『全日本モトクロス選手権 第4戦 近畿大会(名阪スポーツランド)』
9月末になりプロ野球はクライマックス進出を巡り佳境に入ってきました。
パリーグは優勝争いとクライマックス進出、セリーグはクライマックス進出と
順位が変わる日々が続いています。
■パリーグ (9月23日時点)
1位 ソフトバンク (残8試合)
2位 オリックス 0差(残4試合)
3位 楽天 3.5差(残8試合)
4位 西武 0.5差(残8試合)
試合数が多いソフトバンクの方が少し有利かもしれませんが
最終戦まで何が起こるかわかりません。
■セリーグ (9月23日時点)
3位 巨人
4位 阪神 1.5差(残3試合)
5位 広島 1.5差(残3試合)
阪神、広島が低迷する中 巨人が連勝で上位に。
残り試合の対戦チームです。
巨人:Dena、中日と各2戦
阪神:ヤクルトと3戦
広島:ヤクルトと2戦、中日と1戦
9月11日(日)3年振りとなる全日本モトクロス選手権 第4戦 近畿大会(名阪スポーツランド)に行ってきました。
週末少し雨が降りましたが 決勝当日は晴れてコースコンディションも良かったと思います。
3年振りに開催、全米モトクロス(250クラス)でランキング2位の下田選手参戦ともあり
会場手前で大渋滞に。いつもより早めに行きましたがゲート手前まで約30分かかりました。
(何度か行っていますが 大渋滞に遭ったことは初めてです。遠方からの来た人も多かったと思います)
3年振りの全日本観戦ともあり 各チームのライダーも大幅に変わっていました。
ホンダブース
#22 大城選手は怪我で欠場。 #23大倉選手(IA-1は白地のゼッケンですが
ベースが赤の選手も...)
大倉選手
昨年引退の山本鯨さんがインタビューア(左側)に。
チーム HAMMER (高濱龍一郎監督:元全日本250ccチャンピオン)
TEスポーツ
ヤマハブース
IA-2で7連勝中のジェイ・ウィルソン選手(オーストラリア 28歳)
名阪大会も独走で2ヒート優勝。
#2 ランキング2位の富田選手のYZ
メディアの取材中の下田選手。
AMAモトクロスが9月4日に終了し 翌週の全日本に緊急参戦。
新型バイクの展示(カワサキ KX)
スズキブース(サポートチーム SBE)
3年振りともあり コースレイアウトも変更になっていました。
スタートから折り返しが終了した4コーナーから 更に折り返しが続きます。
以前は4コーナーから一気に下るコースでしたが 切り返しが多いレイアウトになりました。
こちらが3年前のコースです(全体のレイアウトの写真がないので 少しわかりにくいですが...)
2018年のコースです。4コーナーから一気にかけ降ります。
IA-1 ヒート1 下田選手がホールショットで1周後半で2秒もの差をつけ
最終的に30秒もの差をつけて 独走優勝。
ヒート2はほぼ最後尾でしたが 独走で優勝。
実力を発揮したレースとなりました。
ヒート2後のパドックにて。
昼休憩後第1レース レディスクラス
所々わだちができていましたが 軽快にジャンプでクリア
レディス優勝の本田七海選手
昼休憩中に行われた『モトクロス・オブ・ネイションズ』の壮行会。
国別対抗のモトクロス大会(アメリカ開催)
左から熱田孝高さん、鳥谷部選手(OPEN)、大倉選手(MX1)、下田選手(MX2)、熱田高輝監督
スポンサー各社の皆さんとの写真撮影。
過去の成績です。
・2021年:イタリア/オランダ/イギリス 日本(不参加)
・2020年:コロナの影響で大会中止
・2019年:オランダ/ベルギー/イギリス 日本(29位)
・2018年:フランス/イタリア/オランダ 日本(22位)
・2017年:フランス/オランダ/イギリス 日本(不参加)
・2016年:フランス/オランダ/アメリカ 日本(18位)
フランスは2014年~2018年まで5連覇
アメリカは2005年~2011年まで7連覇
アメリカは地元開催ともあり 実力のあるメンバーで優勝を狙いますが
フランス、オランダ、オーストラリア、イタリア、イギリスが対抗馬です。
まずは予選通過の20以内を目標に そして上位での成績を期待します。
会場ではトライアルバイクの展示も。
モタードバイク
モト3参戦 及び 全日本参戦中の 尾野弘樹選手。近年 日テレG+でモト3の解説も。
ライブ中継のブースも。
3年振りの全日本観戦 間近で迫力あるレースを観戦できた1日でした。
