『浦沢直樹展:描いて、描いて、描きまくる。』
プロ野球も開幕し、オープン戦で調子が出なかった巨人が昨年覇者のヤクルトに3連勝。
上々のスタートをきった高橋新監督。また、金本新監督の阪神も勝ち越しし、今年の阪神の強さが伺えます。
今日先発の藤川投手は撃ち込まれましたが 先発5本柱(メッセンジャー、能見、藤川、藤波、岩田)は
シーズンを通して活躍する予感がします。
そして、高校野球は今日で2回戦が終了し 明日ベスト8の試合が行われます。
開催前から優勝候補の大阪桐蔭、東邦、敦賀気比が2回戦で敗れましたが、対戦したチームも実力がありレベルの高さが伺えます。
(ひたむきなプレートと全力疾走の姿勢は プロ野球とはまた違ってすがすがしい限りです)
■準々決勝
・智弁学園 × 滋賀学園
・龍谷大平安 × 明石商
・木更津総合 × 秀岳館
・高松商 × 海星
ベスト8に残った地区別では 近畿(4校)、九州(2校)、関東(1校)、四国(1校)
くしくも、第1試合、第2試合は近畿勢同士の対戦。
そして、高校野球の合間に見た(27日)世界カーリング選手権 準決勝(日本対ロシア)
第11エンド、最後にスキップ藤澤選手(LS北見)の一投で劇的な勝利で初の決勝進出。
カーリングは放送されているのは気が付いていましたが 高校野球を優先して見ていたため
予選の成績(9勝2敗:スイスと首位通過)に驚き。日本は世界ランキング9位で今回出場のチームの中でも8位の位置ですが
世界ランキング1位のカナダを破るなど 素晴らしい試合を展開しています。
決勝リーグで敗れているスイスとの決勝ですが チーム一丸で金メダルを。(初のメダル(銀以上)獲得を達成)
・決勝:28日(月)AM6時~
花粉症に悩まされて最近外出を控えていましたが、『浦沢直樹展:世田谷文学館』に行ってきました。
NHKで放送されていた 浦沢直樹の漫便(シーズン2終了)と展示会前の様子(TV放送)を見て展示会を知った限りです。
漫画『YAWARA』で一躍話題に(26歳)。当時 柔道の田村亮子選手と相まって人気が出た次第です。
特に、女性が主人公と今までなかった題材で 主人公柔(ヤワラ)と祖父(滋悟郎)、そして周辺の個性的なキャラクターに
好感が持てた作品でもあります。
そして『MONSTER』、『MASTERキートン』そして映画にもなった『20世紀少年』等の代表的な作品があります。
現在は『BILLY BAT』を掲載中(モーニング)
国内のみならず海外での評価も高い浦沢直樹氏。いろいろな登場人物、表現力は同氏の特徴でもあります。
また、作品『MONSTER』はドイツを舞台にしたサスペンス作品で興味を抱く題材でもあります。
・漫勉HP:http://www.nhk.or.jp/manben/ (注目の漫画家との漫画秘話を通じての対談:シーズン2終了)
ゴルゴ13で有名な漫画家 さいとう・かたを先生(79歳:現役)の放送を見て衝撃を...
さいとう先生は漫画家が一般に使用するGペンを使わずに、太さの違うサインペンを使用して作画をするようです。
ゴルゴ13の特徴でもある太い眉毛を最初に書くのですが 最期にはゴルゴ13のあの姿に...
(太いサインペンで眉毛を最初に書いた時 本当にゴルゴ13の顔になるのか不思議に思った次第です)
世田谷文学館(東京)
入口ドアには 20世紀少年のキャラクターが。
写真撮影可能なスペース
会場内には、少年時代からの漫画への情熱の記録、そして直筆の下書き(完成品との比較)、各代表作品の膨大な直筆原稿(何話分の通し原稿)
が飾られていて ファンのみならずその素晴らし作画に見入ってしまいます。
また、構図も素晴らしく漫画を描くことが本当に好きなんだ と改めて感じた次第です。
・展示会取材レポートHP:http://www.museum.or.jp/modules/topics/index.php?action=view&id=765&toNews
図書館ではあまり置いていない漫画ですが 『MASTERキートン』や手塚治虫文化賞を獲得した『MONSTER』は
貸出をしているようです。
近年漫画にはなじみがなくなっていましたが 少し読んでみようと...
