One Day One Voice with PHMC

日常の身近な出来事と趣味のひとときを紹介できればと。

スポーツの秋 Vol.333

2022-09-19 21:55:29 | スポーツ
『年末までのスポーツ』

 昨日沖縄から九州にかけて上陸した台風14号、現在は兵庫県沿いを東に移動中です。

各地で大きな被害が報告されていますが 早期の復旧を願っています。

 まだまだ暑い日が続きますが 10月に近づき徐々に過ごし易い季節になってきました。

今週中頃から国際大会のスポーツが目白押しです。

・女子バスケットボールワールドカップ(4年に1度):9月22日(木)~ 開催地 オーストラリア
 
 ※NHK-BS放送

・女子世界バレー(4年に1度):9月23日(金)~ 開催地 オランダ/ポーランド

 ※TBS系放送

・世界卓球(男女:団体戦):9月30日(金)~ 開催地 中国

 ※テレビ東京系 BSテレ東 放送

・女子ラグビーワールドカップ(4年に1度):10月8日~ 開催地 ニュージーランド

 ※J-SPORTS(地上波未定)

・男子サッカーワールドカップ(4年に1度):11月20日~ 開催地 カタール
 
※NHK-BS、地上波他 放送


■ 女子バスケットボールワールドカップ (12ヶ国参加)

・A組:アメリカ(1)、中国(7)、ベルギー(5)、韓国(13)、

    プエルトリコ(17)、ボスニア・ヘルツェゴビナ(26)

・B組:オーストラリア(3)、カナダ(4)、フランス(6)、日本(8)

    セルビア(10)、ナイジェリア(14)

 ※( )は世界ランキング

・9/22(木)13:00 ~ 日本 対 ナイジェリア

・9/23(金)11:00 ~ 日本 対 セルビア

・9/25(日)19:30 ~ 日本 対 カナダ

・9/26(月)15:00 ~ 日本 対 フランス

・9/27(火)13:00 ~ 日本 対 オーストラリア

 昨年の東京五輪で銀メダルの日本ですが B組は混戦模様です。

上位4ヶ国が決勝リーグ進出の為、まずは上位での決勝リーグ進出を期待しています。


■ 女子世界バレー (24ヶ国出場)

男子は決勝ラウンド1回戦で東京五輪金メダルのフランスにフルセットで敗れましたが

今後につながる試合となりました。地上波での中継がなかったのが残念です。

1次ラウンド、2次ラウンド、3次ラウンドと長丁場の大会となります。

・A組:イタリア(6)、オランダ(10)、ベルギー(13)、プエルトリコ(17)

    カメルーン(20)、ケニア(28)

・B組:トルコ(4)、ドミニカ共和国(7)、ポーランド(12)、韓国(14)

    タイ(19)、クロアチア(24)

・C組:アメリカ(1)、セルビア(5)、ドイツ(11)、ブルガリア(15)

    カナダ(18)、カザフスタン(23)

・D組:ブラジル(2)、中国(3)、日本(10)、コロンビア(16)

    アルゼンチン(21)、チェコ(22)

・9/25(日)21:00~ 日本 対 コロンビア

・9/26(月)21:00~ 日本 対 チェコ

・9/28(水)21:00~ 日本 対 中国

・9/30(金)21:00~ 日本 対 ブラジル

・10/2(日)21:00~ 日本 対 アルゼンチン

日本よりランキング下位の参加国の大会ですが 

パリ五輪プレ大会で優勝の日本に期待が高まります。

※参加国:ベルギー、カナダ、アルゼンチン、コロンビア、フランス(24)

