパ :6チーム(13チーム)

 ・アジア   :0チーム(4チーム)

 ・アフリカ  :2チーム(5チーム)

 ・北中米   :3チーム(4チーム)

 ・南米    :5チーム(6チーム) (  )は出場国数

 今回、アジア勢の進出がないことと、ヨーロッパ勢が意外と少なかったことが気になります。 

ブラジルが入った4チームは南米勢。少しもったいない組み合わせですが

初戦のブラジル対チリは結局、PKまでいきました。

順調にいけば(?)ブラジル、オランダ、ドイツ、アルゼンチンが4強に行く可能性があります。

まずは白熱する8試合 どのような結果になるか...


 モトGP第8戦、オランダのアッセンサーキット(全体の中で最長コース)で開催。

伝統的なサーキットで今回が65回目の開催。天候に左右されたレースでしたが

モトGPクラスでは、マルク・マルケス選手(21歳)が開幕から8連勝とこれまで全勝優勝。

  

  

  開幕から連勝中のマルケス(スペイン)

  

  

  チームメイトのダニー・ぺドロサ(スペイン)

  

  サテライトチームのバウディスタ(スペイン)

  

  

  ステファン・ブラドル(ドイツ)LCRホンダ

  ※ホンダモータースポーツHPより

 マルケス選手は昨年モトGPクラスにステップアップし いきなりチャンピオンを獲得。

今年更なる記録更新のレース模様です(8連勝は8人目)


 チームメイトのぺドロサ(29歳)も悲願のチャンピオン獲得を目指すも、

少しアドバンテージをつけられています。

 調子がいいのがベテランのバレンティーノ・ロッシ(35歳)。優勝がないものも、2位が3回と

復活の兆しがでています。(今年の成績次第では引退の噂もありましたが...)


モト3クラスでは 弟アレックス・マルケス(18歳:ホンダ)が2連勝とあなどれない存在です。

今年は、マルケス兄弟に目が離せません。

今年も圧倒的な強さ Vol.106

2014-06-26 00:08:28 | モトクロス
 『サッカー以外でも』

 全世界がブラジル・ワールドカップで盛り上がる中、ヨーロッパでは

さまざまなスポーツが盛り上がっています。

しばらくすると、ツールドフランス(自転車レース) 白熱したレースも見所であるが、

フランスの町並みを見れることも楽しみの一つです。(CS有料チャンネルの為、生放送では見れず)


 モトクロス世界選手権も、ヨーロッパ各国を転戦。

今年のMX2クラスを独占しているのが、ジェフリー・へーリング。過去2度のチャンピオンで若干18歳。

1戦欠場も、出場した10戦(20ヒート)で18ヒート優勝と圧倒的な強さ。

また、2位とのギャップも20秒から40秒と、一人抜き出ています。

  

  

  

  

  

  ※チームメイトのティクシー(KTM#911:フランス) KTM HPより


 MX1はイタリア勢、ベルギー勢、フランス勢が中心、MX2はオランダ勢、フランス勢、と

最近急成長のスイス勢のライダーが活躍しています。


 唯一MX2参戦の日本人、山本鯨選手(#400)は現在27位。(2012年JMX IA2チャンピオン)

