平成26年10月24－26日 秋野菜の種まきは一通り終わったので、これからはそろそろ収穫に入る。
やさい学校で皆で種まきした温海カブは今年は虫にも食われず順調に育った。皆で収穫作業。10人で100キロ程収穫し、それぞれが持ち帰り5倍酢に漬ける。漬物桶に入れて、同じ重さの重しを置き3週間で漬かり食べられる様になるとのこと。表面が赤い蕪で大きいのは500グラム程度もある。これで冬の間楽しめそう。
ブロッコリーの花蕾が大きくなって来たので収穫。カリフラワーは直径5センチ程度の花蕾が出来てきたので、外葉で覆い色白美人に育てる。キャベツも早いものは直径20センチ程度に育っている。一方来年の春に収穫する遅播きのキャベツは、どこからか出てくる虫に葉っぱを食われてしまい中々育たない。
白菜は大分大きくなり巻きだしている。アスパラ菜は菜花の一種でアスパラの味がするとの事で種を播いた。順調に育ってきたので収穫。小松菜は育っているが虫に食われてどうしようもない。チンゲンサイも同様。8月末に播いた葉物はキャベツ以外は殆どが虫にやられた。後から播いた第2弾、第3弾に期待したい。水菜、日野菜、野沢菜は何とか被害は小さいので収穫する。ほうれん草は虫の被害が無い。寒くなっても大丈夫なので今から種を播いた。後日ビニールで覆ってやるつもり。大根を収穫。
ピーマン、ナス、シシトウを収穫するが、そろそろ終わりか。インゲンの新しい株が実を付けだしたので収穫。ソラマメの種を先週播いたがまだ芽が出ていない。
畑の周囲で咲いてくれたマリーゴールドを撤収。その後草を引き綺麗にする。ご近所がきっちりと畑の手入れをされており、我が畑だけが草だらけなのでひたすら草引き。よく見るとお腹の大きなカマキリが最後の力を振り絞って移動している。どこかに卵を産み付けるのだろう。
畑作業はあと玉ねぎの植え付けとエンドウの種まきが残るのみ。所がタマネギの苗がホームセンターに無い。先日の台風のお蔭で苗が育っていない様子。来週にどこか探してみるつもり。
