One Day One Voice with PHMC

日常の身近な出来事と趣味のひとときを紹介できればと。

恒例のイベントに(その3) Vol.264

2017-06-17 16:18:28 | 模型
 『第54回静岡ホビーショー(その3)』

 プロ野球交流戦も最終の6カード目。

交流戦でリーグの順位が大きく変動する近年。

今年はセパ上位が強さを発揮し下位との差を広げています。

広島、ソフトバンクの強さが引き立っています。リーグ戦も継続しそうです。


 本日PM10時(日本時間)に開幕するルマン24時間レース。

前哨戦となるWEC(世界耐久選手権)でトヨタが2連勝と調子がいい状態できています。

昨年は残り5分で首位を走っていたトヨタがよもやのストップで残念な結果となりました。

昨年でアウディが撤退しポルシェとの一騎打ちですが 今年は3台体制で万全の体制で臨みます。

トヨタのルマン初優勝を期待したいと思います。

■予選結果

・トヨタ8号車 :小林可夢偉、M・コンウェイ、S・サラザン

・トヨタ7号車 :中嶋一貴、S・ブエミ、A・デビットソン

・ポルシェ1号車:N・ジャニ、A・ロッテラー(アウディから移籍)、N・タンディ

・ポルシェ2号車:A・バンバー、T・ベルンハルト、B・ハートレイ

・トヨタ9号車 :N・ラピエール、国本雄資、H・M・ロペス

※今年はCS放送(Jsports3)で24時間ライブ中継がございます。

・トヨタ・ガズーレーシングサイト:http://toyotagazooracing.com/jp/wec/

 

 

 

 ※トヨタ・ガズーレーシングサイトより 


 少し時間が経過しましたが 静岡ホビーショーレポートの第3弾。

 魅力的なモデラーズクラブの作品です。

 

 シャーマン軍団

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 モデラーズGPクラブ

 

 

 

 

 

 

 

 

 43ルマンクラブ(1/43スケールが中心のようです)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 臨場感が伝わってきます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 小さな作品です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ほのぼのとした作品

 

 

 

 

 

 

 

 帰ってきたウルトラマンの怪獣『ツインテール』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 迫力のある作品

 

 

 小さい中に電車が回っています

 

 

 

 

 

 

  

 今年も素晴らしい作品に出会いました。

 全ての作品を見たかったのですが 時間がなかったのでまた来年じっくりと見たいと思います。

(来年も前泊プランで行きたいと思います) 

 皆さんも一度体験して下さい。(入場料は無料)  

真夏の決戦 Vol.263

2017-06-04 23:49:22 | モトクロス
 『AMA MX、世界モトクロス選手権』

 本日開催されたUEFAチャンピオンリーグでR・マドリードが2年連続でチャンピオンに(4-1ユベントス)

(決勝はTV放送があるのですが録画をするのを忘れてしまうことに...)

 
 モトGPは第6戦ムジェロ(イタリア)

ホームストレートが長い伝統的なサーキットでもあります。

モトGPクラスでは 今年ヤマハに移籍のM・ビニャーレス(第5戦優勝)が好調をキープしています。

今後は、マルケス(ホンダ)、ロッシ(ヤマハ)との混戦が注目。(既に結果が出ていると思います)


 モトクロスも真夏モードでの熱い戦い。

AMA MX第2戦は山の傾斜を利用したダウンヒルとビックジャンプで有名なグレンヘレン・レースウェイ。

毎年細かなコース変更があるが 今年のコースはビックジャンプがなくなっていました。

ナショナルから参戦のルーキーライダーも多い為 期待が高まります。


 ・第2戦(グレンヘレン)http://setagayaracing.net/features/26380.html

 ※TheNewsmoto サイトより


 世界モトクロス選手権は既に9戦が終了(全19戦)

ヨーロッパランドに入り勢力図も固まりつつあります。

9戦終了時での優勝回数(17ヒート、1ヒート中止)です。

 ■ MX1クラス

 ・カイローリ(1位)、ガイザー (4位) :5勝

 ・へーリング(6位) :3勝

 ・ポーラン (2位)、デサール(3位)、ナグル(9位)、シンプソン(14位) :1勝

 ■MX2クラス

 ・ジョナス (1位):9勝

 ・スィーバ (2位):3勝

 :オルセン (3位)、パトュレル(6位)、ベルナルディニ、コビントン、プラド:1勝

 ※( )は9戦までのランキング


 特に、アルゼンチンの高速サーキットとオランダの超難関のサンドコースでのレースは見どころがあります。

 ・ダイジェスト: http://setagayaracing.net/racing/mxgp-fim-motocross

 ※TheNewsmoto サイトより

 

 

 過去にF1でも公式スポンサーのTAG Heuer

 

 ランキングトップのカイローリ(KTM)

 

 2年前の世界チャンピオンR・フェーブル。今シーズンはいまだ未勝利。

 

 

 

 コースと観客エリアの近さもモトクロスの醍醐味。

 

 バイクにも鮮やかなデカールや運転に配慮したシートデザインが施されています。

 ※MXGPサイトより

 更に暑くなる中でのレース、体力勝負がカギとなりそうです。

恒例のイベントに(その2) Vol.262

2017-06-03 22:56:02 | 模型
『第54回静岡ホビーショー(2017)その2』

 連日熱戦が続いている世界卓球(ドイツ・ドュッセルドルフ大会)、昨日は平野選手が準決勝進出でメダル獲得確定。

また、男子ダブルス 吉村/丹羽組、大島/森園組、女子ダブルス 伊藤/早田組もメダル獲得確定。

そして本日夜、女子シングルス 平野選手と丁寧(世界ランク1位)の大一番が行われました。

先日のアジア選手権で平野選手が逆転勝ちをしましたが 今回は惜しくも敗れてしまいました。

(本人としては金メダルを狙っていただけに残念です。銅メダル獲得しましたが今度はリベンジを)

13歳の張本選手にも大注目。今後も熱い戦いになりそうです。

(男女混合ダブルス 吉村/石川ペア 決勝進出)


 前回紹介しました『静岡ホビーショー』、その他注目の作品が多数ありました。

 

 中央には鮮やかな装飾が。

 

 加藤単駆郎さんのボックス・アート。おもわず見いってしまう程の細やかさ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 こちらからはモデラーズクラブの合同作品展。約270ものクラブが各々の得意分野の作品を所狭しと展示していて

 全て見るのもかなり時間がかかりました。AFV、航空機、車、バイク、ガンダム系、キャラクター系、情景作品...

 順不同になりますが全て素晴らしい作品です。(個人的な片寄りがあるかもしれませんがご了承下さい)

 

 入口近くに展示されていました韓国クラブの皆さんの作品。

 

 特に驚く程の素晴らしい色の表現。どうすればこのように塗れるのでしょうか...

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 リペアされた『くろがね四起』
 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 昨年も気になった『ランナーズ』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 円形劇場の情景モデルで有名な 荒川直人さんの作品(本人もブースにおられました)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 タミヤから昨年発売された『フジドリーム』

 

 

 映画『2001年宇宙の旅』を再現(映画の一場面を見ているよう)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 小さい中にもそれぞれの物語が。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 その他の作品は次回に。(数多くの作品を拝見し製作の参考にされる方も多いと思います)