ソラマメも寒さに辛そう
平成25年11月13-15日 千葉の自宅のリフォームが完了したとのことで、7日に自宅に戻った。やはり笠間の寒暖の差は厳しかった。マンションという事もあり千葉の自宅は暖かい。これだけで血圧が10-20は下がった。これからは週に1回千葉から笠間を訪れることになる。14日にクラインガルテンのある本戸地区のゴルフコンペが笠間の”ザ・レイクス”で開催される。これに申し込んでいたので前日の13日にクラインガルテンに入る。1週間ぶりだがこの時期は野菜は余り大きくはなっていない。ここ数日寒かった事も影響しているのだろう。明日から温かくなるとのことだが、明日の朝が底との嫌な天気予報。翌日朝起きると気温は6度。いくらストーブを焚いても温度は上がらない。外の景色は霜でまっ白。今年初めての霜とのこと。野菜が気になって、見て回ったがソラマメが少し弱っていたが、他は大体大丈夫。ただジャガイモだけが既に先日の低温で半分弱っていたが、今回の霜で完璧にダウン。まだ早いのだが、これ以上の成長は無理なので掘り起こすとピンポン玉位の小さいのが数個付いている。もう収穫してしまう。長らく実を付けてくれたピーマンも遂に霜にやられてダウン。葉物は寒さを喜んでいるようで、ミズナ、チンゲンサイ、カブ、日野菜、ミブナ、キャベツなどをゲット。
農業の地域の人たちが地区の親睦の為ゴルフ大会を定期的に開催していると聞いて、最初は驚いた。話を聞いてみると、兼業農家で今までサラリーマンをしていた人が、定年になり田舎に帰って地域に溶け込むのに苦労する。この地域には沢山のゴルフ場があるためか、ゴルフを介して地域の交流を復活させたそうだ。皆さん和気あいあいの雰囲気で、クラインガルテンの人たちも暖かく仲間に入れてもらい、楽しくゴルフ、そして地域との交流を楽しめている。この様なゴルフの会が年に10回以上も開催されている。プレー代も千葉よりも良いコースなのに、大分安い。