『2021年プロ野球キャンプ』
13日夜に福島県沖で発生した震度6強の地震、各地で大きな被害が発生致しました。
余震に注意して頂くと共に 早期の復旧を願うばかりです。
2月1日にキャンプインしたプロ野球、第3クール(約半分)まで終了。
昨年は6月に開幕が延期になりましたが 今年は3月25日(金)開幕予定です。
但し新外国人選手はビザの取得が遅れていて 開幕に間に合うか微妙な状況です(2週間の隔離が必要)
しばらくは観客の入場制限があると思いますが 開幕が待ち遠しいかぎりです。
先日 2021年のプロ野球選手年鑑が発売されました。490円(税込)
支配下登録選手、育成選手はもちろん監督、コーチ そして影の裏方の審判員、試合日程等
プロ野球観戦に欠かせない情報が掲載されています。
そして名球会の基準となる投手200勝、打者2000安打達成を目指す選手に注目です。
■ 投手 ( )は昨年の勝利数
・石川選手(ヤクルト)173勝(2勝)
特に近年は先発、中継ぎ、セットアッパー、クローザーと役割が分類されている為
勝利に結びつく試合が少なくなっています。次に続く選手は和田選手139勝(ソフトバンク)、
岸選手、涌井選手132勝(共に楽天)、金子選手129勝(日本ハム)
近年打者に比べて 投手の200勝達成は困難になってきています。
■ 野手 ( )は昨年の安打数。
・栗山選手(西武)1926安打(101安打)※順調にいけば今年達成
・福留選手(中日)1909安打(12安打)※日米通算2403安打
・中島選手(巨人)1850安打(83安打)
また優勝に欠かせないのが外国人選手。日本の野球に順応しながら成績を残さないといけない為
外国人選手にとっては毎年が正念場となります。
その中プロ野球球界に長く在籍している外国人選手の紹介です。
・11年:サファテ選手、バレンティン選手(共にソフトバンク)※日本人選手扱い
・9年 :ディクソン選手(オリックス)※来期は日本人扱いに。
・8年 :デスパイネ選手(ソフトバンク)、メヒア選手(西武)
・7年 :レアード選手(ロッテ)、ウィラー選手(巨人)
・6年 :スアレス選手(阪神)、ビシエド選手(中日)
・5年 :モイネロ選手(ソフトバンク)、ハーマン選手(楽天)、ロメロ選手(オリックスに復帰)
メヒア選手(広島)
・4年 :マルチネス選手(日本ハム→ソフトバンク)、ロドリゲス選手(日本ハム)、ソト選手(Dena)
モヤ選手(オリックス)、メルセデス選手(巨人)、フランソア選手(広島)
ソフトバンクは今年8人体制ですが サファテ選手とバレンティン選手が日本人扱いの為
実質6人体制になります。1軍登録が今年も5人(試合では4人)の為 先発投手を登板、抹消を
繰り返せばフルに起用できそうです。今年もソフトバンクは強力です。
また阪神も8人体制で 高額契約の選手を複数人抱えていますが どの様に起用するか
悩ましいかぎりです。(個人的には6人位がいいのではと思います)
Vリーグ(バレーボール)のレギラーシーズンが本日終了。
緊急事態宣言もあり途中試合が中止され全22試合が終了しないシーズンとなりました。
また、各チームの試合数が異なる為、勝率により順位が決定します。
順位は以下の通りです。
・1位:東レ 20勝0敗(無敗)
・2位:JT 16勝4敗
・3位:NEC 15勝4敗
・4位:デンソー 12勝7敗
・5位:埼玉上尾 12勝8敗
・6位:岡山 11勝10敗
・7位:久光 10勝11敗
・8位:日立 6勝15敗
・9位:トヨタ車体 6勝15敗
・10位:PFU 4勝13敗
・11位:KUROBE 4勝16敗
・12位:姫路 4勝17敗
最終 Vファイナルステージで順位が決定致します。
1位~4位(ファイナルラウンド)、5位~8位、9位~12位 各グループで対戦。(各2戦)
尚、来週末のファイナルラウンドはテレビ放送があります。
・2月20日(土)準決勝 NHK-BS1 12時20分~ Live
東レ(1位)× デンソー(4位)、JT(2位)× NEC(3位)
・2月21日(日)決勝 NHK-BS1 17時~ Live
20日の勝者チームの対戦。
東レは12月の皇后杯でJTに敗れていますが リーグ戦全勝で優勝できるか注目です。
その後は2月27日からVCupが開催されます。
2チームに分けて1回総当たりで対戦。各組上位2位までがファイナルステージへ。
・Aグループ:JT、デンソー、岡山、久光、トヨタ車体、姫路
・Bグループ:東レ、NEC,埼玉上尾、日立、PFU,KUROBE
男子は3月までレギラーシーズンが行われます。
