One Day One Voice with PHMC

日常の身近な出来事と趣味のひとときを紹介できればと。

今年のマシンは? Vol.32

2014-01-29 23:52:15 | F1
 『2014年F1の方向性』

 F1の開幕を3月に控えて 各チームが続々と新車を発表してきました。

今年のレギュレーションの大きな変更点は2つ。

 ①エンジンの変更

去年までの2.5L自然吸気エンジンから1.6Lターボエンジンに変更。

'80年代のF1はターボエンジンが支流で 小排気量ながら最大のパワーを瞬間に発揮。

今年は、初年度。エンジン差がどれくらいでるかが注目です。

(2015年にはホンダもエンジン供給で4度目の復帰)


 ②フロントノーズの段差禁止。

 毎年、車両のレギレーションが変更になり スタイルが段々と醜くなってきています。

特に今年は少しやりすぎと思えるくらいのスタイルです。 

レギレーションの範囲内とはいえ 括弧いいかつてのスタイルはどこにいったのやら。

'90前後のF1マシンがいかにスタイルが良かったか と思い知らされました。

(個人的には、マクラーレンMP4-4が一番です)

 種類別に。

 ・レッドブル、メルセデスAMG

  

  

  

  

 ・ザウバー 

  

  

 ・マクラーレン

  

 ・フェラーリ (象の鼻みたい)

  

 ・ロータス (空力的な利点はあるのでしょうか?)

 

 ・ウィリアムズ (マルティ二カラーが復活か?)

  

 ・フォースインディア、トロロッソ 

 (これはなんだ?。コメントのしようがありません。これでクラッシュテストに合格したのでしょうか?)

  

  

  

  

 ・ケータハム 

 (小林可夢偉選手にとっては気の毒なスタイルです。少し段差があるが大丈夫なのでしょうか?)

  

 ※F1-Gate.com より

 この中ではレッドブルが一番スタイルがまともです。

来年は新たなレギュレーション変更で 従来のスタイルに戻ってもらいたいものです。

 3月16日の開幕戦でそれぞれの勇士(?)を見てみたいと思います。 

開幕4戦を終えて Vol.31

2014-01-27 22:23:24 | モトクロス
 『AMA SX』

 1月5日から開幕のAMA SX(スーパークロス)

4戦まで終了して、450クラスは上位4台が9ポイント差で接線が続いています。

 過去チャンピオンの4人(ビロポート、ダンジー、リード、スチュワート)と上位を狙う選手とが

接戦を繰り返しています。

  

  
 ※第3戦優勝のチャド・リード
  
 ※第4戦までで 3勝のジェイソン・アンダーソン 

 ※supercrossonline.com より

第3戦の450クラスは、上位が目まぐるしく変わる展開です。

 ※詳しくは映像で:http://www.dirtnp.com/?p=57747


 250クラスは上位2人が少し抜き出た感じだが 6位までの選手が優勝を狙える実力があります。

2月2日は3度目のアナハイム。5戦までの隔週開催で、毎回コースが変更になります。

(運営会社も大変です。ご苦労さまです)


 7戦目から250クラスは、イースト地区でメンバーも一新します。

(250クラスは若手が多く、西地区と東地区に分かれています)

 しばらくは 混戦のレースが続くでしょう。  

各種スポーツが盛ん Vol.30

2014-01-26 21:39:08 | スポーツ
 『1年を通じてスポーツが盛ん』

 早いもので1ヶ月が過ぎようとしています。

ソチ五輪も2週間をきり期待が膨らみます。

その他のスポーツも1月から盛んに行われています。

(はたして、スポーツと呼ばれる競技は何種類あるのでしょうか?)


①ダカールラリー(アルゼンチン~チリ~ボリビア)

 先週終了のダカールラリー。

参戦2年目のホンダ(2輪)でしたが2位をキープのバルダが最終レグ手前でアクシデント、

惜しくも優勝を狙えませんでした。最高位は5位のロドリゲス。

来年に期待がもてるレース展開でした。

 それにしても、過酷なレースであるが 広大な自然をさっそうと走る姿は雄大で

ライダーにとっては一生の思い出となるでしょう。

  

  

  

 ※ホンダホームページ(http://www.honda.co.jp/motorsports/)(ダカール)より


②全豪オープンテニス

 男子はパブリンカ(スイス:8位)がナダル(スペイン:1位)を破り初優勝。

途中、体の不調で万全でなかったナダルにとっては少し残念な結果でした。

ただ、ジョコビッチ(2位)を破った強さは侮れなく 今後ビッグタイトルでも上位に進出が期待されます。

 女子は去年の雪辱で リーナ(中国:4位)が優勝。今後さらなる期待がもてます。

 ・全仏テニス  :5月27日~6月10日

 ・ウインブルドン:6月25日~7月8日 ※くしくも ブラジルワールドカップと重なりました。

 ・全米テニス  :8月27日~9月9日


③大相撲初場所

 最終的には白鵬の28度目の優勝。

なかなか白鵬に対抗できる力士がでてこないですね。

やはり一番の期待は日本力士 遠藤関でしょうか。(3年後は大関位までいっているでしょう)

