平成28年7月20日 これからの予定。まだ行った事のないコペルニクスの故郷のトルンへ一泊で。戻ってきたら宿泊をホテルからアパートに移し、ワルシャワの住民になった様に住んでみようと考えている。
朝食の後ゆっくりして、大型の荷物をホテルに預け身軽になって徒歩でワルシャワ中央駅へ。ここは吹き抜けになっており広い空間で、リトアニアのヴィルニュス等と比べると大きな駅だ。行列に並んで切符を買う。
プラットホームは地下。電車は12：25に出発し、14：50にトルンに予定通り到着。車内ではポーランド語の案内の後すぐに英語での説明が有る。少しはサービスが良くなっている。
トルン駅に到着。
平成28年7月20日 ワルシャワで朝を迎える。早く目が覚めてしまった。家族を起こさない様に静かに部屋を出て、早朝散歩。
先ずはホテルを出て正面が文化科学宮殿。ワルシャワのど真ん中。ポーランド人が大嫌いな建物。冷戦中にソ連から贈られたもの。
ノボテルの交差点で地下通路を通って反対側に出る。昔からデパートがあった。20年前は大した商品が置かれてなかったが、今は少しましだろうか？ここからフミエルナ通りに出て、
新世界通りへ
ここを通り抜けて懐かしいコペルニカ通りへ
再び新世界通りに戻り、先を進んでクラコフ郊外通りへ
コペルニクス像を見て、聖十字架教会、ここにショパンの心臓がある
ワルシャワ大学
ブリストル・ホテルはよく出張者を泊めたし、自分も大好きなホテル
このまま進めば旧市街だが、それでは朝食に間に合わないので、手前で左に曲がりサスキ公園へ。無名戦士の墓がこんな時間も衛兵に衛られている
そのまま真っ直ぐサスキ公園を抜けると、マーシャルコフスカ通りに出る。再び文化宮での目の前に見てホテルに戻る
丁度1時間で8000歩位だろうか。 やっと朝食に在り付けた。今日の朝食はベイクト・ビーンズを加えてちょっとブリティッシュに。