9月末になりプロ野球はクライマックス進出を巡り佳境に入ってきました。
パリーグは優勝争いとクライマックス進出、セリーグはクライマックス進出と
順位が変わる日々が続いています。
■パリーグ (9月23日時点)
1位 ソフトバンク (残8試合)
2位 オリックス 0差(残4試合)
3位 楽天 3.5差(残8試合)
4位 西武 0.5差(残8試合)
試合数が多いソフトバンクの方が少し有利かもしれませんが
最終戦まで何が起こるかわかりません。
■セリーグ (9月23日時点)
3位 巨人
4位 阪神 1.5差(残3試合)
5位 広島 1.5差(残3試合)
阪神、広島が低迷する中 巨人が連勝で上位に。
残り試合の対戦チームです。
巨人:Dena、中日と各2戦
阪神:ヤクルトと3戦
広島:ヤクルトと2戦、中日と1戦
9月11日(日)3年振りとなる全日本モトクロス選手権 第4戦 近畿大会(名阪スポーツランド)に行ってきました。
週末少し雨が降りましたが 決勝当日は晴れてコースコンディションも良かったと思います。
3年振りに開催、全米モトクロス(250クラス)でランキング2位の下田選手参戦ともあり
会場手前で大渋滞に。いつもより早めに行きましたがゲート手前まで約30分かかりました。
(何度か行っていますが 大渋滞に遭ったことは初めてです。遠方からの来た人も多かったと思います)
3年振りの全日本観戦ともあり 各チームのライダーも大幅に変わっていました。
ホンダブース
#22 大城選手は怪我で欠場。 #23大倉選手(IA-1は白地のゼッケンですが
ベースが赤の選手も...)
大倉選手
昨年引退の山本鯨さんがインタビューア(左側)に。
チーム HAMMER (高濱龍一郎監督:元全日本250ccチャンピオン)
TEスポーツ
ヤマハブース
IA-2で7連勝中のジェイ・ウィルソン選手(オーストラリア 28歳)
名阪大会も独走で2ヒート優勝。
#2 ランキング2位の富田選手のYZ
メディアの取材中の下田選手。
AMAモトクロスが9月4日に終了し 翌週の全日本に緊急参戦。
新型バイクの展示(カワサキ KX)
スズキブース(サポートチーム SBE)
3年振りともあり コースレイアウトも変更になっていました。
スタートから折り返しが終了した4コーナーから 更に折り返しが続きます。
以前は4コーナーから一気に下るコースでしたが 切り返しが多いレイアウトになりました。
こちらが3年前のコースです(全体のレイアウトの写真がないので 少しわかりにくいですが...)
2018年のコースです。4コーナーから一気にかけ降ります。
IA-1 ヒート1 下田選手がホールショットで1周後半で2秒もの差をつけ
最終的に30秒もの差をつけて 独走優勝。
ヒート2はほぼ最後尾でしたが 独走で優勝。
実力を発揮したレースとなりました。
ヒート2後のパドックにて。
昼休憩後第1レース レディスクラス
所々わだちができていましたが 軽快にジャンプでクリア
レディス優勝の本田七海選手
昼休憩中に行われた『モトクロス・オブ・ネイションズ』の壮行会。
国別対抗のモトクロス大会(アメリカ開催)
左から熱田孝高さん、鳥谷部選手(OPEN)、大倉選手(MX1)、下田選手(MX2)、熱田高輝監督
スポンサー各社の皆さんとの写真撮影。
過去の成績です。
・2021年:イタリア/オランダ/イギリス 日本(不参加)
・2020年:コロナの影響で大会中止
・2019年:オランダ/ベルギー/イギリス 日本(29位)
・2018年:フランス/イタリア/オランダ 日本(22位)
・2017年:フランス/オランダ/イギリス 日本(不参加)
・2016年:フランス/オランダ/アメリカ 日本(18位)
フランスは2014年~2018年まで5連覇
アメリカは2005年~2011年まで7連覇
アメリカは地元開催ともあり 実力のあるメンバーで優勝を狙いますが
フランス、オランダ、オーストラリア、イタリア、イギリスが対抗馬です。
まずは予選通過の20以内を目標に そして上位での成績を期待します。
会場ではトライアルバイクの展示も。
モタードバイク
モト3参戦 及び 全日本参戦中の 尾野弘樹選手。近年 日テレG+でモト3の解説も。
ライブ中継のブースも。
3年振りの全日本観戦 間近で迫力あるレースを観戦できた1日でした。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます