どぜう 飯田屋
(台東区西浅草3丁目)
用事が出来て
浅草まで行くことになり
「じゃあ、お昼は
久しぶりに
泥鰌(どじょう)でも食べようか」
てなことで
朝食はバナナ一本で済ませて
家を出ました。
用事が済んだのは
ちょうど１２時半。
泥鰌や鰻で有名な
飯田屋さんに向かいました。
一階 入口より撮影
向かって右に厨房
左に二階に上がる階段
案内されたのは
二階の広い部屋。
私たちは
「ゆったり使ってくださいね」
と、言っていただき
厨房の出入り口近くにある
テーブル二卓がくっついた
八人掛けの椅子席へ。
まずは、
生ビールでスタート。
ほねぬき鍋
泥鰌の骨を抜いたもの。
泥鰌を食べに来たので
何はともあれ
泥鰌の鍋をお願いして。
※ 泥鰌は苦手って方は
多いと思われます。
苦手な方、ごめんなさいね。
割下 (濃いのと薄いのと)
刻み葱
山椒、七味
泥鰌がくつくつ煮えてきたら
葱をたっぷりのせて。
ほねぬきの泥鰌は生なので
ちょっと時間をかけて煮ます。
泥鰌が食べごろになる間に
こんなつまみを
⇊
くじら竜田揚げ
くじらとか、なまず(冬場のみ)
なんて
泥鰌屋さんではのものですね。
玉子焼き
出汁がじゅわぁ～
泥鰌屋さんの玉子焼き、
おいしい。
どぜう鍋
骨が抜いてなくて丸のまま。
こちらは一度茹でてあります。
こちらには、
豆腐も追加して。
⇊
豆腐好きなせいもあって…
甘辛い割下で煮た
豆腐がたまらなく美味しい。
背開きにした「ぬき鍋」と
開かずに丸ごと調理の「丸鍋」。
私たちは「丸の方が良いね」
ということになりましたが、
仲居さんにお聞きしたら
注文は半々ということでした。
泥鰌を食べたのは
随分久しぶりだなぁと思い
この前はいつ行ったかなと
調べて見たら なんと…
2011年の7月でした。
いゃあ～、
10年以上ぶりの「どぜう」。
美味しかったです。
ポチッとお願い致します。
↓↓
口をあんぐりさせながら拝見いたしました。私も泥鰌を最後に食べたのは10年以上前。それこそ巣鴨に泥鰌が食べられるお店があったので
ご存知の通り、私は鯉でも鯰でも泥鰌でも何でも食べますから、何処かで真似しちゃおうかなぁ～
でもちょっとここのところお腹周りが...一日葛藤しそうです～
お昼のご馳走のために、朝食はバナナだけなんて...何て健気な～
泥鰌を浅草で食べるということになると、本当は「駒形どぜう」さんの方に行きたかったのですが、用事のあった場所が「駒形」さんとは離れていたので「飯田屋」さんへ行きました。
だけど…、ＺＵＹＡさんも私たちも何でも食べることが出来て、なんでも美味しい。その点は良かったと思います。
実は…、庚申塚に行くときに都電に乗ったのですが、その車内で都電沿線にある泥鰌のお店の宣伝広告を見たんですよね。ま、それで火がついちゃって…。巣鴨にお店があったのは知りませんでしたが、あっても不思議はないなって思います。
で、旅行記の「参」、読ませますねぇ。
それと、やっぱり、色合いもいいですし、写真がキレイ。記事の内容と凄くマッチしてて旅心をくすぐられます。
いよいよ最終章に突入のようですが、あと2回くらい延ばしてもらいたいくらいです。
今日はのんびりかな…。味覚もちゃんとなったのですから昼酒でもお楽しみください♪
今日もこれからリハビリに行ってきます！
どじょうのお料理って初めて見ましたもちろん食べたこともありません😉
お鍋でいただくのですね♪
鰻のようなのでしょうか？
駒形どぜうには何回か連れて行ってもらい
ましたが…どじょうより…牛蒡と葱が
美味しかったです(笑)
祖父も丸鍋でした。
そうあの甘辛い割り下が美味しいですよね。
あれご飯にかけて何倍でもいけそう(笑)
リハビリ、続けなくっちゃですね。
泥鰌ね、鰻と違って脂っこくないんです。
たぶん、まーちんさんは嫌だと仰って食わず嫌いになられるんじゃないかと思いますが、それが…なかなか美味しいんですよね。
泥鰌がっていうより、甘辛のたれとたっぷりの葱で、ご飯のおともにも酒の肴にも。
機会があったら、是非、お試しいただきたいものです♪
おじいちゃまが浅草の出だなんて…、mikaさんが三味線だの歌舞伎だの粋なことがお好きなのが理解できる感じです。
私も正直を言えば、駒形どぜうさんが好きです。
どぜう鍋って、たしかに、たしかに…、ご飯にかけると、いくらでも食べられちゃいますね。
今回の「バナーヌショコラ」も、きれいに仕上がっていましたね。いかにもいかにも美味しそう。
それと、お菓子、写真の撮り方が凄く良いといつも感じています♪
で、かのこさんですが…、10/16の「白黒ドットワンピ」の二枚目の写真。
首を傾げたのね、あれが可愛くて、可愛くて♪
親友が浅草在住なのでお多福だの飯田屋さんだの案内してもらいました。
こちらは池波正太郎さんのご贔屓の店ですよね。
ワタシもほとんど好き嫌いなくなんでも食べられるし、どじょうは丸鍋も柳川も好きだし、唐揚げで日本酒も好きです。
久しぶりに行きたくなりました。
こればかりは家で料理はハードル高いですよね。
泥鰌はまだ頂いたことがありません。
小さい頃、魚屋さんの大きな樽に泥鰌がいっぱい泳いでいました。
樽を蹴ると（いけない子でしたね～）、ひと時混乱してまた鎮まるのが面白かったです。
浅草は古くからの町ですから、鰻だのおでんだの泥鰌だのと、老舗揃いですよね。
tsuboneさんは、口が肥えていらっしゃるだけあって、さすがにあちこち行っていらっしゃいますね。
飯田屋さんが池波正太郎さんのご贔屓の店だとは、知りませんでした。私は正直なことを書けば、泥鰌は「駒形どぜう」さんが好きなんですけれど、飯田屋さんの方が場所的に便利なんですよね。
そうそう、そんなことより、ゴルフに宝塚観劇、はたまた夜の外食などなど、お忙しいようで何よりです。健康でなきゃ、こうはいきませんものね。
朝ドラ、新しいのになり、ほんとうにストレスがなくなりました。そもそも、その前のカムカムが面白すぎたってのもありましたが、今度のも期待が持てます。
なんたって主役・舞の子役が可愛くてかわいくて。高畑さん(おばあちゃん)との絡みはぐっとくることも多く、もうちょっと五島列島でのシーンが観たかったです♪
>丸鍋というのは骨ごと柔らかくなるまで煮るのでしょうか。
このお店、飯田屋さんでも丸は一度煮ていると仰っていましたが、浅草にもう一軒ある「駒形どぜう」さんでは、たしか、生きた泥鰌を酒に漬けて仮死させ、そのあと一度煮るとかって聞いたように思うのですが、不確かです。
魚屋さんの大きな樽に泥鰌がいっぱいって、懐かしい光景ですね。
今も泥鰌ってたまにスーパーで売られていますが、もう、かわいそうなくらい細くて…。それに家でどうやるんだか調理法もよくわからず、とても買う気にはなれません…。