One Day One Voice with PHMC

日常の身近な出来事と趣味のひとときを紹介できればと。

来年を見据えて Vol.21

2013-12-29 11:33:47 | モトクロス
 『モトクロス・オブ・ネイション2014』

 来年のイベントにもあります、モトクロス国別対抗選手権。

 いわば モトクロスのワールドカップ。

 40ヶ国で予選を行い、上位20ヶ国で2クラス混走で3レースを戦います。


 2005年から7年連続優勝のアメリカ。

ここ2年は優勝を逃していますが 最優勝候補です。

毎年 最強の布陣で臨んできます。


 その他の有力国は フランス、ベルギー(モトクロスが国技とも言われています)、イタリア

ドイツ、イギリスと ヨーロッパ制が上位を占めています。

 日本はここ2年 決勝レースに進んでいませんが 過去には最高6位の年もありました。(2003年)


 9月開催とまだまだ先ですが 過去の動画がUPされましたので

この休みに振り返りたいと思います。


・モトクロスオブネイション:http://www.dirtnp.com/?p=56919 (2008年~2011年)

 ※アメリカはJ・スチワート、R・ビロポート、R・ダンジーとスーパースターが出場。

新たな年2014 Vol.21

2013-12-29 09:27:52 | イベント
 『新たな年 2014年』

 新たな年になると、何をしようか迷ってしまします。

 とりあえず、2014年のイベントを元に計画したいと思います。


■2014年(イベント)

・1月 :AMA SX(モトクロス)開幕

     ダカールラリー(1月5日~18日)

     WRC世界ラリー選手権 開幕(1月19日~11月16日)

・2月 :ソチ(ロシア)冬季五輪開幕(2月7日~23日) 連日の熱戦に期待。

・3月 :F1 開幕 (10月5日 鈴鹿)

     WGP(世界ロードレース)開幕 4月6日~11月16日 (10月26日 鈴鹿)

     世界モトクロス選手権(3月2日~9月20日)

     プロ野球開幕

     センバツ 高校野球

・4月 :全日本モトクロス選手権(第2戦 埼玉)

     WTCC(世界ツーリング選手権)(10月26日 鈴鹿)

     WEC(世界耐久選手権)(10月12日 富士)

     将棋 名人戦 開幕

     世界卓球(日本)(4月28日~5月5日)

・5月 :DTM(ドイツツーリング選手権) 開幕

     静岡ホビーショー(静岡)

     UEFA チャンピオンリーグ 決勝 (5月29日)

・6月 :ルマン 24時間レース(15日~16日)

     ブラジル ワールドカップ(6月12日~7月13日) 長い1ヶ月になりそう。

・7月 :

・8月 :高校野球

・9月 :モトクロス・オブ・ネイション (国別対抗選手権(ラトビア)9月28日)

・10月:全日本モトクロス選手権(埼玉 5日、最終戦SUGO 19日)

     プロ野球 日本シリーズ

    ※10月は、日本開催のモータースポーツイベント多し。

・11月:全日本模型ショー

・12月:

  来年もいろいろなイベントを体験、紹介したいと思います。

 12月30日~1月4日までお休み致します。

 新年明け 5日から再開します。

今年を振り返り④ Vol.20

2013-12-27 23:39:06 | ニュース
 『2013年の出来事』

  今年も早いものであと4日。

 今年もいろいろな出来事がありました。順番に並べてみました。

■国内外のニュース

 ・アルジェリア人質殺害事件 (海外で働く人にとっては悲しい事件です)

 ・ボーイング878旅客機 トラブル相次ぐ。

 ・ロシアに隕石落下

 ・中国 北京他で大気汚染が深刻化。

 ・韓国女性初 パク・クネ大統領就任(日本と友好的な関係を)

 ・ボストンマラソンでテロ爆発。

 ・三浦雄一郎さん 最高齢エベレストに80歳で登頂 (全国民に勇気を頂きました)

 ・エジプト、シリア 内政事情悪化

 ・スペインで列車脱線事故で多数の死者(人災による悲しい事故です)

 ・ウィリアムズ王子、キャサリン王妃 男児を出産。

 ・日本各地で豪雨被害

 (山陽地区、北陸地区、京都他で。特に日本海側に被害が集中。いち早い復興支援を)