 プロ野球をはじめ 年末まで目白押しのスポーツに目が離せません。 

リーグ戦も終盤に Vol.326

2022-03-26 20:50:46 | スポーツ
『バレーボール Vリーグ』

 昨日から2022年のプロ野球が開幕。

一番の話題は新庄監督(ビックボス)率いる日本ハム。

色々な意味で期待を持たせる日本ハムに目が離せません。話題性と相まって経済効果は絶大です。

尚、開幕戦の試合結果です。

<セリーグ>

・ヤクルト 10 対 8 阪神

・巨人    4 対 2 中日

・広島   11 対 3 DeNA

<パリーグ>

・オリックス 6 対 0 西武

・ロッテ   4 対 0 楽天

・ソフトバンク 4 対 1 日本ハム


 センバツ高校野球は雨の為 明日27日に2回戦最後の2試合が開催されます。

直前 広島商業の部員にコロナ感染者がでたことで 残念ですが辞退することに。

大阪桐蔭は不戦勝で準々決勝に進出しますが 広島商業の思いと共に望んでもらいたいものです。

天候が良ければ 今後の日程は以下の通りです。

・28日(月) 準々決勝

・29日(火) 休息日

・30日(水) 準決勝

・31日(木)  決勝


 Vリーグ(バレーボール)はリーグ戦終盤に入り ファイナル進出、入替戦に向けて負けられない試合が続きます。

コロナ感染拡大等で試合延期があり 各チームの試合消化数が異なります。

 通常、毎週土日開催のみですが日程消化の為 水曜日、金曜日開催と選手にとってはコンディション面で厳しい日々が続きます。

ファイナル進出は上位3チーム、入替戦は下位2チームとなります。

3月25日時点の順位です。

■ 男子(全36試合)

1位 サントリー  25勝7敗(残り4試合)  ※

2位 東レ     24勝10敗(残り2試合) ※

3位 パナソニック 22勝10敗(残り4試合) ※

4位 堺      21勝10敗(残り5試合) ※

5位 ウルフドック 21勝8敗(残り7試合)  ※

6位 ジェイテクト 15勝16敗(残り5試合)

7位 JT     14勝18敗(残り4試合)

8位 FC東京   9勝22敗(残り5試合)

9位 大分三好   5勝29敗(残り2試合)

10位 VC長野  4勝30敗(残り2試合)

勝利数が多いチームがファイナル進出の為 5位のウルフドックまでが可能性があります。

大分三好、VC長野は入替戦にまわります。

尚、現在上位(V2)はヴォレアス北海道(25勝1敗)、富士通(25勝2敗)と圧倒的に強い為 激戦が予想されます。

■ 女子(全33試合)

1位 東レ   24勝6敗(残り3試合) ※

2位 JT   24勝5敗(残り4試合) ※

3位 NEC  22勝8敗(残り3試合) ※

4位 久光   20勝8敗(残り5試合) ※

5位 デンソー 17勝13敗(残り3試合) 

6位 埼玉上尾 16勝12敗(残り5試合)

7位 岡山   12勝17敗(残り4試合)

8位 日立Astemo 12勝18敗(残り3試合)

9位 PFU  11勝19敗(残り3試合)

10位 トヨタ車体  9勝23敗(残り1試合)

11位 姫路  6勝22敗(残り5試合)

12位 KUROBE 3勝25敗(残り5試合)

4位の久光までがファイナル進出の可能性があります。

12位のKUROBEは入替戦へ。

現在上位(V2)は群馬銀行(16勝1敗)、ルートイン(14勝2敗)、アランマーレ(13勝5敗)

群馬銀行にはV2では珍しく外国選手が所属しています。

 男女のファイナルラウンドは以下の日程です。

・4月9日(土) ファイナル3(リーグ戦 2位と3位のチームが対戦)

・4月10日(日) ファイナル(リーグ戦首位と ファイナル3勝者が対戦)

 ※NHK-BS で両日 男女の試合が放送されます。

春 到来 Vol.325

2022-03-17 23:39:37 | スポーツ
『第94回センバツ高校野球 開幕』

 2月24日にロシアがウクライナに侵攻して 約20日が経過しました。

停戦協議が続く中 ウクライナ各地への攻撃が続き日々状況が厳しくなるばかりです。

平和的解決でウクライナの国民の方が また祖国で安全に暮らすことができるよう願うばかりです。


 明日18日に第94回センバツ高校野球が開幕します。

残念なことに京都国際高校の部員にコロナ感染者がでたことで 出場を辞退することのなりました。

野球部員、関係者の方にとっては残念なことです。代わりに近江高校が出場となりましたが

京都国際高校の思いと共に頑張ってもらいたいと思います。

■ 主な出場校

・連続出場:3年 大阪桐蔭、天理

      2年 敦賀気比、市立和歌山、京都国際(今回辞退)

・最多出場:26回 天理

・春夏出場:浦和学院、二松学舎大付、敦賀気比、大阪桐蔭

・2校出場:福島、東京、福井、大阪、和歌山、広島

・初出場 :クラーク国際、和歌山東、有田工、21世紀枠3校

そして21世紀枠の3校も注目です。

・只見高校(福島県):部員13人で豪雪地区にも関わらず工夫した練習で県大会8強

・大分舞鶴(大分県):文武両道 県大会準優勝

・丹生(にゅう)福井県:地域の絆を高め 野球の裾野を広める活動に貢献、県大会4強


注目の1年生選手も出場しますが 個人的に注目の1回戦の組み合わせは以下になります。

・1日目 第3試合 クラーク国際(北海道地区優勝) 対 九州国際(九州地区優勝)

