令和2年9月30日 宮古駅に午後2時前に到着。天気は曇り。
十年以上も前に三陸に来た時はレンタカーで碁石海岸など回ったが、ここ宮古の浄土ヶ浜だけは来れなかった。
宮古駅から宿までは徒歩15分。浄土が浜までは宿から徒歩40分程。
駅に着くと宿の送迎車が待っていてくれた。この車で先ずは目的地の浄土ヶ浜まで送ってもらう。荷物はこの送迎車で先に宿に送り届けてもらう事に。
階段を下りて海岸に出る
ここからトンネルをくぐると浄土ヶ浜に出る。
砂浜は思ったより長く延びている
その先にある記念碑。1960にも津波があった。
ここの石は真っ白。それで浄土ヶ浜という名前が付けられたのだろうか
浄土ヶ浜と宮古駅を結ぶバスは何便かでている。ここから駅への帰るバスの時間を覚えておいたので、余り待つことなくバスにて宿の最寄りのバス停まで。
これが本日の宿。ここは宿というよりは、もともと料理屋さんで宿泊部を後で足した
という感じ。料理が良さそうなので口コミも良かったので選んだ
首都圏では余りお目に掛からない、ホヤ、マンボウ、汐っこ、ドンコなど美味しくいただいた。
翌日の朝食、素晴らしい。ホタテをと目の前で煮たものにウニ茶漬け。
昨日の昼の弁当以来ずっとウニを食べている。
本日は更に南下して奇跡の一本松を見たいと思っている。列車の便数が少なく、宮古駅発は10時。これでは時間がもったいない。何とかその前の7:45の便に乗れないか?朝食が7時のところ、特別に私だけ15分早めて貰って、少し急いで朝食を掛けこみ(勿体ない)宿の送迎で宮古駅まで送って貰った。