 ・2020年五輪 東京に決定 (9月8日 日本中がわきました)

 ・餃子の王将 社長刺殺 (王将にはなじみがあるだけに悲しい事件です)

■スポーツ関連

 ・高見盛 十両負け越しで引退。 (また人気力士が引退しました)

 ・女子ジャンプ 高梨沙羅(17)ワールドチャンピオン (ソチでも金メダルを)

 ・長嶋茂雄氏、松井秀喜氏 国民栄誉賞授与。

 ・第3回WBC(ワールドベースボールクラシック)開催  (決勝ラウンドで惜しくも敗退)

 ・全仏 ナダル 8連覇 (クレーコートの覇者)
 
 ・イチロー 日米通算4000安打達成 (ピート・ローズの記録まで)

 ・世界陸上マラソン 福士(銅メダル)、中本(大健闘の5位)

 ・バレンティン(ヤクルト)最多本塁打記録樹立(60本)

 ・楽天 田中投手24連勝無敗、楽天創立7年目で初の日本一 (メジャーでも活躍を)

 ・カーリング女子 ソチ五輪出場 (ぜひともソチでもいい試合を)


 その他にも うれしいニュース、悲しいニュースがありました。


 今年も 数々の有名人が亡くなりました。 悲しいかぎりです。

 ご冥福をお祈り致します。

 
 ・大島渚監督 (戦場のメリークリスマスが一番印象に残っています)

 ・昭和の名横綱 大鵬関

 ・ウクレレ奏者 牧伸二さん

 ・歌舞伎役者 中村勘三郎さん

 ・歌舞伎役者 市川團十郎さん ※日本を代表する歌舞伎役者のお二人です。

 ・英マーガレット・サッチャー元大統領死去 (『鉄の女』の愛称で)

 ・ベネズエラ チャベス大統領死去  (反米象徴の大統領)

 ・藤 恵子さん

 ・坂口 良子さん

 ・桜塚やっくん

 ・夏八木 勲さん (『永遠の0』が遺作です)

 ・島倉千代子さん

 ・ネルソン・マンデラ 南アフリカ大統領 (突然の死去でした)

 
  2014年は、ブラジルワールドカップ、ソチ冬季五輪と ビッグイベントが開催されます。

 どのような年になるか。

新たなるシーズン Vol.19

2013-12-26 00:45:03 | 模型
 『2014 AMASX(スーパークロス)開幕に向けて』

 年の瀬を迎え、2013年もあとわずかになりました。

 新年を迎えると、すぐに開幕するのが AMA SX(スーパークロス)

アメリカ全土を転戦する インドアのモトクロス。

(個人的には一番好きなカテゴリーです)


 インドアモトクロスはアメリカ発祥で、最近はヨーロッパでも開催されるようになってきました。

モトクロス大国 アメリカでは、アウトドアよりも人気があり、

 昔 90年代、日本でも神宮球場、三宮球場、福岡ドームなどで開催されていました。


1月4日に開幕し 途中1週間のみの休みで全17戦と長いシーズンを戦います。

それが終わると全12戦のアウトドアのレースと 体力的にも厳しい1年です。


  クラスは450と250の2クラスで 250クラスは東地区と西地区に分類されて

それぞれチャンピオンを目指します。(ほぼ全車4ストーロークバイク)

若手が多い250クラスでは 広大な全米各地を転戦することが困難なことと

プライベーターを含め出場選手が多い為 地区分けをしているのでしょう。


  参戦メーカーは日本のホンダ、ヤマハ、カワサキ、スズキとKTMです。

ヨーロッパから参戦する選手も多く、多くは世界モトクロス選手権でチャンピオンを

取った選手が AMAに参戦する傾向があります。

それほどヨーロッパの選手が憧れるレースでもあることがわかります。


  現時点で、各チームの出場選手が好評されていませんが KTMで参戦の

K・ロクスン(19)とM・ムスキャンも元世界チャンピオン(MX2クラス)です。

今年は、昨年2位のK・ロクスン(250クラス)がチャンピオン候補です。

ルーキーではクーパー・ウェブ(16)とアダム・シャンシャロ(16)が注目です。


  450クラスは、SX(インドア)とモトクロス(アウトドア)2冠を獲得した

ライアン・ビロポート(カワサキ)(26)が今年も最有力候補です。

けして身長は高くないが 重い450ccのバイクを自在に操ります。

その他 有力選手が多数おり混戦のレースが予想されます。

  

