goo blog サービス終了のお知らせ 

今日も いただきます!

毎日の食事とあれこれ+ネコ

鰻と茗荷の一口寿司

2022年07月24日 | 家ごはん

 

 

昨日は土用の丑の日。

なので、わずかばかりの

鰻の蒲焼を買ってきて

庭に茂った茗荷の葉で包んだ

一口寿司を作りました。

 

 

そんな日の夕食です。

 

ぶどうとじゅんさぃの

酢の物

皮を剥いた種なしぶどうと

フルーツビネガーに

(剥いた皮も一緒に)

30分ほどつけておき

食べる間際に

皮を取り出してから

じゅんさいを加えました。

 

角度を変えて

家で食べるものだからと…

ぶどうは、安価な

メキシコ産のものを使いましたが

来客時などは巨峰などが

見栄えも味も良くておススメです。

 

※ 食べるぎりぎりまで

冷やしておくことも大事です。

 

 

鯵の南蛮漬け

辛い物好きな我が家のことゆえ

輪切り赤唐辛子たっぷりですが

野菜の玉葱と人参もたっぷり。

 

 

冷やし茶碗蒸し

具材を入れない

茶碗蒸しの上には

「銀あん」をかけたりしますが

面倒なので

海老ときざみオクラをのせただけ。

 

少し大きく

茶碗蒸しと言っても

冷たい玉子豆腐そのもの。

けれど…

昆布と鰹節の出汁が利いて

なかなかの美味しさ。

 

 

さてさて、

土用の丑の日ということで…

お決まりの「うなぎ」を

いただくことに。

一口寿司を二種類作りました。

 

  

庭から採ってきた

茗荷葉の上に

酢飯と錦糸卵をのせます。

 

 

一口寿司 その一

鰻の蒲焼

一口大に切った鰻の蒲焼をのせ

粉山椒をふりかけて

これまた庭から摘んできた

木の芽(山椒の葉)をのせました。

 

 

一口寿司 そのニ

茗荷の甘酢漬け

茗荷は丸のまま

塩と酢を加えた熱湯で茹でて

甘酢に漬けたもの。

これを刻んでのせ

白ごまを振りかけました。

 

 

茗荷の葉で

包んで、包んで。

爪楊枝で止めたのが鰻。

赤いピックが茗荷。

 

 

鰻と茗荷の一口寿司

沢山出来たように見えますが

酢飯一合と

茗荷の甘酢漬け2個。

鰻の蒲焼は1/2カットので。

 

茗荷を甘酢に漬けてから

あまり時間が経っていなくて。

それが、強い酢を好まない

夫の口に合ったようで

「鰻も美味しいけど茗荷がおいしい」

と、言っていました。

 

そりゃ、良かった

 

 

ポチッとお願い致します。 

↓↓  

人気ブログランキング

 

 

コメント (9)