One Day One Voice with PHMC

日常の身近な出来事と趣味のひとときを紹介できればと。

ゆっくりとした旅に Vol.235

2016-05-29 13:49:06 | 旅行
 『大仁(おおひと)ホテル:伊豆の国市』

 今もレース中のニュルブリンク24時間レース、上位4台がメルセデスAMGが独走。 

日本車は日産GTRが総合15位、そしてスバルがSP3Tクラス1位と2連覇に向けていい走りをしています。

まだ残り9時間がありますが 最期まで気が抜けないレースになりそうです。

(昨夜は、大雨、ヒョウが降ったこともあり一時赤旗中断になりました。アップダウンが激しいコースで

 雨の走行は走りたくない気がします...)


 先日、休みを利用して伊豆方面に1泊旅行に。

伊藤園ホテルでの宿泊で、バスによる送迎バスを利用。いつも車で行くのですがバスでの送迎ともありゆっくりとできました。

365日同一料金で熱海、伊豆を中心に関東一円に数多くの宿泊施設があります。宿泊料金:8800円税別(別途 入湯税150円)


 八王子駅からの出発で、約2時間半で大仁ホテル(伊豆の国市)に。

途中休憩の為 韮山反射炉へ。鋳鉄、青銅の大砲を製造した反射炉で 明治の日本産業の象徴でもあることで

世界文化遺産として登録されています。(入場料 300円)
 
 

 バス休憩が短かった為 外から眺めることに。

 

 

 綺麗な茶畑が丘陵地に植えられています。(専用の服装に着替えて茶畑体験ができます)

 

 

 

 

 

 

 韮山の地ビール

 

 大仁ホテル。12時頃ホテルに到着もチェックインが1時半とのことでロビーでしばし休息。

 カラオケ、卓球、囲碁、将棋等も完備。

 

 大仁ホテルは元巨人監督の長嶋茂雄さんが現役時代にトレーニングをした場所でも有名です。

 今月4日長嶋さんが久しぶりに訪れたようです。

 

 

 

 高台に位置する為、外の景色も綺麗でした。

 

 

 大仁駅には長嶋さん来訪の看板が。

 

 

 

 

 結構な急坂です。(ホテルへの近道)

 

 

 ホテルの裏には綺麗な庭園、小路があります。

 

 長嶋さんは離れの宿泊施設で過ごされたとのことです。

 

 

 

 

 夏にはプールで泳ぐこともできるようです。

 

 次の日、バス出発が3時半頃とのことで 修善寺へ。

 ホテルの送迎バスで大仁駅に向かい修善寺駅へ(2駅:170円)。そしてバスを使い修善寺前まで(220円)

 

 

 

 

 周辺には大きな大木が。

 

 

 

 

 

 足湯コーナーも。

 

 こちらは温泉施設(300円)

 

 

 修善寺

 

 

 

 

昔ながらの宿泊施設も。川の流れを聞きながらゆっくりできそうです。

 

 

 竹の小路

 

 

 

 

 ホテル『 宙 』  

 

 
 
 綺麗な庭園

 

 

 ホテル宙の前にあったお洒落なカフェ

 

 コケ玉を販売してるお宅も。 

 

 

 

 

 今回は、バスでの送迎でゆっくりとした旅になりました。

 車でいろいろ周ることは出来ませが たまにはバスや電車での移動もいいかもしれません。

今週末はイベントが多数 Vol.234

2016-05-28 00:54:38 | モータースポーツ
 『インディ、ニュル24時間、チャンピオンリーグ決勝...』

今週は様々なレース、スポーツが盛り沢山です。

まずは、3大モーターススポーツ(ルマン24時間、デイトナ500)の1つ、インディ500レース(100周年)が開催されます。

アメリカのフォミュラーレースでもあり元F1ドライバーの佐藤琢磨選手(39歳)も参戦6年目にもなります。

最高速が380kmのもなるレース、ライン取りが左右される高速のレースでもあります。


 そしてGTカーの耐久レースがニュルブルクリンク(ドイツ)24時間レース。

伝統のオールドコース(全長20km以上)を約170台以上のさまざまなカテゴリーの車が走ります。

 ゲームソフト『グランツーリスモ(PSソフト)』でも同コースを体験できるが 狭いコースと高速スピードが混合するコースで

トップチームはGTレース経験の現役ドライバーが多数参戦。

 日本からは、日参・GTR、トヨタ・レクサス、スバル・STI(車両:レボーグ)が参戦しています。

  

