中年親父的「奥の細道」

日本大好き!旅行大好き!な中年親父の旅行記。
おすすめグルメや温泉スポットを紹介します。今は週末農業で大忙しです。

落花生の芽が出た

2013-05-19 20:28:16 | Weblog
平成25年5月19日(日) 18日は仲間と大多喜カントリーでゴルフをした後、夜に笠間まで走り、19日朝から終日畑作業の予定であったが、夜に走るのはやめた方が良いよ、朝早く走った方が明るいし空いてるよと友達が言うので、19日朝4時半に起きて、5時半に自宅を出発。国道16号に出てみると道は空いている。それなら遠回りの成田経由よりは最短の柏経由が良いと判断。結果は大成功。いつも成田経由で2時間掛るのに、何と1時間25分で着いてしまった。成田経由だと150キロ。ところがこの柏経由は最短で120キロ。おまけにあの16号がスイスイ。常磐線も早かった。7時前に笠間に着いた。

 野菜たちは良い子ですくすく育っている。ジャガイモは前回にも芽かきをすべきであったが、忙しく手だ回らなかった。もう誰よりも大きく育って嬉しいが、芽かきをするのは勿体ないくらい遅い。小さな芋が沢山できても良いから芽かきは止める。小さい芋も結構大好き。
 ビニールでカバーしていたトウモロコシは大きく育っている。レタスも大きい。これはもうカバーを外してやる。キャベツとカリフラワーもびっくりする位大きい。これは蝶々が卵を産みつけないように網カバーに切り替え。種を播いたあと、晴れが続いたので諦めていたら、ひまわりが二葉を元気に出している。人参もか弱い芽を出している。
 何より嬉しかったのが、落花生がほぼ全てきっちりと芽を出してくれていたこと。昔石毛で育てていた小粒タイプの種類の種、4年前の物を持っていたので、ダメもとで播いたら3株だけ芽が出ていた。もしかしたら今の環境ならもう少し発芽するかも。あの種類は好きで、残したいので来週にも再度種まきにトライしたい。

 苗作りグループからインゲン、スイカ、プリンスメロン、ゴーヤ、カボチャの苗を貰う。
畑のサイズが限られているので、余り蔓ものにスペースを割けない。2週間前のマクワウリはカバーしてあるので順調に育っている。これはカバーから出して行燈作りにする。プリンスメロンも同じ。キュウリーの支柱を2本買ってきた。これを2メートル間隔に立て、支柱で補強して網を張った。これの片側からミニカボチャの坊っちゃんを2株植える。反対側には今育苗中の別の小型カボチャ、京都の鹿ケ谷カボチャを来週にも植える予定。すいか3株はホット・カバーしながら地面を這わせるつもり。前回種まきしたトウモロコシは全てが順調に15センチ程に育っている。5つ程種を播いた。トマトは順調に育っている。何もカバーしなかったが元気。ダメなのはナス。小さな苗を貰ったが、何も風よけをしてあげなかったのでダメなのか?
 カボチャは白雪という種類。これをジャガイモの畝の横に植え付けた。これから近くの生け垣に誘導し、生け垣の上にカボチャを這わせるつもり。狭い畑なので、色々工夫しないと。
 今日はどこにもトウガンの苗が無かった。来週に苗が手に入れば、これを省スペースの縦型に育てたいと思っている。

 帰りがけにポツリポツリと雨が来た。明日・明後日にも雨が振りそうなので恵美の雨となりそうだ。
コメント
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