初めてのコースと、全世界を転戦と過酷なスケジュール、これからの上位進出に期待。

 ちなみに、渡辺明選手が1978年125ccで日本人初の世界チャンピオンに輝いています。


 ともあれ、へーリングの快進撃はいつまで続くのでしょうか。

混乱の戦い Vol.105

2014-06-25 22:36:50 | サッカー
 『決戦は続く』

 今日、日本の第3戦が行われました。

惜しくも1対4とコロンビアに敗退し決勝リーグ進出が果たせなかったが

今日の試合は幾度となくチャンスがあった様に思えます。

 1次リーグ敗退となりましたが 日本中がサッカーの話題で盛り上がった6月、

選手の苦労に拍手を送りたいものです。次回ロシア・ワールドカップ出場及び勝利を期待します。


 アジア勢は既に3チーム(日本、オーストラリア、イラン)が敗退で、残る韓国も

現在4位と厳しい位置につけています。

前回出場に比べ苦戦していると共に、次戦ベルギーで大差での勝利が必要です。

唯一のアジア勢として頑張ってもらいたいです。


 それにもまして深刻なのが、ヨーロッパ勢。強豪国(スペイン、イングランド、イタリア)が

あいついで敗退、G組のポルトガルも現在厳しい状況です。

次戦、強豪のガーナでは勝利はもちろん得失点差をつけないと1次リーグ突破が困難です。

怪我人も多く、初戦のオランダ戦での0対4の敗戦が重くのしかかっています。


 今回は特に、中南米、南米のチームが強く、地元に近いこともあり協力なサポーターの後押しと

高温、多湿の環境に順応していることが大きいと思います。

 決勝リーグに入ると一発勝負の為、まだまだサプライズが起こるかもしれません。

歴史を振り返って Vol.104

2014-06-23 00:16:04 | ミュージアム
 『日本の戦争の歴史』

 池井戸潤原作の2作品、『花咲舞が黙っていない』と『ルーズウェルトゲーム』が終了しました。

『花咲舞が黙っていない』は男性からみても毎回すかっとする内容で、

パート2があるような終わり方です。(池井戸潤原作のドラマ『半沢直樹』パート2にも期待)


 先日、オートモビル・アート展(AAF展)と靖国神社内にある遊学館に行ってきました。


AAF展は山脇ギャラリー(山脇美術専門学校)にて開催中(第3回)

主に自動車を中心とした作品展で、あらゆる手法の作品が展示されていて

その細やかさに見入ってしまいます。

6月24日(火)まで開催されています。(無料)


 前回、遊学館に行ったとき、時間の関係で展示館に入れなかったので

今回は少し余裕を持って行きました。

  

  

 常設展示では、22のブースや映像ホール等で日本の戦争の歴史を知ることができます。

資源を海外から輸入に頼っていた日本、先の大戦の状況がわかります。

 やはり一番傷ついたのが、何千、何万という戦死した方々の写真がいくつものホールに

飾られていたことです。殆どが20代の若者で、若くして亡くなったことを思うと

複雑な気持ちになります。

 また、特攻隊員の直筆の遺書も展示されていました。

『先立つ不幸をお許し下さい』、『お母様お体をお大事に、弟、妹のことを宜しくお願いします』

などという文章を見ると涙がでてきます。


 当時は、お国の為に戦争に行くことが当たり前な時代、戦死することは

名誉なことであったかもしれませんが、戦争で犠牲になることは悲しいことです。


 今も、世界各地で戦争が勃発していて、一般市民が犠牲になっていることを知ると

平和な解決方法がないものかと思ってしまいます。


 ゆっくり見ると2時間位かかりますが、修復された零戦も見れます。

零戦の模様は、カテゴリー:ミュージアム(Vol.41)にて。


 その後は、いつもの様に新橋のタミヤモデルファクトリー、高架下の居酒屋で一杯となりました。

伝統の難コースで... Vol.103

2014-06-22 09:10:55 | モータースポーツ
 『ニュルブクリンク24時間レース(ドイツ)』

 連日のワールドカップ、20日のギリシャ戦、引き分けの終わりましたが

第3戦コロンビア戦で決勝進出を期待します。

 今回南米チームには多くの観客がサポーターとなり完全アウェー状態ですが 

最後まで諦めない精神で 決勝リーグ進出を目指してもらいたいものです。

同時間に対戦のコートジボワール対ギリシャの動向も気になります。

 また、高温多湿の悪条件の中、強豪国(スペイン、イングランド)が

予選リーグ敗退と今後もサプライズが起こりそうです。


全世界がサッカーで盛り上がる中、ドイツニュルブクリンクでは24時間レースが開催されています。

1周25kmにもおよぶ難コース。旧コースは道幅が狭く 高低差が300mと過酷なコースです。

コース表面の起伏も激しく、グランプリコースに比べ度胸が試されるコースでもあります。


 ドイツメーカー(GTカー)を中心に参戦しますが、日本のメーカーでは

日産(GT-R)、トヨタ(レクサスLFA)、スバル(インプレッサ)、マツダ(ロードスター)の

4メーカーが参戦します。

  