  

  


 F1の中でも伝統的なレース、モナコGP(第6戦)も明日開催されます。

パッシングが非常に困難な伝統的なコース、予選の順位が結果に左右されるので

ポールポジションのリカルド(レッドブル)にとっては今期初優勝の可能性が...
 

 欧州ヨーロッパ チャンピオンリーグが深夜4時頃キックオフ。

R・マドリードとA・マドリードのスペインチームの決勝。

ここ10年で6度の優勝のバルセロナは準々決勝で敗れてしまいましたが スペインチームの強さは揺るぎなさそうです。

6月10日からはユーロサッカー・フランス大会が開催されるので 参戦選手にとっては前哨戦にもなりそうです。 

1年ぶりに訪問 『静岡ホビーショー』 Vol.233

2016-05-20 00:16:00 | 模型
 『第55回 静岡ホビーショー』

 1年ぶりとなる『静岡ホビーショー』に行ってきました。(5月15日)

今年で5年目。いつものメンバーで行く恒例行事ともあり 事前から計画していたことで

今回も無事訪問することができました。

 当日、ツインメッセの会場では各メーカーの新作発表、そして全国のモデラーズ倶楽部の作品紹介、恒例となった自衛隊車両の展示、

懐かしの模型(レアものも多数)の販売、そして昼休みには地元の中学生の皆さんによる演奏会など盛りだくさんの内容でした。

 毎回ではありますが無料です。模型メーカーが数ある静岡県ならではの一大イベントでもあります。

そして、イベント開催もあり駐車場も無料で開放されています。

 そして、少し離れた場所にあるタミヤ本社では オープンハウスとして社内の展示、イベント等が催されていました。

少し残念な点がございましたが タミヤ本社内を見学できることは嬉しいかぎりです。

 

 

 入口には自衛隊の車両が。

 

 

 

 

 スズキRGVガンマ(ケビン・シュワンツ選手の刻印)

 

 人形改造コンテストの作品がずらり。

 

 
 
 

 

 ぴかぴかのマツダ・ロードスター

 一緒に行った方の作品も飾られていました。(おめでとうございます)

 

 1/48ミリタリー作品

 

 ボックスアート

 

 

 タミヤ歴史館(懐かしの作品がずらり飾られています)

 

 巨大なレオパルド(ドイツ)

 

 更に大きな三笠

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 今回の注目は 実物大のミニ四駆
 
 

 

 

 

 

 名残り惜しくもタミヤ本社を離れて ホビーショー会場に(徒歩約10分程度)

 

 世界に誇るイベントともあり各国の言語でお出迎え。

 

 会場中央には自衛隊車両が。

 

 

 

 まずは、各模型メーカーのブースへ。(それぞれ目当ての作品を求め 待ち合わせの時間を決めて個人行動に)

 

 

 実物のランボルギーニも展示されていました。

 

 

 

 

 

 

 

 最近、F1、ラリーカー、ツーリングカー等の作品もリリース。

 

 

 

 

 

 

 

 

 根強い人気のデコトラ(デカールも鮮やか)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 重宝されている方が多い ウェザリングカラー

 

 エアブラシは小型化になり音も静かに。

 

 EBBRO 
 
 

 

 

 

 ファインモード

 

 

 

 

 

 こちらは木製作品(メーカー:ウッディジョー)

 熊本地震で被害を受けた熊本城も。早く復旧されて綺麗な熊本城をみたいものです。横には多くの募金が。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 こちらは紙の工作

 

 

 

 

 

 情景作品にひきだつアイテム。

 

 

 

 

 