それにしても やたらと外国人力士が多いことに驚き。


今後の予定:2月3日 NFLスーパーボール

久しぶりの運動? Vol.29

2014-01-22 20:57:22 | スポーツ
 『久しぶりの運動』

 今日休みだったので 久しぶりのボーリングに行ってきました。

センター試験終了の影響でしょうか、開店(10時)前には多数の学生が待っていました。

 ボウリングは昔から幅広い世代にできるスポーツで 今でも人気は衰えません。

一番の有名はROUND1でしょうか。


 今ではお得な投げ放題プラン(5ゲーム以上)。

午前中までに受付を終了すれば何ゲームでも投げれます。

一般の方は12時まで受付条件ですが 学生の人は18時まで受付可能とお得。

(ゲーム代980円+靴代350円 合計1330円)

 混雑してくるとスタートが早い順番から終了のお声がかかります。

但し、空きレーンがあれば 場合によっては何ゲームでも投げれる可能性があります。


 ちなみに、今回9ゲーム(2ゲーム代打で投球)投げたが

最後には体力不足、集中力不足で成績は落ちました。(アベレージ153)

 数少ない一般の方も何組かきていましたが さすがに上手な人が多いです。(練習にはお得です)

(座席も昔とは異なり 前後に配置されていて隣のレーンの方と気にせずプレイができます) 
 

 その他にも、カラオケ、ダーツ、ビリヤード、コインゲーム等

1日十分に楽しむことができます。(特に学生の人にはお得な料金プランが数多くあります)


 久しぶりのボーリングで懐かしく楽しむことができました。
 
また、リベンジで挑戦してみたいです。

・ROUND1:http://www.round1.co.jp/index.html

藤子・F・不二夫ミュージアムであの人に出会う Vol.28

2014-01-19 22:22:03 | ミュージアム
 『藤子・F・不二夫ミュージアムにて』

 『藤子・F・不二夫ミュージアム』に行ってきました。

かつて、川崎市多摩区生田に住まわれていたということで 多摩区にミュージアムがあります。

    

 家から歩いていける距離だったので、川沿いを歩きながミュージアムまで行きました。

 最寄の駅(小田急線)の出口には 不二子先生の代表作の『ドラえもん』の銅像があります。

    

 川沿いには、いろいろなキャラクタの銅像が飾っています。

    

(時間があれば 河沿いを歩きながらミュージアムまで。約10分)

    

    

    

    

    

 よく見るとこんなところにも。

   

   

   

 館内では、一人一人『おはなしデンワ』なるもを持って ブースごとで案内を聞くことができます。

1階、2階には 各キャラクターの一場面の原画や 過去の映画の原画が展示されていています。

 特に、”作画の手順”を最新の映像で紹介。(ドラえもんとのび太が紹介してくれます)

子供がくいるように見てました。

 
 今も、年1本以上ドラえもんの映画が公開されており 子供にとってはいつまでも

愛される漫画なのでしょう。

 今見ても、当時の不二子先生の発想力は素晴らしいものがあります。 


 一番の人気は きこりの泉のこの方でしょうか。

   

 屋上にも庭園があり、子供がいつまでも遊べる空間です。





 こんなところにも。(懐かしい 『ジャングル黒べい』)



 パーマンも。



   

 藤子先生 生誕80周年のこのようなものも。


 
 ミュージアム隣の建物や周辺にも。







 昔を思い出したひとときでした。

・藤子・F・不二夫ミュージアム: http://fujiko-museum.com/pc.php

 ※ホームページの『スタッフのいちおし』を見ていくと 新たな発見ができるかも。
 

今年初めての旅行(part2) Vol.27

2014-01-17 23:38:24 | 模型
 『千葉房総半島』

 両日とも晴天で 朝日がまぶしかったです。

朝の景色を眺めて2日目に突入。

     


最近のホテルの朝食は 殆どがバイキング形式で 昼の分も含めて頂きました。

(風呂は2回しか入らなかったが、旅のお友は4回も入ってリフレュシュされました)

 2日最初に行ったのが館山市のある大福寺。別名 崖観音。

じつは、前日ナビで大福寺と検索したところ、間違って富津市にあるお寺の方に行ってしまいました。

崖観音とはかけ離れた普通のお寺でがっくり。(ちなみに千葉県には大福寺は4つあります)