  

  ※日産モータースポーツHPより

参加台数が157台で 3つのグループに別れスタートします。


 グランツーリスモ(レースゲーム)でも、ニュルブクリンクのコースを体験することができるので

この機会に挑戦してはどうかと思います。(リアルに体感できますが さすが24時間は...)


 今回、CSテレビで初の放送もあり 迫力のある映像を見ることができます。

最後に栄冠に輝くのはどのチームでしょうか。

王者の回復を願って... Vol.102

2014-06-19 00:10:18 | F1
 『名車ベネトンB192』

 ブラジルワールドカップも各国1試合を終了し、勝敗を左右する2試合目。

日本も20日のギリシャ戦で初勝利を。本日、オランダ戦で大敗したスペインがチリと対戦します。

初戦オーストラリアに3対1と勝利したチリ、簡単に勝利できるチームではありません。

今後の行方を左右する一戦になるでしょう。


 先日、ミハエル・シューマッハが病院を転院したとの記事がありました。

昏睡状態を脱っしたとの記事でしたが、元気が姿を見るまではまだまだ安心できない感じです。


 タイムリーな情報ではありませんが 雑誌『GP Cars Story vol8 ベネトンB192』

が発売になりました。

  

90年代初旬に登場したベネトンB192、最大の特徴はフロントのハイノーズウィング。


 その以前にティレルが採用したハイノーズ(アンヘドラルウィング)とは少し変わったウィング、

当時はナマズ(魚)ウィングと言われていたような記憶が...(B191の方が近いかもしれません)

 今見ても名車の一台に上げられるマシンです。


また、比較的非力なフォードV8エンジンだが 空力、トータルバランスで成功したマシンでした。

今では、有名なオーナー、エンジニア、デザイナーが携わっていたことに納得させられます。


当時、ジョーダンでF1デビューしたミハエル・シューマッハ、2戦目で電撃移籍したのがベネトンチーム。

F1関係者は、シューマッハの才能を見逃さなかったのでしょう。

初優勝もB192マシンと才能を開花したのがベネトンマシンでした。

 その後は、フェラーリーでの栄光の時代へ。


 今もタミヤ模型で発売中のB192、昔を懐かしく作るのもいいかもしれません。

(私はまだ完成していませんが この機会にでも...)

名門の歴史 Vol.101

2014-06-18 09:25:51 | ラリー
 『ポルシェ・モータースポーツの歴史』

 14日から15日にかけて開催されたルマン24時間レース、意外な結果で

アウディが5連覇を達成しました。


 シリーズとなるWEC(世界耐久選手権)、1戦、2戦と優勝のトヨタ、

今年は優勝を目指しましたが、スタートから13時間後に戦線離脱と残念な結果になりました。

 また、今年から復帰したポルシェもゴール2時間前にトラブルに見舞われ

復帰初年度での優勝がなくなりました。


 来年は、日産がLMP1クラスに『NISSAN GT-R LM NISMO』の名称で

復活します。 GT-Rの名称がまた世界に広がるでしょう。

以前にも参戦していた様に 日本メーカー(トヨタ、日産)の戦いに期待したいものです。

  

  ※日産ホームページより (スタイリングはトヨタ、ポルシェと同様になるかも,,,)