 

 ひときは広いブースのタミヤコーナーへ。

 

 

 

 今回注目の作品:フェラーリーFXXK

 

 

 

 

 細かなパーツと部品点数の多さは流石です。

 

 グラマンF14A(毎回 大型飛行機の新作を発表)

 

 

 

 そしてタミヤ製品として珍しい航空機:エンブラエル175

 

 

 

 10種類のデカールが付属されているようです(お好みのカラーに)

 

 

 

 

 

 1/48シリーズに自衛隊車両 M10が発売されます。1/35では大きい車体も 手ごろな大きさに。(7月発売)

 

 

 

 

 

 

 

 アイテム数が増えてきた デコレーションシリーズ

 

 

 更に充実のスターウォーズシリーズ(バンダイ)

 

 

 

 

 

 

 手のひらサイズのスケールも。

 模型のみならず周辺工具やモデルガン、小型ラジコン等数多くの商品が展示がされていました。

 (じっくりみるには2日必要かも)

 他のメーカー及び モデラーズクラブの作品は次回に。 

長いシーズンが終了 Vol.232

2016-05-18 22:35:19 | モトクロス
 『AMA SX(スーパークロス)2016 』

 欧州サッカー、2015-2016のシーズンが終了。

スペインリーグはバルセロナ、R・マドリードがそれぞれ勝利し

1点差でバルセロナが優勝。ここ10年では6度目の優勝となりました。

(R・マドリード3回、A・マドリード1回)

バルセロナはチャンピオンリーグでは準々決勝で敗れましたが スペイン国王杯(対セビージャ)で2冠を目指します。(5月23日)

 そして、6月10日から4年に一度のユーロサッカー(フランス大会)が開幕。(全51試合)

優勝候補でもあるスペインの復活に期待がかかります。


 1月4日から開幕のAMA SX(スーパークロス)も全17戦が終了。

450クラスでは2連連続でR・ダンジー(KTM)がチャンピオン。そして、250クラスでは

C・ウェブ(ウエスト)、マルコム・スチュワート(イースト)がチャンピオン獲得。

 特に、マルコムは兄ジェームスと同様 スーパークロスでチャンピオン獲得となりました。(アウトドアは出場しないようです)

 

 

 K・ロクスン(スズキ)450クラス ランキング2位

 

 M・ムスキャン(元世界チャンピオン。450クラスで躍進した1人)

 

 C・ウェブ(2017年は450クラスにステップアップ)

 

 マルコム・スチュワート(左)イーストチャンピオン(2017年は450クラスに)

 

 E・トマック(カワサキに移籍したがチャンピオンには届かず。アウトドアで...)

 

 R・ダンジー(KTM) 今年も安定した実力を発揮。

  ※AMA SX サイトより

 ・最終戦(ラスベガス):http://setagayaracing.net/features/18005.html

  ※The Motonewsサイトより

 2017年シーズンでは250クラスのライダーがステップアップする為、更に混戦が予想されます。

 

今週末からはアウトドアシリーズ(全12戦)が開幕します。夏の暑い時期到来ともあり

体力勝負のシリーズでもあります(脱水症状で体調を崩す選手も...)

そして、富田選手(ホンダ)が全戦フル参戦(2013、2015年IA2チャンピオン)

強豪がひしめく250クラスクラスでどこまで上位に進出するか楽しみなところです。

久しぶりの遠出 Vol.231

2016-05-11 23:01:21 | 旅行
 『長野県周辺散策』

 5月はNBA、NHLのプレーオフ そして欧州リーグサッカーが大詰め。

プレミアリーグは創設133年のレスターが初優勝。優勝の原動力にもなった岡崎選手の活躍も

私たち日本人にとってはうれしい限りです。そして、2016-2017のチャンピオンリーグ出場ともあり

各国の強豪との対戦は地元住民にとっては一大イベントかもしれません。

イタリアはインテル(5連覇)、ドイツはB・ミュンヘン(4連覇)そして最終戦までもつれているスペインリーグは大混戦。

 1位 バルセロナ        (勝点 88点)