・2日目 第1試合 広陵(中国地区優勝) 対 敦賀気比(北信越地区優勝)

・5日目 第1試合 花巻東(東北地区優勝) 対 市立和歌山

 毎年センバツは実力校が出場する為、毎試合接戦が期待されます。

 
 オープン戦も今週末で終了のプロ野球、25日(金)に開幕(セパ同時)します。

外国人選手の入国が少し遅れましたが 各チーム開幕に向けて1軍登録の選手選考が最終段階に入っています。

今年は延長12回まで行われる為 去年以上に投手の割り振りが左右しそうです。

 そして開幕直前で気になるのが 名球会入りの基準となる200勝(投手)、2000本安打(打者)に近い選手。

・投手:石川選手(ヤクルト 42歳) 177勝 (4勝)

・打者:福留選手(中日 45歳 球界最年長)1951安打(42安打)※日米通算2449安打 

    青木選手(ヤクルト 40歳)1819安打(115安打)※日米通算2593安打

    中島選手(巨人)1899安打(49安打)

    松田選手(ソフトバンク)1811安打(83安打)

    大島選手(中日)1748安打(160安打)※順調にいけば来年度

    (  )の数字は去年の実績

特に投手については 先発、中継ぎ、クローザと役割が決まっている為 近年200勝達成が困難な状況です。

石川選手には是非200勝を達成をしてほしいものです。

 

プロ野球観戦に欠かせない選手名鑑。

支配下選手、育成選手、コーチ、審判、年間試合日程など 詳細に紹介されています。

残り試合もわずか...Vol.320

2021-10-16 22:19:08 | スポーツ
『プロ野球も残りわずか』

 長いペナントシリーズもあとわずかになりました。

セリーグは16日 首位ヤクルトは中日に敗れましたがマジックは6のまま(残り9試合)

2位の阪神は14日 9回2アウトから板山選手、木浪選手がタイムリーで3点を獲得し勝利。

阪神にとっては負けられない試合が続きますが 明日から26日まで 残り7試合で143試合が終了。

 10月9日にはファーム日本一が阪神とロッテで開催されました。

9回まで0対2でロッテがリードしていましたが 阪神が9回表に3点を取って逆転勝ち。

7回には藤波選手、8回には齋藤選手が抑えて3年ぶり6度目の優勝を飾りました。

2軍の奮闘が1軍の後押しとなる優勝となりました。

・10月17日 阪神 対 広島

・10月18日 阪神 対 広島

・10月19日 阪神 対 ヤクルト

・10月20日 阪神 対 ヤクルト

・10月21日 阪神 対 中日

・10月23日 阪神 対 広島

・10月24日 阪神 対 広島

・10月26日 阪神 対 中日 ※雨で中止にならなければ。
 
最終戦まで望みを持って 見守りたいと思います。 

ヤクルト戦も重要ですが相性が悪い 最終の中日戦がカギになりそうです。


 Vリーグ(バレーボール)が15日(金)に開幕しました。

東京五輪では男子はベスト8、女子は予選リーグで悔しい思いをしましたが

新たなシーズン到来で各チームの士気も高まっていると思います。

 女子の各チームの主な戦力(日本代表、外国人、移籍選手)です。昨シーズンの順位。

1位 JT :小幡、籾井、林、芥川

       ドルーズ(アメリカ:2年目)、ヌクジャン(タイ:2年目)

2位 東レ :黒後、石川、関、水杉

       ヤナ・クラン(スロバキア、4年目)

3位 NEC:古賀、島村、山田、井上(デンソーから)

4位 デンソー:東谷

        アコスタ(ベネズエラ:姫路から)、ブンダサック(タイ:1年目)

5位 埼玉上尾:ティシエラ(ブラジル:1年目)、サンティアゴ(フィリピン:3年目)

6位 岡山 :宮下

7位 日立Astemo:ハンナ(アメリカ:2年目)

            渡邊(トヨタ車体から)

8位 久光 :石井、長岡、井上

       アキンラディオ(アメリカ:3年目1年休止)、大竹(デンソーから)

9位 PFU:鍋谷(デンソーから)

       渡邊(岡山から)、田原(デンソーから)

10位 姫路:セレステ(オランダ:1年目)

11位 トヨタ車体:ケルシー(アメリカ:1年目)、バムルンスック(タイ:1年目)

12位 KUROBE:メレーテ(アメリカ:1年目)、ピンピチャヤ(タイ:1年目)