  

  

 まずは今年の開幕戦で振り返り。(英語ですがフルバージョン)

・関連サイト(2013年開幕戦 アナハイム):http://www.dirtnp.com/?p=46832

今年を振り返り③ Vol.18

2013-12-23 08:18:51 | 模型
 『静岡ホビーショー訪問』

 昨日、会社の人と今年を振り返る忘年会をしました。

 模型を愛する会の集まりです。(非公認ですが)

  今年の活動は以下の通りです。

 ・5月  :静岡ホビーショー訪問

 ・10月 :全日本模型ホビーショー(千葉幕張)訪問

 ・10月 :荒川直人氏 円形状劇場(秋葉原)訪問
 
 ※他にもイベントはあったのですが、参加できず。


  5月の模型ホビーショーは 昨年参加できなかった会社の先輩と2年連続参加の先輩と

共に3人で行ってきました。(個人的には3年目)

会場のツインメッセ静岡は東京から約2時間、この日 静岡では一大イベント。

  静岡は、バイクメーカー スズキ、ヤマハをはじめ 模型メーカー 田宮模型、アオシマ、

ハセガワ、フジミなど名だたる企業があります。


  イベントの入場料、駐車場も無料で 会場近くにある田宮本社も2日間イベント中は見学可能です。

 
  まずは、タミヤ本社に訪問。
 
1階にはショールーム、情景模型作品、タミヤ模型の歴史、金型による製作実演、

恒例の人形改造コンテスト等がありました。

(先輩は今年改造コンテストに応募し、みごとサッシに掲載されました。

 来年展示されるみたいです。おめでとう )

  

  
 
  4階(?) 実際に社員の方が作業している事務所も見学できます。

  ボックスアート(箱の表紙)の作業もされていました。

  

( 3人とも 『タミヤさん雇ってくれませんか』 と言ったのはいうまでもありません)


  本社内でも模型の販売(30%OFF)、B1Fではアウトレット商品

(箱などが傷ついて発売できないもの)が50%OFFと至れりつくせりの内覧会でした。(タミヤさん感謝)

 
  ツインメッセでは、いろいろなメーカーの新商品紹介、模型の展示など 

会場は多くの人でにぎわっていました。

 隣の会場では、さまざまなジャンルの各模型クラブの作品が展示。

会場は広く、全てを見るのはもかなりの時間がかかります。


  その他は、中高生によるブラスバンドの演奏、中古模型の発売(レアな商品が多数)、

  雑誌の発売、自衛隊車両の展示等。


  以下は 各模型クラブの作品です。(ミリタリー作品を中心に)

  どれも細かなできで ただただ見いってしまいました。


  

  

  

  

  

  

  

  

  

  モデル界の重鎮 金子辰也 さんも作品を展示されていました。

  
  
  圧巻です。(ひまわりは、最近発売されている紙の模型のようです)

  

  

  

  

  

  

    

  
  
  (こちらは、新商品のメーカーブースに展示されていた作品です)

  今回は、時間の関係で全て見ることができませんでしたが 充実した1日を体験しました。


  来年も5月17日、18日に開催されます。

残りのシート争い Vol.17

2013-12-22 13:26:55 | F1
12月発売の『F1速報 2013年総集編』で今年のF1も終了。

 
 2013年は最終戦までの9連勝と いわば圧倒したセバスチャン・ベッテルの年でもありました。

来年も開幕から連勝を継続するか興味がつきません。

 
 来年はエンジンのレギュレーションが自然吸気からターボに変わり

大きく変わる年になるかもしれません。

 また、ホンダも2015年からマクラーレンとジョイントNo1で再度参戦で

かつての黄金時代のように復活することを期待します。


 この時期、残りのシートをめぐり駆け引きが展開されています。

特に、小林可夢偉も残るケータハムのシートを廻り交渉中とのことです。

(昨年から支援を受けた持参金も8億程あるみたいです)