 2位 レアル・マドリード    (勝点 87点)

 3位 アトレチコ・マドリード  (勝点 85点) ※最終節 勝利も得失点差で優勝は困難。

 最終節(第38節) 5月14日

 ・バルセロナ × グラナダ(16位)

 ・レアル・マドリード × デポルティーボ・ラコルーニャ (13位)

 バルセロナが勝利すれば優勝ですが、レアルの動向も気になるので最後までわからない展開です。


 ・チャンピオンリーグ決勝:レアル・マドリード × アトレチコ・マドリード 5月28日


 5月の休暇、連休が3、4、5日の為 少しドライブをかねて長野方面に行くことに。(1泊2日)

大河ドラマ『真田丸』の影響でもありませんが、上田城跡見学、そして美ヶ原高原、足利フラワーパークなどに寄ることに。

 4日早朝出発したこともある美ヶ原高原に6時半頃到着。

(途中、諏訪湖周辺を走っていると 御柱祭に参加する人たちを多く見かけました)

早朝激しい雨が残りましたが 強風もあり一気に晴天に。

美ヶ原は2度目になり、標高2000mの山頂ですが 一面に広がる高原の景色が素晴らしく真夏の時期は涼しく快適です。

 
 
 美ヶ原高原美術館:屋外に数多くのオブジェが飾られていて散策しながら見て回ります。

 

 

 

 駐車場からは北アルプスの峰々が(連休中多くの登山事故があった様に まだ山々には雪が残っています)

 

 

 当時少しウォーキングをする予定でしたが あまりにも強風で極寒のためあきらめることに...

 

 その後は、上田市に向かい上田城跡を見学に。

 大河ドラマの影響ともある周辺の駐車場は満車で渋滞待ち。

 

 

 

 

 

 

 

 当時の石垣が一部崩れ修復している為、新旧の石垣が混在。

 

 斜めになった所を境に(左側が旧の石垣?)

 

 当時は石垣の前には川が流れており 外部からの侵入を防ぐ役目にもなっていたそうです。

 

 

 

 真田丸ののぼりが数多く。

 

 正面の城門前の橋

 

 『真田丸ドラマ館』は長蛇の列であきらめることに...

 

 こちらの上田城歴史館も...

 その後、周辺を一周して帰ることに。

 

 

 

 当時の堀の地形をいかした球場がありました。

 

 

 その後、真田氏の里に。(市内からは少し離れた場所で ゆるやかな山間の地形を生かしたところに集落があったようです)

 

 

 

 

 

 広くない館内ですが 真田氏の歴史が集約された内容でした。

 

 

 途中このような滝が。

 

 

 

 宿泊は志賀高原の硯川ホテルにて。ホテルすぐ前にスキーゲレンデもありスキーシーズンには多くの宿泊が泊まりそうです。

 (当日も、大学生のスキーサークルの皆さんが宿泊していたようです)

 

 

 

 

 

 地面からは硫黄臭の蒸気が。

 

 

 草津に向かう途中で志賀高原の高原道路を通行。

 

 

 横手山ドライブイン

 
 
 草木が生えていない山肌は白根山(今も火山活動の危険性がある為、駐車場も利用禁止に)

 

 展望台にはサイクリングで登ってきた多くの人たちが。


 その後、帰路の途中『あしかがフラワーパーク』に(栃木県足利市)

 夜9時まで開園していますが 3時頃の時間帯には多くの方が園内に。

 広大な園内には多くの藤の木や 数多くの種類の綺麗な花々が咲きほこっていました。

 

 

 

 

 藤の花はほぼ最終に近い開花状況でした。

 

 

 CNNが取材されたこともあり 園内には多くの外国の方々が撮影をされていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 園内には休憩スペースも(花を眺めながら休憩も)

 

 

 

 

 

 

 

 綺麗な花を見て少し癒されました。

 帰りは一般道を利用したことで 大きな渋滞もなく帰ることができました。

 愛車は既に10万kmを超えましたが またどこかにでも。