3回戦 総当たりで3月までの6ヶ月間の長いリーグ戦が行われます。

尚、以下の試合がテレビ放送(NHK-BS)の予定です。

・16日(土)済:男子 パナソニック 2 対 3 WD(ウルフドック)名古屋 

・23日(土) :女子 KUROBE 対 岡山 ※14時~

           東レ 対 NEC

日に日に穏やかに...Vol.319

2021-09-25 21:31:46 | スポーツ
『秋の訪れ...』

 久しぶりの投稿になりました。

9月もあとわずかになります。7月末の東京オリンピックから始まり 夏の高校野球、東京パラリンピックと

連日TVづけとなった日々も終わり 少し気持ちが緩む日が続いています。

まだ日中熱い日もありますが 朝 夜と涼しい日が続く為 時々夕食後散歩する機会も増えました。

意外と夜散歩されている人が多いのに驚きです。

 10月から来年にかけて国内、国外と大きなイベントが目白押しです。

主な大きな大会です。

■2021年

・10月18日~24日 世界体操(北九州) ※オリンピックの感動が再び。

・10月27日~31日 世界体操(福岡)

・10月~11月 ラグビー・オータムネイションズカップ(欧州6ヶ国とオセアニアを中心とした国が激突)

      ◇ 欧州6ヶ国:イングランド、ウェールズ、アイルランド、スコットランド、フランス、イタリア

      ◇ オセアニア他:ニュージーランド、南アフリカ、オーストラリア、アルゼンチン  

               日本、トンガ、フィジー、ジョージア、ウルグアイ

       ※WOWOWで全20試合放送予定

・11月23日~29日 世界卓球(米国)

■2022年

・2月4日~20日    第24回 冬季オリンピック (中国 北京)

・3月3日~13日    第13回 冬季パラリンピック(中国 北京)

・2月~3月       欧州6ネイションズ(ラグビー)

・5月13日~6月9日  世界水泳(福岡)

・5月31日~6月30日 バレーボールネイションズリーグ 女子(16ヶ国対抗)

・6月10日~7月10日 バレーボールネイションズリーグ 男子(16ヶ国対抗)

・7月15日~24日   世界陸上(米国)

・8月25日~9月11日 世界バレー 男子(ロシア) ※4年に1度(24ヶ国参加)

             世界バレー 女子(オランダ、ポーランド) 1次ラウンド、2次ラウンド、ファイナル

・9月10日~25日   第19回 アジア選手権 (中国 杭州) ※4年に1度

・9月22日~10月1日 ワールドカップ バスケットボール 女子 ※オリンピック銀メダルの日本に期待

・11月21日~12月18日 FIFA サッカーワールドカップ 男子 (カタール 初開催)

2022年は大きな国際大会が多く今から楽しみです。


 そして10月15日から Vリーグ(バレーボール)が開幕。

オリンピックで活躍した日本代表選手が各チームでリーグ戦を戦います。

◇主な概要

・V1男子 10チーム、V1女子 12チーム 全チーム総当たり(男子4回戦36試合、女子3回戦33試合) 

・期間:レギュラーシーズン 10月15日~3月27日

    ファイナルステージ 4月9日~4月17日(上位3チーム)

・順位:上位3チームがファイナルステージへ 2位と3位の勝者が1位と優勝戦

    4位~8位(男子)10位(女子)は順位確定 

   ※昨年は順位決定戦(5位~8位、9位~12位)を行い少し順位が変動し疑問な面もありました。

    下位2チームはV2上位2チームと入替戦

昨年(2020-2021)の最終順位です。

■ 男子

 1位 サントリー

 2位 パナソニック

 3位 ウルフドック名古屋

 4位 ジェイテクトSTING

 5位 東レ

 6位 JTサンダーズ 広島

 7位 堺

 8位 FC東京

 9位 VC長野

 10位 大分三好

■ 女子

 1位 JT

 2位 東レ ※リーグ戦21勝無敗もファイナル決勝でJTに敗れて準優勝。今年はリベンジか...

 3位 NEC

 4位 デンソー

 5位 埼玉上尾

 6位 岡山

 7位 日立Astemo(チーム名変更)

 8位 久光

 9位 PFU

 10位 ヴィクトリーナ姫路

 11位 トヨタ車体

 12位 KUROBE


 6ヶ月間にもわたるリーグ戦。女子は外国人の活躍が大きく鍵をにぎりますが

各チームがアメリカ選手を起用するのが楽しみです。

(現時点で外国人選手の登録がないのがデンソーと岡山(例年)のみです) 

