令和3年11月9-11日 コロナの感染者が大幅に減少しているものの、
徐々に規制が緩んできている。
いずれ又感染者が増えてくる前に、今のうちにと思い大阪の墓参りへ出かけた。
途中女房の両親の分骨している京都の大谷本廟へもお参りに。
京都駅から五条坂まで行く206号のバスが結構混んでる。やっと大谷本廟に到着。
お参りを済ませた後、折角だから近くの清水寺へ行こうと思ったが、
この分では五条坂・清水坂は人混みが凄そうなので止め、大谷本廟の墓地沿いに山を上がっていく。
殆ど人と会うことなく清水寺に到着。
でもここはもうそこそここ混んでいる。ガイドさんが案内するツアーの団体さんも見かけた
人の流れに従い暫く歩くと清水の舞台へ。
更に歩いて反対側まで行くと舞台が良く見える。
そこからぐるっと坂道を降りていくと舞台の下に出る
清水寺の観光を終えて、混んでいない茶碗坂で大谷本廟まで下りる。
まだ少し時間が有るので歩いて三十三間堂へ。
堂内まで拝観したが、残念ながら写真はNG。堂内には1001体の観音像が金色に輝き、
途中に昔美術の教科書で見た国宝の像が多数。もう言葉を飲み込んでしまう。
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