 こちらが本家の大福寺(崖観音)です。

まさしく、崖の途中にお寺が建てられており 上からの眺めも最高でした。

    

    

    

 少し見にくいですが とんびが多数飛来していました。

    

 その後、近くにある『那古観音』に向かいました。(こちらの方がガイドに載っていて有名かも)

 境内は1周できる遊歩道があり 高台からの館山湾を眺めることができます。

   

 鐘つき堂は改修中でした。

   

 里見桜由来の看板もあり。

   

   

   

 頂上から駐車車までの遊歩道(約15分程度)もあります。

   

 その後、館山湾(鏡ヶ浦)を挟んだ反対側の館山城に向かいました。

あいにく今は城の改修工事中で 綺麗な状態を見ることができませんでした。

   

      

 鏡ヶ浦を眺める町並みの景色が良かったです。

   

   

 城山公園内には孔雀園もあります。

園内には 数種類の孔雀がいて 羽を全快にして猛アピール。

   

 間近で見ると 精悍な顔つきです。 

   

その後、千倉パーキングに立ち寄り、道の駅『ローズマリー公園』で野菜を購入しました。

   

   

数多くの農家が提携しており その日の新鮮な野菜、果物を購入することはできます。

(最近、道の駅では食材が充実している為 多くの人が『道の駅』に買いにきます)

 房総半島1周の旅、最後に九十九里浜の道路を走り帰路につきました。

   

   

(有料道路は長かったが 景色を味わうとまではいきませんでした。途中パーキングらしきものあり)

 最後に番外編。

千倉パーキングで見かけた BMWのサイドカー。なかなかかっこ良かったです。

   

 今回は 房総半島1周を満喫した旅でした。

次回また、ゆったりした旅行に行きたいと思います。

今年初めての旅行(part1) Vol.26

2014-01-16 00:29:20 | 旅行
 『千葉房総半島』

 連日寒い日が続き、外出するのも少し気がひけます。

2ヶ月以上前に予約したホテルに宿泊して 千葉の房総半島を廻りました。

 ホテルでゆったり休息を目的に いつものメンバーで旅行をしています。

 旅のスケジュールは以下の通り。

・12日(日):養老渓谷 ~ 大多喜城 ~ホテル(紀州鉄道ホテル)

・13日(月):崖観音(大福寺)~ 那古観音 ~ 館山城 ~ 千倉パーキング

        ~道の駅(ローズマリー公園) ~ 九十九里道路 ~ 帰路

■12日(日)

 朝、千葉(習志野)で集合し京葉道路~館山道路を通って 養老渓谷まで。

 養老渓谷は 休日のわりに観光客が少なかったです。

  養老渓谷駅から一番遠い 『粟又の滝』に向いました。

 養老渓谷茶屋が閉店していたので そこで駐車し川沿いの道をウォーキング。(目印に)

    

 粟又の滝から終点までは片道約2km程(約20分)で 川を眺めながら散策。

    

    

 歩きやすいフラットな遊歩道で 川は比較的浅く ところ所川底の岩肌が見られました。
   
    

 連日の寒さでしょうか、氷柱もできていました。(道沿いにできていたので 落ちてきたら危なそう)

       
 
    


 その後、近くの大多喜市に向かい大多喜城を見学。

今年の大河ドラマ『軍師官兵衛』の影響でしょうか、大河ドラマ誘致の垂れ幕が飾っていました。

    

    

 ちなみに、家臣 本多忠勝 の城として有名です。

房総半島の中でも10万石の勢力は この大多喜城と里美城があります。

その他、房総半島には大小数多くの城が存在していました。

(全国ではどの程度城があったのでしょうか)

 200円とお得な料金で、当時の大多喜市の歴史を知ることができました。

(個人的には、歴史に詳しくないのでこれくらいに。今後勉強します)


 その後、館山市を通り海沿いを南下してホテルに向かいました。

今回のホテルは 白浜町にある紀州鉄道グループの『房総白浜ホテル』

白浜、紀州は 関西でもなじみのある地名で 昔何か交友があったのでしょう。

 房総半島の最南端でもあり 少し波が高かったです。

    

 既に多くのお客さんで 駐車場も満車状態。

 ちなみに部屋からの眺めです (正面が海で眺めは良かったです)

    

    

 夕食は懐石料理で、まずまずの内容でした。

少し残念だったのは、宿泊客が多い割りに お風呂が小さかったことです。

(成分は硫酸塩冷鉱泉(無臭)。 長湯をし体が温まりました)
 

    

    