五輪開幕まであと4日 Vol.318

2021-07-18 22:47:56 | スポーツ
『東京五輪開幕まであと4日』

 梅雨が明けた地域もありますが 大気が不安定で天気の急変が気になります。

夏の高校野球予選、沖縄県の沖縄尚学高校が全国一番乗りで甲子園出場を果たしました。

昨年の夏の大会は中止となりましたが2年連続出場です。

各地で熱戦が繰り広げられており 8月初旬には出場校が決定致します。大会は五輪閉幕後の8月9日開幕。

 
 東京五輪開幕まであと4日となりました。

東京周辺の会場は残念ながら無観客となりましたが オリンピックに出場する選手にとってはなによりも地元開催と

言うことで 特別な大会になるのではと思います。1年延期で実質5年の間隔があきましたが

日頃の厳しい練習を五輪大会で発揮してもらいたいと思います。

 今回(32回目)は33種目339競技と今までにない大きな大会となりました。

主な競技種目です。

■ 団体種目

 サッカー バレーボール バスケットボール 野球 ソフトボール ホッケー

 ハンドボール ラグビー 

■ 団体/個人種目

 水泳 アーチェリー 陸上 バトミントン カヌー フェンシング 体操

 柔道 ボート セーリング 卓球 テニス 射撃 自転車 馬術 トライアスロン

■ 個人種目

 ボクシング ゴルフ 空手 近代五種 スケートボード

 スポーツクライミング サーフィン テコンドー ウェイトリフティング レスリング


 各種目の中にはいろいろな競技があります。

競泳では飛び込み、アーティックスイミング、水球、マラソンスイミング

自転車競技ではBMX(フリー、レーシング)、マウンテンバイク、ロード、トラック

体操競技では新体操、トランポリン

バレーボールではビーチバレー

陸上競技では競走競技(トラック)の他に幅跳び、3段跳び、高跳び、棒高跳び、ハンマー投げ

砲丸投げ、やり投げ、円盤投げ、マラソンなどがあります。

 何よりも地国開催とのことで朝から晩までTV中継されることが何よりの醍醐味です。

普段TVで見られない競技も見ることができるのが 五輪ならではです(個人的にはアーチェリー、フェンシング等)

また東京五輪を集大成とする選手にとっても待ちに待った大会となります。

去年から続くコロナ禍の中 選手の活躍が人々に感動と勇気を与える大会になることがなによりです。

7/21(予選競技)~8/8までの18間 日本中が熱くなることを期待いたします。

よりステイホームになるかもしれません。

東京五輪まであと1ヶ月... Vol.317

2021-06-26 20:58:29 | スポーツ
『7月もスポーツが盛ん』

 7月23日開幕のオリンピックまであと1ヶ月あまりとなりました。

代表選考をかけた予選大会が目白押しです。

 大会運営の方々は感染予防に注意しながらの大会運営を目指し日々検討中ですが

大会が成功することを願っています。スポーツによりコロナ禍の辛い日々が少しでもやわらげられれば嬉しいかぎりです。


 5月25日に開幕したバレーボールネイションズリーグ(男女)、予選リーグが6月23日に終了しました。

2018年から開催されている同大会、女子は初となる決勝リーグ進出と五輪に向けた良い結果となりました。

<女子> ( )は五輪出場のチームで予選リーグの組分、今大会の成績。

■予選ラウンド

1位 アメリカ  14勝1敗(B組)0-3

2位 ブラジル  13勝2敗(A組)0-3

3位 日本 ※  12勝3敗(A組)

4位 トルコ   11勝4敗(B組)3-1

5位 中国    10勝5敗(B組)3-0

6位 ドミニカ共和国 9勝6敗(A組)3-2

7位 オランダ  9勝6敗 0-3

8位 ロシア   8勝7敗(B組:ROC)3-0

9位 ベルギー  8勝7敗 3-1

10位 ドイツ  5勝10敗 3-1

11位 ポーランド 5勝10敗 3-2

12位 イタリア 4勝11敗(B組)3-2

13位 セルビア 4勝11敗(A組)3-0

14位 カナダ  3勝12敗 3-0

15位 韓国   3勝12敗(A組)3-0

16位 タイ   2勝13敗 3-0

■決勝ラウンド(上位4ヶ国)

準決勝   日本 0-3 ブラジル

3位決定戦 日本 0-3 トルコ

オリンピックではメダル争いとなるブラジル、トルコ、アメリカ、中国、ドミニカ共和国 

予選リーグから激戦が予測されます。まずは予選リーグで上位成績を。

女子代表(12人)は30日発表予定です。

<男子>

■予選ラウンド

1位 ブラジル  13勝2敗(B組)0-3

2位 ポーランド 12勝3敗(A組)0-3

3位 スロベニア 12勝3敗 0-3

4位 フランス  11勝4敗(B組)2-3

5位 ロシア   11勝4敗(B組:ROC)3-2

6位 セルビア  10勝5敗

7位 アメリカ  8勝7敗(B組)

