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異国の地に訪れて Vol.271

2018-04-15 22:45:10 | 旅行
 『ドイツで異国文化に触れて』

 本当に久しぶりの更新になります。

その間、平昌オリンピック、パラリンピック、センバツ高校野球、プロ野球開幕、

モータースポーツ開幕といろいろな出来事があります。

 そして、4月に入り新年度を迎え 新たな目標に向けて歩まれている方が多いのではないでしょうか。

久しぶりの更新ということで、1ヶ月前に行ったドイツ旅行の内容を紹介致します。

実は5年前にもドイツに行きましたが 今回は一人旅ということで期待半分、不安半分の気持ちでした。

 前回は車での移動距離が長かったことで 今回は極力移動距離を短くして観光重視で計画しました。

旅の計画は以下の通りです。

 ・1日目:日本発~途中経由でフランクフルト空港へ(当日はフランクフルトで宿泊)

 ・2日目:レンタカー~マインツ~ボン~ケルン(宿泊)

 ・3日目:ケルン市内観光~デッセルドルフ(宿泊)

 ・4日目:デッセルドルフ観光~空港見学~エッセン(宿泊)

 ・5日目:エッセン観光~ドルトムント観光(宿泊)

 ・6日目:ドルトムント観光~フランクフルト空港(レンタカー返却)夜帰国(次の夕方日本着)

日本とドイツの時差が8時間ということで ドイツ到着時 日本時間の夜11時頃ということで

少し違和感がありました。

 日本からドイツまで約12時間ということでさすがに長かったです。2度の食事、映画鑑賞、仮眠等で時間を過ごしました。

1列10人掛けで中央の4人掛け 中側の席でしたが隣の方と少し空間があったので少しゆったりしていました。往復ANA)

 

 空港を出て外のタクシー乗り場通りを撮りましたが あまりわからず...

初日は、空港から地下鉄でフランクフルト駅まで移動。日本の様に改札口がありません。

(それ程モラルが高いということでしょう。切符の抜き打ちチャックもあるようです...)

 

 地下鉄のホームに設置されていた自動販売機(日本に比べて少しお高いようでした)

 

 フランクフルト駅は20以上のホームがあり 平日夕方の時間帯とのことで人の行き来が多かったです。

 

 色々な種類の列車が停車していたので 鉄道好きには少し興味深いかもしれません。

 

 

 こちらが切符販売機(ボタンを押して英語表記にもできるので分かりやすいです)

  
 

 とにかくドイツ人は背が高く 肩身の狭い思いをしました。

 

 フランクフルト駅

 

 

 市内で良く見かけた路面電車。(バス感覚で利用されています)

 

 時間があったので市内を散歩。

 

 

 レンタルサイクリングでしょうか。

 

 道路の両側には駐車車両が。どこの町に行ってもこの様は状況です。

 その後 しばし駐車スペースで悩まされることに...

 

 ヨーロッパ中央銀行

 

 歌劇場前(この通りにも路面電車が走っていました)

 

 

 

 

 ホテルだったかな?(間違っていたらすいません)

 

 無印良品の店がありました。

 

 レーマー広場

 

 

 

 

 郵便局です。

 

 本屋です。

 

 ショッピングセンター

 

 

  
 
 

 

 1泊目のホテル(市街地から反対側にあり 庶民的なホテルでした。朝食付きでしたので美味しく頂きました)

 

 

 ホテルに行くまでにあった建物(同じ様な建物が4、5棟ありました)

 
 
 建築中の建物(ネットフェンスがなかったのが少し驚きました)

 

 次の日、レンタカーを借りるためにもう一度フランクフルト空港に戻りました。

 平日の8時頃だった為、出勤途中のラッシュに出くわすことに。

 

 予約していたレンタカー会社(alamo)で車をレンタル。

 前回はミッションでしたが今回はオートマだったので少し安心しました。ちなみにゴルフ・ワゴン)

 

 サッカーチーム『マインツ』のオペラアリーナへ。休日の為、ゲートは閉まっていました。

 ブンデスリーグには日本人選手が多く、マインツには武藤選手が所属しています。

 

 ご覧の様に周り一面畑で サッカー場がポツンとあります。

 

 近くに、電車の停留所も。駐車場もあったので 車で来る人が多いのでしょうか。

 

 

 停留所の近くにあったドイツの大学。

 小雨が降る中、少し時間がなかったことと運転に慣れる為に 市内観光はあきらめることに。

 その後、ライン川沿いをボンに向かいました。

 交通量も少なく順調に走ることができました。

 

 途中立ち寄ったガソリンスタンド(トイレは殆どで有料です。0.7ユーロ(約90円))

 飲み物も購入(オレンジのジュース0.7L、約3ユーロ(約400円)さすがにガススタンドでは高かったです)

 

 この様な道路標識です。ナビが設置されていたので道に迷うことはなかったです。

 (反面 ナビがなかったら目的地まで行くのが困難かもしれません)

 

 

 

 

 大型の貨物船が往来していました。鉄道より貨物船の方が便利なのかもしれません)

 

 

 ライン川沿いの家々。

 

 ライン川沿いにはいくつかの城が残っています。

 ホテルや当時の内部を見学できる城等があります。

 

 サントゴアールにある『ラインフェルス城』

 

 

 

 昔の城跡をのこしつつホテルとして利用しているのも素晴らしい。

 

 

 

 ちなみこちらがレンタカーです(ディーゼル仕様でしたのでガソリン代は助かりました)

 

 

 こちらがドイツの信号機です。日本とは表示が異なり赤から黄、そして青の表示になります。
 
 少しでも発進が遅れるとクラクションを鳴らされます。(黄色に変わった時、少し発進の準備をすることが必要です)

 その後、ボンで少し町中を散策。ボンはベートーベンのゆかりの地としても有名です。

 

 綺麗な町並みでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 広場にはベートーベンの銅像がありました。

 

 

 

 城壁の一部が残っています。

 

 

 夕方近くになったので その後宿泊地があるケルンへ向かいました。


 ※3日目の状況は次回ご紹介いたします。


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