 ただし、今年最下位(11位)のケータハムということで、FIAからの配当金もなく

チームとしては資金難が続いています。

 とはいえ、F1シートの座を逃すとなかなか復帰することが困難なこともあり

まずはシートを獲得して実力をアピールしてもらいたいものです。


 来年注目は、若手のケビン・マグヌッセン(マクラーレン)とダニエル・クビア(トロロッソ)でしょうか。

ケビン・マグヌッセン(21)はかつてF1に参戦していたヤン・マグヌッセンの息子。

(ヤン・マグヌッセンは少し童顔でしたが、多少その面影はあります)

 ダニエル・クビアは若干19歳で今年のGP3チャンピオン(年齢からいえば大学生)

かつての、トロロッソでデビューしたベッテルのような活躍をするのでしょうか。


 その他でも、最近は2世ドライバーが話題にのぼるようになってきました。

元WRCチャンピオンのカルロス・サインツや元F1ドライバーのヨス・フェルスタッペンの息子(Jr)

など将来有望な選手が数多くいます。(ヤン・フェルスタッペン(16)は世界カート選手権チャンピオン)

 ただ、現在のF1はある程度の実力がないかぎりトップチームに抜擢されることはないので

なかなか厳しい世界です。


 2014年は3月16日のオーストラリアで開幕し、年間19戦と長い戦いが繰り広げられます。


 F1関連情報サイト:http://f1-gate.com/ (又は F1-Gate で検索)

世界一過酷なレース

2013-12-22 00:22:29 | モータースポーツ
『2014年 ダカールラリー(アルゼンチン~チリ)』

  今年も、世界一過酷なレース ダカールラリーが開催されます。

1月5日アルゼンチンを出発し、18日チリ到着までの長丁場のレース。

SS5520km、総走行距離 9374kmと想像するだけで気が遠くなりそうです。

(1日約700kmを走行。ラフな路面で相当の体力が必要でしょう)

 
 参戦するドライバーやライダーにとっては憧れのレースですが

幾多の困難をも体験するレースでもあります。


  2輪の有力選手では、過去5度の優勝のシリル・デスプリが今年はヤマハで参戦。

去年にひき続き6度目の優勝を目指します。

 対抗馬はやはり、KTMのマルク・コマでしょうか。

昨年は途中リタイヤでいいところがなかったので 今年は復活に燃えていると思います。

 参戦2年目のホンダはロドリゲス(2012年3位)を筆頭に5台体制で上位進出を目指します。

 

  

  

 ヤマハやKTMに比べ小さく感じるバイク(CRF450)ですが、利点を生かして

いい成績を獲得してもらいたいものです。

 
  4輪部門はミニが独占でしょうか。

今年も、ミニで参戦のペテランセルが優勝候補です。

昨年は、バギーで参戦したナッサー・アルアティアも今年はミニで参戦 優勝を目指します。

(2013年のWRCラリーにも何戦か出場していました)

 
 何年か前はVWがワークスで参戦していましたが、最近はミニ(BMWグループ)の参戦で

年々体制が変化してきています。

 
 他に、元WRCチャンピオンのサインツやトヨタ・ハイラックス(ピックアップ)の

ドゥビリエも対抗場です。今年もロビー・ゴードン(インディやナスカーにも参戦)

が話題を振舞いてくれるでしょう。

 
 カミオン部門では、今年も参戦の『日野レンジャー』菅原親子。

(東京モーターショーで実物を見ましたが 意外と小さかったです)

 
 今年も、JSPORTS(CSテレビ)で放送されますので 

刻々と変わるラリーの様子を見守っていきたいです。

今年を振り返り② Vol.16

2013-12-18 23:27:03 | ウォーキング
 ~登山、ウォーキング~

  今年も早いものであと少し。

寒さも厳しくなってきて だんだんと外に出る機会も少なくなってきました。

運動する機会も少なく体調管理が大変です。


  最近は、ウォーキング、ジョギング、登山、サイクリング等をする人が多くなっている様に思えます。

車に比べて 比較的費用がかからず 思い思いの趣味を楽しむことができるからでしょうか。

 
  幸いにも近くに大きな川があり 以前はジョギングなどしていましたが

その回数もだんだんと減ってきました。

その反面、少ないながらもウォーキングや登山をする機会が増えました。


  11月、奥多摩の『むかし道』にウォーキングに行ってきました。

電車で約2時間で奥多摩駅(JR)に到着。

  御岳山周辺を登山する人も多く 奥多摩方面は年配の人が多かった気がします。

初心者でも歩けるコースで 比較的平坦な道が多く 途中村落の中を歩いたりもします。

(途中、トマトと柚子を売っている民家もありました)