 日の出は 部屋から真正面に眺めることができ 綺麗でした。

・紀州鉄道 房総白浜ホテル:http://www.kitetsu-hotel.jp/boso/index.html

 2日目は次回紹介します。 

開幕まであと少し Vol.25

2014-01-12 00:47:39 | 冬季五輪
 『ソチ冬季五輪まであとわずか』

 冬季五輪まで1ヶ月をきりました。

この時期 各種目でワールドカップが開催されており

ソチ五輪までの前哨戦となっています。


 前回、トリノ(イタリア)では金メダルの獲得がなく残念な結果でしたが

今回のソチ五輪では スキーやフィギアスケートなどで金メダル獲得が期待されます。

その中で、昨日札幌で開催された女子スキージャンプで 高梨選手(17)が優勝し

優勝回数で歴代1位になります。(通算14勝目)

また、今期ワールドカップ6戦まで5勝と圧倒的な強さを誇っています。

ソチ五輪でも金メダル獲得が期待できます。


 そして今 Live(CS放送)で終了した男子ジャンプ(フライングヒル)ワールドカップで

見事、葛西紀明選手(42)が最年長で優勝。10年ぶり通算16勝目を獲得しました。

1回目 196m、2回目 197m の飛距離と 世界一美しいと言われる飛形で優勝を獲得。

 
 長年の競技人生で ヨーロッパでは絶大なる知名度を誇っています。

今回で7度目となる冬季五輪、同年齢の人たちにとっても励みになります。

先週までのジャンプ週間(全8戦)でも総合5位と 今シーズン 調子の良さが伺える為

ソチ五輪でも表彰台の中央で『君が代』を聞きたいものです。

(今日も同種目が開催されます)


 今回も多くの選手が五輪に出場しますが 代表に選ばれること事態大変なことなので 

全力を出し切って頑張ってもらいたいものです。  

 2月8日開幕を楽しみにしています。

話題の映画 Vol.25

2014-01-10 00:32:10 | 模型
 『永遠の0』

 以前から見に行きたかった映画『永遠の0』に行ってきました。

毎週水曜日は女性の方が1000円ということで 学生の方をはじめ多くの方が来られていました。


 既に、文庫本で読んでいたので 映画ではどのように

表現されているかが気になりました。

 
 終始涙が流れる内容で 映画でみるとまた違った感動が沸いてきました。

当時(戦時下)のことを思うと いかに厳しい時代であったということが感じられます。


 特撮は、『三丁目の夕日』のチームで 特撮技術(VFX)も素晴らしかったです。

特に当時の航空母艦『赤城』を忠実に再現していて 海外の特撮に一歩近づいた感じでした。 

(赤城の甲板にカタカナで 『ア』と書いていたのは初めて知りました)

 
 『永遠の0』の影響でしょうか 零戦に関する記事を掲載している雑誌も多く

模型のタミヤも 『永遠の0』限定の零戦を発売しています。


 しばらくは 『永遠の0』の話題が続くでしょう。

・タミヤホームページより:http://www.tamiya.com/japan/products/25167_25169/index.htm
 

新シリーズ開幕 Vol.24

2014-01-08 21:43:09 | モトクロス
 『AMA SX 2014開幕』

 新しいシリーズが開幕されました。

アメリカ インドアのモトクロス。モトクロス大国の代表的なレースです。

開幕戦を見ると 今年の勢力分布がわかります。


250クラスは 若手選手が多く混戦の様相。

450クラスは 上位とそれ以外の選手で実力差が少しありそうです。

開幕を見るかぎり上位6位までが優勝候補です。

ヒートレースでリタイアのI・トマックと途中リタイアのJ・スチュワートの

次戦からの活躍に期待。


 現在、怪我で休養中のD・ミルサップ(昨年開幕優勝)とT・カナード(ホンダワークス)も

優勝候補で いち早い復帰が待たれます。


 兄弟で出場している選手も多く 以下の選手がいます。

 ジェームス・スチュワート(7)、マルコム・スチュワート(34)

 ジョシュ・ヒル(75)、ジャスティン・ヒル(35)

 マイク・アレッシ(800)、ジェフ・アレッシ(801)

 親子で出場の選手もいます。

 マイケル・クレイグ(親:引退)、クリスチャン・クレイグ(子)


  親子ライダーと言えばなんといっても、エバーツ選手(ベルギー)ではないでしょうか。

 ハリー・エバーツ、ステファン・エバーツ(7度の世界チャンピオン、通算72勝)

 親子ともどもモトクロス世界チャンピオン。

 息子のリアン君も将来世界チャンピオンになるのでしょうか。

  

 最後は KTMで参戦(今はKTMレーシングのマネージャーをしているみたい)

 これから5月までの長いシリーズが続きます。

 ・開幕戦 :  http://www.dirtnp.com/?p=57133