令和2年4月4日 コロナ・ヴィールスが怖いので人混みを避けて行動している。今年は多くの人で混みあわない、自宅近所の地域の人だけが知る桜を楽しんできた。
市民農園行く途中の真間川沿いの桜は他の地域より少し遅めで今がピーク。車で走りながらこれを十分に楽しむ。走行中なので写真を撮れないのが残念。
この市民農園の方々は朝起きるのが遅いのか、私がついた時に作業中なのはまだ一人のみ。その後も少しづつ一人一人やってくる。暖かくなり春の最高の行楽日和なのに外出制限で勿体ない。市民農園なら多人数と密集することもない。この時期に最高の気分転換だ。
野菜も暖かさを感じて益々元気に。
玉ネギの根元に少し追肥する。何本かは既に根が太り始めている。
4週間ほど前に植え付けたジャガイモも芽が出るのに時間が掛かっていた。そもそも種芋は冷蔵庫から出したばかりの様に小さな芽しか出ていなかった。数日かけて日向で芽出しをして少し小さな芽が出た所で植え付けた。何本も沢山の芽が出ないように、芽が出た側を下にして植え付けたので余計に芽が出るのが遅かったようだ。
それでも最近の暖かい太陽でようやく一つだけ芽が出てきた。
ラディッシュと日野菜の苗も先日の雨でたたかれて元気がないので、少し追肥して土寄せ。
玉ネギの隙間に蒔いた大根も少し大きくなった
スナップエンドウも順調に成長している
他の人たちの畑は冬の間は休ませて、春から夏野菜の準備に備えているが、私の畑は冬の間中もフル稼働。もう植え付ける隙間もない。
市民農園らしいのどかな風景はコロナ騒動の中で一息つける