奥多摩ダムまでは3時間弱程で、朝早く行けば往復ウォーキングも可能です。


  この周辺は、西に大菩薩嶺、北は笠取山、雲取山、東は御岳山と数多くの登山コースがあります。

全部制覇するのに何日かかるかわかりません。(奥多摩駅観光所で登山地図(100円)あり)


  来年も、気軽なコースに行ってみたいと思っています。

懐かしの名車 Vol.15

2013-12-16 23:42:47 | F1
 懐かしの1台 『 F1 March881 』


 先日、雑誌『GP Car Story vol.6』が発売されました。

今回の名車は マーチ881。レイトンハウスと言う方がピンとくると思います。

鮮やかなスカイブルー。(レイトンブルー)


 マーチ881は 現在、4年連続のコンストラクターズチャンピオンを獲得している 

レッドブルのデザイナー エイドリアン・ニューウェイの処女作でもありました。


  最近のF1マシンは空力を追求するあまり、いろいろな空力デバイスを搭載していて

お世辞にも綺麗なマシンとは言えません。


  その反面、’90年のF1マシンはオーソドックスなスタイルで 今見ても括弧いいです。

 
  強力なエンジンを搭載していても 空力が優れていないと勝てない程 重要視されるのです。

エンジンに関しては高回転にならない様に、厳しい制限がありますが

空力に関しては、マシンの各部分が規制内の寸法であれば ある程度は許される為

各チームは規制を逃れていろいろデザインを思考錯誤してきました。

(過去にはいろいろひどいデザインもありました)


  当時、ドライバーではイワン・カぺリが活躍しましたが

個人的にはチームメイト M・グージェルミンの方がなじみがあります。

(イワン・カペリはその後、伝統のフェラーリに入るも 失敗作によりチームを去ることになります)

 
  ちなみに、スポンサーの『レイトンハウス』は日本のスポンサーで

重にアパレル関係で業績を上げていた会社です。 

(恥ずかしいことに当時、日本のスポンサーとは知りませんでした)


  当時、バブルの頃は多数の日本企業がF1のスポンサーについていて 

他にフットワーク(運送会社)、東芝、日立、コマツ、エプソン等がありました。

特にロータスには日本のスポンサーが多くついていて さながら『走る日本の広告』の様でした。

(その後、一般の人もいくらかお金を支払えばマシンに名前を書いてもらえる 

 なんてこともあったことを覚えています)

 
  模型(プラモデル)で世界的にも有名な田宮(タミヤ)もロータスのスポンサーでした。

 

 <田宮本社内のショールームにて>


 次号の vol.7は あの悲劇のマシン 『Williams FW16』です (3月発売)
 

話題の作家 Vol.14

2013-12-15 19:52:38 | 人物

 先日テレビで百田尚樹さんの 作家になる為の講座 を見ました。

講師は、話題の林 修先生と伊集院 光さん。

 百田尚樹さんは 長年『探偵ナイトスクープ』の放送作家をつとめ

50歳で作家デビューされました。 


 百田尚樹さんは いかに読者を引き込むことができるかが大切であると言われてました。

(作品を書くまで関連書物を200冊~300冊程読むみたいです)


 『永遠の0』を読んだ時も、当時の戦争の過酷さと

孤独な零戦搭乗員の恐怖をリアルに表現されていました。
 

 1日に発売される新刊は200冊程度(年間約7万冊)

一度も目にすることなく封印される本も数多くあり

売れる作家になる為にはいかに大切なことかと 実感しました。


 いかに人の目に触れるか(平置きで) 書店の人に興味を持って頂いて紹介

してもらうか(作品を紹介するポップなどで)も本の売れ行きに影響します。


 書店の店長も 面白くない本は1冊もなく 

読んで頂く人にめぐり会っていない為だと 言われていました。


 何気に手に取った本から 裏表紙のあらすじと 初めの出だしを読んで 

これは面白そうなので 読んでみようと思うことがあります。

(読みやすい本は 時間を忘れて読んでしまいます)


 そんな本に1冊でも多くめぐりあえばと思います。