8位 カナダ   7勝8敗(A組)0-3

9位 アルゼンチン 7勝8敗(B組)1-3

10位 イタリア 7勝8敗(A組)3-2

11位 日本 ※ 7勝8敗(A組)

12位 イラン  5勝10敗(A組)3-0

13位 ドイツ  4勝11敗 3-0

14位 オランダ 3勝12敗 3-2

15位 ブルガリア 2勝13敗 3-0

16位 オーストラリア 1勝14敗 3-1

男子代表には大学生(大塚選手、髙橋選手)が選出され 石川選手、西田選手、五輪経験者の清水選手等

期待されるメンバー構成となりました。代表で共に戦った選手の思いを持って五輪に挑んでほしいと思います。


 26日(本日)からは108回ツールドフランスが開幕しました。

昨年は最終日前日の個人TT(タイムトライアル)でポガチャル選手(スロベニア)が前日まで1位(マイヨジョーヌ)の

ログリッチ選手(スロバ二ア)に57秒差からの大逆転でマイヨジョーヌを獲得。

 今年は3度総合優勝のクリス・フルーム選手(チーム:イスラエル・スタートアップネイション)から2年振りに参戦。

ゲラント・トーマス選手(2019年総合)など有力候補がが目白押しで 全21ステージの熱い戦いが予想されます。

(勝負に左右されるのが山岳ステージ。17、18ステージは連日の超級山岳ゴール)

レース観戦と同時に フランスの原風景が見れるのも醍醐味です。

※第1ステージはJsport 4で無料放送。(1430円税込)

 日本人では新城選手(チーム:バーレーン・ヴィクトリアス)が今年も参戦。

別府選手、中根選手は日本チーム(EFエデュケーション)で参戦。

・https://www.jsports.co.jp/cycle/tour/ :ツールドフランス オフィシャルサイト



 29日には都市対抗野球(32都市:チーム)、高校野球の地方予選も本日北海道で開幕。

プロ野球も含めて 野球も熱い試合が続きます。

熱戦が続く大会 Vol.316

2021-06-06 11:20:07 | スポーツ
『バレーボール・ネイションズリーグ(VNL)』

 新型コロナ感染人数が徐々に減少していますが ワクチン接種の割合が増えるのがこれからの状況です。

医療関係者をはじめワクチン接種に尽力頂いています各自治体の関係者の皆様に敬意を表します。

いつ感染するかわからない現状、各個人が感染しないように注意することが大切となります。


 既に3月からF1、モトGP(WRCは1月開幕)などのモータースポーツが開幕していますが

5月、6月開幕のシリーズがあります。

・5月23日~ WSB(ワールドスーパーバイク選手権)全13戦(各3レース 全39レース)

        昨年全日本チャンピオン(JSB1000クラス)野佐根航汰選手が参戦

・6月5日~  WTCR(世界ツーリングカーカップ)全8戦

・6月20日~ DTM(ドイツツーリングカー選手権)全8戦

・6月13日~ WMX(世界モトクロス選手権)全19戦

 尚、例年6月開催のルマン24時間レースは9月18日~19日に延期となりました。


 連日熱戦が繰り返されているバレーボール・ネイションズリーグ(VNL)

世界の強豪16ヶ国が総当りで対戦。3日連続で5週にわたり約1ヶ月の長丁場の国際大会です。

3日連続が女子、男子の順番でほぼ毎日TV放送されています。時間の関係で1日2試合の日もあります。BS-TBSにて、

2週目を終了して 女子は5勝1敗(3位タイ)、男子は3勝3敗(8位5戦目まで)上位4位までが決勝リーグに進出。

今週(第3週)の予定は以下の通りです。

■女子 ( )は世界ランキング、日程は放送日

第7戦 6月6日 日本 対 オランダ(6位)

第8戦 6月7日 日本 対 カナダ(16位)

第9戦 6月9日 日本 対 ポーランド(26位)

■男子

第7戦 6月9日 日本 対 オーストラリア(15位)

第8戦 6月11日 日本 対 イタリア(7位)

第9戦 6月11日 日本 対 アルゼンチン(5位)

また、現在の17人から五輪出場選手枠が12人となる為 代表争いのアピールとなる大切な大会となります。


 そして もう一つの大きな大会がUERO2020(サッカー欧州選手権)