 フェラーもLMP1クラスに参戦を計画中との記事があり 今後耐久選手権が面白くなりそうです。

(今後の技術進歩(ハイブリッド)を考えていくなかでの新たなカテゴリーになりそうです)

 
 先日、雑誌 『RALLY CARS#5 PORSCHE911』が発売されました。

  

 モータースポーツにはかかせないポルシェ、少しイメージがないラリーですが

1965~1986年と約20年あまりラリーに参戦していました。


 今も変わらないスタイルの911、過酷なラリーの世界に挑戦する 

ポルシェの思いがあったのではないでしょうか。

 必ずしも素晴らしい結果ではなかったが ダカールラリーや数多くのラリーレイドにも参戦し

挑戦する姿は素晴らしいものです。


 今後、WECシリーズでどの様な歴史を築いていくか楽しみです。 

通過点 Vol.100

2014-06-15 14:56:02 | 日記
 『通過点 これからも...』

 ワールドカップも開幕し 1次リーグから波乱の幕開け。

スペインがオランダに1対5と大敗。2位通過でも決勝リーグではブラジルと対戦する

可能がでてきました。

 本日、初戦のコートジボワール戦、本田選手のスーパーゴールで先制するも1対2と

少し惜しい試合となりました。

ただ、日本全土がサッカー応援に沸いた初戦となりました。

次戦20日のギリシャ戦に初勝利を期待します。


 あまり話題にならない ルマン24時間(フランス・サルテサーキット)

トヨタ3年目の今回、スタートから1位の位置につけています。

ポルシェ参戦で3メーカーの戦い。ただ天候の急変が影響しトラブルも多発。

最新情報ではトヨタに... 最終的にどうなるのか。

(来年は日産もLMP1クラスに参戦)

  

ドライバー6人の内5人が元F1ドライバー(中嶋選手も)ブルツ、デビットソン、ブエミ、サラザン  

  

  

  

  

  

  ※トヨタレーシングホームページより


 昨年10月にふとしたきっかけから始めたブログも100回目を迎えました。

ブログを書き始めてから気がついた事といえば

以前は持ち歩かなかったカメラを持参し 写真を良く撮るようになりました。

また、日記代わりに書いているので 後で読み返してみるとその当時の出来事が

記憶によみがえってきます。


 たまに読み返すと 間違いや勘違い 読みにくい文章など反省する点が多々あります。

毎日更新とはいかないが 趣味を中心にこれからも書いていきたいと思います。

探せばまだまだあるキャンペーン Vol.99

2014-06-11 22:27:53 | 旅行
 『お得な旅プランも』

 ついに明日早朝、ブラジルワールドカップが開催されます。

競技場も直前まで工事が行われていましたが 何とか間に合いそうです。

ブラジルには日系人の方が130万人も住んでいるということで

日本戦はある意味ホームゲームになりそう。初戦の15日が待ちどうしい。


 先日、知り合いの方からお得な1人旅の話を伺いました。

期間限定の高速バスキャンペーンで破格の価格で広島に行かれたみたいです。

(金額を聞いてびっくりしました。大手バス会社でシートも良かったみたいです)

帰省の時 たまに深夜バスを使用する時がありましたが 熟睡は期待できません。


 近年、高速バス、航空会社、旅行代理店、ホテルなどは いろいろなキャンペーンで

顧客獲得につとめています。(特に最近は海外からの観光客が多いことに気づきます)


 ネットで探すと意外な金額で行けるケースがあります。

その他、ポイントを使うと通常料金より安く行くこともできます。


格安の金額で旅行した時、少し得をした気持ちになります(少し難有のホテルもありますが...)


よく利用するのが 伊東園グループのホテル。(365日同一料金)

関東周辺にホテルがあり、伊豆半島、群馬、栃木に集中しています。

但し、人気のホテルはすぐにいっぱいになります。

(場所によっては、提携ホテルで温泉のはしごもできます)


・伊東園ホテルグループ:http://www.itoenhotel.com/