・展示会:3/31まで開催(一般800円)
プロ野球も開幕し、オープン戦で調子が出なかった巨人が昨年覇者のヤクルトに3連勝。
上々のスタートをきった高橋新監督。また、金本新監督の阪神も勝ち越しし、今年の阪神の強さが伺えます。
今日先発の藤川投手は撃ち込まれましたが 先発5本柱(メッセンジャー、能見、藤川、藤波、岩田)は
シーズンを通して活躍する予感がします。
そして、高校野球は今日で2回戦が終了し 明日ベスト8の試合が行われます。
開催前から優勝候補の大阪桐蔭、東邦、敦賀気比が2回戦で敗れましたが、対戦したチームも実力がありレベルの高さが伺えます。
(ひたむきなプレートと全力疾走の姿勢は プロ野球とはまた違ってすがすがしい限りです)
■準々決勝
・智弁学園 × 滋賀学園
・龍谷大平安 × 明石商
・木更津総合 × 秀岳館
・高松商 × 海星
ベスト8に残った地区別では 近畿(4校)、九州(2校)、関東(1校)、四国(1校)
くしくも、第1試合、第2試合は近畿勢同士の対戦。
そして、高校野球の合間に見た(27日)世界カーリング選手権 準決勝(日本対ロシア)
第11エンド、最後にスキップ藤澤選手(LS北見)の一投で劇的な勝利で初の決勝進出。
カーリングは放送されているのは気が付いていましたが 高校野球を優先して見ていたため
予選の成績(9勝2敗:スイスと首位通過)に驚き。日本は世界ランキング9位で今回出場のチームの中でも8位の位置ですが
世界ランキング1位のカナダを破るなど 素晴らしい試合を展開しています。
決勝リーグで敗れているスイスとの決勝ですが チーム一丸で金メダルを。(初のメダル(銀以上)獲得を達成)
・決勝:28日(月)AM6時~
花粉症に悩まされて最近外出を控えていましたが、『浦沢直樹展:世田谷文学館』に行ってきました。
NHKで放送されていた 浦沢直樹の漫便(シーズン2終了)と展示会前の様子(TV放送)を見て展示会を知った限りです。
漫画『YAWARA』で一躍話題に(26歳)。当時 柔道の田村亮子選手と相まって人気が出た次第です。
特に、女性が主人公と今までなかった題材で 主人公柔(ヤワラ)と祖父(滋悟郎)、そして周辺の個性的なキャラクターに
好感が持てた作品でもあります。
そして『MONSTER』、『MASTERキートン』そして映画にもなった『20世紀少年』等の代表的な作品があります。
現在は『BILLY BAT』を掲載中(モーニング)
国内のみならず海外での評価も高い浦沢直樹氏。いろいろな登場人物、表現力は同氏の特徴でもあります。
また、作品『MONSTER』はドイツを舞台にしたサスペンス作品で興味を抱く題材でもあります。
・漫勉HP:http://www.nhk.or.jp/manben/ (注目の漫画家との漫画秘話を通じての対談:シーズン2終了)
ゴルゴ13で有名な漫画家 さいとう・かたを先生(79歳:現役)の放送を見て衝撃を...
さいとう先生は漫画家が一般に使用するGペンを使わずに、太さの違うサインペンを使用して作画をするようです。
ゴルゴ13の特徴でもある太い眉毛を最初に書くのですが 最期にはゴルゴ13のあの姿に...
(太いサインペンで眉毛を最初に書いた時 本当にゴルゴ13の顔になるのか不思議に思った次第です)
世田谷文学館(東京)
入口ドアには 20世紀少年のキャラクターが。
写真撮影可能なスペース
会場内には、少年時代からの漫画への情熱の記録、そして直筆の下書き(完成品との比較)、各代表作品の膨大な直筆原稿(何話分の通し原稿)
が飾られていて ファンのみならずその素晴らし作画に見入ってしまいます。
また、構図も素晴らしく漫画を描くことが本当に好きなんだ と改めて感じた次第です。
・展示会取材レポートHP:http://www.museum.or.jp/modules/topics/index.php?action=view&id=765&toNews
図書館ではあまり置いていない漫画ですが 『MASTERキートン』や手塚治虫文化賞を獲得した『MONSTER』は
貸出をしているようです。
近年漫画にはなじみがなくなっていましたが 少し読んでみようと...
・展示会:3/31まで開催(一般800円)
アニメ化でより後押しを。