東京五輪同様 1年延期となったヨーロッパ選手権。今年は欧州11都市での大規模な大会となりました。

(コロナ感染のリスクはありますが...)個人的にはワールドカップよりも面白い大会と思います。

24ヶ国が6組に分かれてグループリーグを対戦。各組上位2チームと各組の3位から上位4チームの16チームが決勝リーグに進出。

各組の組み合わせです。( )は世界ランキング(5月末) ※は初出場

A組:イタリア(7位)、スイス(13位)、ウェールズ(17位)、トルコ(29位)

B組:ベルギー(1位)、デンマーク(10位)、ロシア(38位)、フィンランド(54位※)

C組:オランダ(16位)、オーストリア(23位)、ウクライナ(24位)、北マケドニア(62位※)

D組:イングランド(4位)、クロアチア(14位)、チェコ(40位)、スコットランド(44位)

E組:スペイン(4位)、スウェーデン(18位)、ポーランド(21位)、スロバキア(36位)

F組:フランス(2位)、ポルトガル(5位)、ドイツ(12位)、ハンガリー(37位)

死のグループは言わずとしれたF組。

フランスは2018年ワールドカップ優勝、ポルトガルは前回優勝、ドイツは前回4位と強豪揃い。

ハンガリーも最終予選で前回ベスト8進出のアイスランドを破って本大会出場となりました。

6月11日~7月11日までの約1ヶ月 熱い戦いが繰りひろげられます。

 尚、開幕戦はWOWOWで無料放送となります。

6月12日(土)AM3時~ トルコ 対 イタリア戦

久しぶりの国際大会 Vol.315

2021-05-05 10:49:33 | スポーツ
『国際親善試合(バレーボール)』

 約3ヶ月振りの投稿になりました。 

緊急事態宣言下(東京、大阪、兵庫、京都)ともあり遠出も控えた休日となりました。

4月30日、5月1日に約1年7月振りの国際マッチのバレーボールが開催。

代表選手にとってもアピールする試合ともなります。

・4月29日 女子 日本 0×3 中国 ※第3セットは29対31と大接戦。

世界ランキング1位の中国との対戦は課題を見つける上でいい試合となりました。

・4月30日 男子 日本 3×2 中国

・5月1日  男子 日本 3×1 中国

代表初試合となった高梨選手、小林選手と大学生の大塚選手、髙橋選手の若手の力が発揮された試合となりました。

西田選手、石川選手、柳田選手等と初代表選手とのコンビネーションに期待が高まります。

 5月末からは『ネイションズリーグ』が開幕致します(イタリア、ミラノ1都市開催)

予選リーグは16ヶ国が総当りで対戦。開催国(イタリア)と上位5チームが決勝リーグへ。

・5月25日~6月25日 女子 ( )は世界ランキング(2019年10月時点)

          中国(1)、アメリカ(2)、セルビア(3)、ブラジル(4)、ロシア(5)

          オランダ(6)、日本(7)、イタリア(8)、韓国(9)

          ドミニカ共和国(10)、トルコ(12)、タイ(14)、ドイツ(15)

          カナダ(16)、ベルギー(17)、ポーランド(26)

・5月28日~6月27日 男子 ( )は世界ランキング(2020年2月時点)

          ブラジル(1)、ポーランド(2)、アメリカ(3)、ロシア(4)

          アルゼンチン(5)、フランス(6)、イタリア(7)、イラン(8)

          日本(9)、カナダ(10)、セルビア(11)、スロベニア(12)

          ブルガリア(14)、オーストラリア(15)、ドイツ(21)、中国(26)

※BS-TBS で全試合中継がありそうです。


 1月開幕のAMASX(スーパークロス)も 最終17戦が5月2日が開催されました。

250クラスは東西対抗戦(東西10位までのランキング選手が出場)

唯一参戦の日本人下田選手。第16戦には日本人初の優勝を獲得。しかも最終イースト(西地区)ランキング2位を獲得。

5月末(予定)から開幕のアウトドアにも大いに期待がかかります。

 インドア(SX)はテクニックが左右される為、本来のアウトドアで実力を発揮する選手が多いので

混戦が予想されます。下田選手が所属する名門プロサーキットには有力選手が多数所属する為

まずはチーム内での順位争いにも注目。

 

 

 

 450クラス ランキング2位のケン・ロクスン選手(4勝)

 

 新チーム(GASGAS:KTM)所属のジャスティン・バルシア選手

 モトGP(モト3)クラスでもGASGASチーム参戦

 

 

 イーストランキング2位の下田選手

 

 450クラス チャンピオンのクーパー・ウェブ選手(8勝)

 全日本選手権(SUGO大会)にも2度参戦

 

 2020年チャンピオンのイーライ・トマック選手(アウトドアではチャンピオン候補)

 

