5月14日の母の日が近づき、遠くにいる子どもたちから母の日のプレゼントが届きました。
私も負けずに、今や母親代わりの存在となった連れ合いに花を買ってきました。
ただし、私の場合は普通に売っている鉢植の花を買い、それを家にある鉢に植替えただけのものです。
買ってきたのはマーガレットで、「花まる」という名前で売られていました。
白とピンクが混じった素敵な色で、私の連れ合いにぴったりの色合いと花姿をしているようで気に入りました。
確かにテストの採点でこんな「はなまる」をもらったような気もします。
奥にあるのはカーネーションで、去年の母の日に東京の息子家族から贈られたものです。
秋に鉢替えし、ガーデンルームの中で冬越しさせたら花が咲き続け、春になったらいっぱいつぼみを付けています。
他にもその前の年のアジサイも立派に育っていて、この調子でいくと我が家の玄関前は母の日の花でいっぱいになりそうです。
私の場合は他にたくさんの花を育てているので、それらをゆっくり愛でてもらえばあえて母の日の花はいらないのですが…。
庭では、母の日に間に合わせるかのようにヤマアジサイが咲き出しました。
挿し木で増やしているので、地植えや鉢植えであちこちで咲いています。
写真上はミヤコワスレの傍で咲くヤマアジサイ
写真下はフェンスの格子の間から顔を見せるヤマアジサイ
さらにこの時期は「5月のバラ」で庭が彩られています。
美しいピエールドウロンサールの花
グラハムトーマスの黄色い花も素敵です。
ツルバラのバフビューティ
アンジェラ
マダムアルフレッドキャリエール
今年も花いっぱいの庭で母の日を元気に迎えられ喜んでいます。