小さな庭とベランダ菜園の楽しみ I enjoy gardening and growing vegetables !

ガーデニングに家庭菜園。旅行に釣り。カメラ、パソコン、太陽光発電、読書、ブログ・・・・。第2の人生は忙しい!

啓翁桜のつぼみ膨らむ

2020-03-04 | ガーデニング

新型コロナウィルスは、高齢者と基礎疾患を有する者にとって重篤化の危険が大きいとのことで、両方該当する私は戦々恐々です。

外出は必要最小限にし、地域の会議も多くを中止にしています。

やむを得ず会合をしなければならない場合は、少人数に絞り、入室前の手洗い消毒とマスク着用を義務付けています。

中にはマスクが手に入らない方もいるので、我が家の貴重なマスクを持参し着用してもらっています。

そんな状況で家にこもりがちな私にとって、庭の散策が大切な気晴らしの時間になっています。

~今一番の楽しみは、啓翁桜の開花です。日に日に蕾が膨らみ赤く色づいています。

中には明日にも開きそうな蕾も。

テレビからは花見の宴会自粛要請なども聞こえてきます。

3月末には事態の収束を期待していただけに、先の見えない状況に気が滅入ります。

~マスク不足の中、高額転売が相次いでいるそうですが、日本人のモラルの欠如も極まった感がします。

医療現場や高齢者施設でのマスク不足も心配な状況とか。それぐらい政府も予測がついただろうに・・・。

こうなったら何のための政府か、厚生労働省か、存在が問われます。

台湾や韓国、シンガポール政府の素早い対応をテレビで知ると、日本政府と官僚の能力劣化は一目瞭然です。

世界から日本に厳しい目が向けられ、入国拒否やいわれなき差別を受ける事件が起こっているとか。

優秀と言われた日本の官僚機構はどうしてかくも劣化したのか!長期に及ぶ現政権の責任は極めて大きい気がします。

このさなかに前法務大臣とその妻に関する選挙違反疑惑。

現法務大臣は、「口頭決済」で検察官の定年延長の解釈変更したと強弁するなど、法治国家どころか官僚機構の最低限のルール(文書決済)を踏みにじる暴挙。

ガーデンニングを楽しみながら静かに生活を送りたいのですが、政治を変えない限り安寧としていられないとの思いが強くします。

~ベランダではブルーベリーの新芽が膨らんでいます。細いのは葉芽、まるいのは花芽です。

今年もたくさん花芽ができているようで楽しみです。

イチゴとリーフレタスの苗も大きくなってきました。

昨日、有機化成肥料を与えたので効果が楽しみです。

コマツナはとう立ちして花を咲かせています。

「花菜」として食べられるのでしょうか。

春を迎え生き生きとした植物の姿に触れると、私の方も元気になったような・・・。

 

 

 

 

 

 

 


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