 250クラス(ウエスト)チャンピオン(2年連続)のジャスティン・クーパー選手(中央)

 ※AMASXサイトより 


・最終戦17戦(450クラス)ハイライト:http://setagayaracing.net/features/50624.html

・最終戦17戦(250クラス)ハイライト:http://setagayaracing.net/features/50613.html

・第16戦ハイライト(下田選手優勝)  :http://setagayaracing.net/features/50537.html

■ プロサーキットカワサキ:http://setagayaracing.net/news/47374.html

 オースティン・フォークナー選手(#38)SXは怪我で離脱もチャンピオン候補
 
 ジョードン・スミス選手(#80)    SXは怪我で離脱

 キャメロン・マカドゥー選手(#31)   SX(250)ウエスト3位
 
 セス・ハマカー選手(#150)     SX(250)ウエスト4位

 下田 丈選手(#30)          SX(250)イースト3位

※TheNewsmoto サイトより

令和2年もあとわずか Vol.311

2020-12-19 20:47:22 | スポーツ
『令和2年 年末を迎えて』

 今年も早いものであと10日程になりました。

今年は1月末に発生したコロナウィルスによる感染拡大で 今までの生活が一変致しました。

益々寒さが増して感染がおさまらない中 感染対応に携わっている医療関係者の方々に敬意を致します。

各人が感染予防に気を配り 早く以前の様な元の生活に戻れるよう願うばかりです。


 毎年、年末年始はスポーツが盛んに行われます。

明日は男女の高校駅伝が開催。また、サッカー、ラグビー、バレー、バスケットボールなど団体スポーツが

開催される。今年は国体など主要大会が中止になる中 県代表として出場するチームの熱戦に期待致します。


 Vリーグは12月初旬に今年の試合が終了。1月初旬に再開致します。

前半戦を終了して順位は以下の通りです。

 ■ 女子

 1位:東レ  13勝0敗(37P)

 2位:JT  11勝2敗(32P)

 3位:NEC 10勝3敗(31P)

 4位:デンソー 9勝4敗(28P)

 5位:岡山   7勝6敗(19P)

 6位:久光   6勝7敗(20P)

 7位:埼玉上尾 6勝7敗(19P)

 8位:トヨタ車体 4勝9敗(13P)

 9位:KUROBE 4勝9敗(11P)

 10位:日立   4勝9敗(10P)

 11位:姫路   2勝11敗(8P)

 12位:PFU  2勝11敗(6P)

 今年は勝利数の多いチームが上の順位になります。(勝利数が同じの場合 ポイントが大きいチームが上になります)

 ※3P:3-0又は3-1、2P:3-2、1P:2-3、 0P:0-3(セット数)

 特に今シーズン検討しているのがKUROBE.昨シーズンは惜しくも1勝のみでしたが 前半戦までで4勝。
 
 下位のチームも混戦状態で 連勝すれば上位に浮上できる順位となっています。

 そしていまだ無敗の東レ。キャプテンの黒後選手、石川選手、そして頼れるクラン選手と攻撃陣の充実と

 若手を中心とした結束力のあるチームで現在首位をキープしています。

 上位4位までのチームが決勝リーグに進出。

 ■ 男子

 1位:ウルフドック 11勝3敗(32P)

 2位:パナソニック 11勝3敗(32P)

 3位:サントリー  10勝2敗(28P)

 4位:ジェイテクト 10勝4敗(26P)

 5位:JT      7勝7敗(23P)

 6位:堺       7勝7敗(21P)

 7位:東レ      4勝10敗(20P)

 8位:FC東京    4勝10敗(13P)

 9位:VC長野    1勝13敗(6P)

 10位:大分三好   0勝14敗(3P)

 男子の上位は混戦状態。ウルフドックはポーランド代表のクレク選手(205cm)が得点源の核となっています。

 決勝リーグは上位3位までとなる為、最終戦までもつれそうです。(男子は同チームと4回対戦、合計36試合と長丁場です)


 そして16日から開催の天皇杯、皇后杯バレー。明日 男子の決勝が行われます。女子は今日決勝。

女子はリーグ戦上位の2チームの対戦。男子はくしくも昨年のVリーグ決勝と同じ対戦となりました。

準決勝までは無観客試合でしたが 決勝は人数制限の中 観客を入れての試合となります。

今年を締めくくる試合となります。

尚、試合の様子は以下の番組で放送されます。

・皇后杯決勝(女子):JT 対 東レ

           12月20日 AM0:50~ NHK BS1 (録画)

・天皇杯決勝(男子):ジェイテクト 対 パナソニック

           12月20日 PM4:00~ NHK BS1 (Live放送)