13日夜に福島県沖で発生した震度6強の地震、各地で大きな被害が発生致しました。
余震に注意して頂くと共に 早期の復旧を願うばかりです。
2月1日にキャンプインしたプロ野球、第3クール(約半分)まで終了。
昨年は6月に開幕が延期になりましたが 今年は3月25日(金)開幕予定です。
但し新外国人選手はビザの取得が遅れていて 開幕に間に合うか微妙な状況です(2週間の隔離が必要)
しばらくは観客の入場制限があると思いますが 開幕が待ち遠しいかぎりです。
先日 2021年のプロ野球選手年鑑が発売されました。490円(税込)
支配下登録選手、育成選手はもちろん監督、コーチ そして影の裏方の審判員、試合日程等
プロ野球観戦に欠かせない情報が掲載されています。
そして名球会の基準となる投手200勝、打者2000安打達成を目指す選手に注目です。
■ 投手 ( )は昨年の勝利数
・石川選手(ヤクルト)173勝(2勝)
特に近年は先発、中継ぎ、セットアッパー、クローザーと役割が分類されている為
勝利に結びつく試合が少なくなっています。次に続く選手は和田選手139勝(ソフトバンク)、
岸選手、涌井選手132勝(共に楽天)、金子選手129勝(日本ハム)
近年打者に比べて 投手の200勝達成は困難になってきています。
■ 野手 ( )は昨年の安打数。
・栗山選手(西武)1926安打(101安打)※順調にいけば今年達成
・福留選手(中日)1909安打(12安打)※日米通算2403安打
・中島選手(巨人)1850安打(83安打)
また優勝に欠かせないのが外国人選手。日本の野球に順応しながら成績を残さないといけない為
外国人選手にとっては毎年が正念場となります。
その中プロ野球球界に長く在籍している外国人選手の紹介です。
・11年:サファテ選手、バレンティン選手(共にソフトバンク)※日本人選手扱い
・9年 :ディクソン選手(オリックス)※来期は日本人扱いに。
・8年 :デスパイネ選手(ソフトバンク)、メヒア選手(西武)
・7年 :レアード選手(ロッテ)、ウィラー選手(巨人)
・6年 :スアレス選手(阪神)、ビシエド選手(中日)
・5年 :モイネロ選手(ソフトバンク)、ハーマン選手(楽天)、ロメロ選手(オリックスに復帰)
メヒア選手(広島)
・4年 :マルチネス選手(日本ハム→ソフトバンク)、ロドリゲス選手(日本ハム)、ソト選手(Dena)
モヤ選手(オリックス)、メルセデス選手(巨人)、フランソア選手(広島)
ソフトバンクは今年8人体制ですが サファテ選手とバレンティン選手が日本人扱いの為
実質6人体制になります。1軍登録が今年も5人(試合では4人)の為 先発投手を登板、抹消を
繰り返せばフルに起用できそうです。今年もソフトバンクは強力です。
また阪神も8人体制で 高額契約の選手を複数人抱えていますが どの様に起用するか
悩ましいかぎりです。(個人的には6人位がいいのではと思います)
Vリーグ(バレーボール)のレギラーシーズンが本日終了。
緊急事態宣言もあり途中試合が中止され全22試合が終了しないシーズンとなりました。
また、各チームの試合数が異なる為、勝率により順位が決定します。
順位は以下の通りです。
・1位:東レ 20勝0敗(無敗)
・2位:JT 16勝4敗
・3位:NEC 15勝4敗
・4位:デンソー 12勝7敗
・5位:埼玉上尾 12勝8敗
・6位:岡山 11勝10敗
・7位:久光 10勝11敗
・8位:日立 6勝15敗
・9位:トヨタ車体 6勝15敗
・10位:PFU 4勝13敗
・11位:KUROBE 4勝16敗
・12位:姫路 4勝17敗
最終 Vファイナルステージで順位が決定致します。
1位~4位(ファイナルラウンド)、5位~8位、9位~12位 各グループで対戦。(各2戦)
尚、来週末のファイナルラウンドはテレビ放送があります。
・2月20日(土)準決勝 NHK-BS1 12時20分~ Live
東レ(1位)× デンソー(4位)、JT(2位)× NEC(3位)
・2月21日(日)決勝 NHK-BS1 17時~ Live
20日の勝者チームの対戦。
東レは12月の皇后杯でJTに敗れていますが リーグ戦全勝で優勝できるか注目です。
その後は2月27日からVCupが開催されます。
2チームに分けて1回総当たりで対戦。各組上位2位までがファイナルステージへ。
・Aグループ:JT、デンソー、岡山、久光、トヨタ車体、姫路
・Bグループ:東レ、NEC,埼玉上尾、日立、PFU,KUROBE
男子は3月までレギラーシーズンが行われます。