日中はまだまだ暖かいので「冬支度」は大げさな気もしますが、日が落ちると気温は下がり10℃を切るようになってきました。
11月中旬になるとさらに気温が下がるとか。
昨日今日と天気も良かったので、思い切って「冬支度」を始めました。
「冬支度」といっても、戸外にに出ている暖地性植物の鉢物をガーデンルームに移動するだけです。
ガーデンルームの真ん中に白い園芸用テーブルを置き、その上に鉢を並べます。
左端前にスウェーデンアイビー(写真上)。その後ろにクジャクサボテン、月下美人、ブーゲンビリアと続きます。(写真下)
冬が本格化する前には配置替えをしますが、今はスウェーデンアイビーの横にはオリヅルランとプレクトランサス・モナラベンダーを置いています。
テーブルの左には毎年ハイビスカスの大株を置きます。
ガーデンルームに置くためにハイビスカスを思い切って強く剪定しました。
赤紫の花を咲かせているブーゲンビリアはまだ戸外にありますが、11月中にはハイビスカスの奥に移動させます。
ハイビスカスの右奥には暖房用のオイルヒータが見えています。
さらにテーブルの右側には、奥にクンシラン、手前にシコンノボタンを置きました。
真横から見たガーデンルームの様子です。
すでにガーデンルーム内の「植物密度」は高くなっていますが、まだこれからブーゲンビリアとデュランタの大鉢やベゴニアの鉢などを取り入れなければなりません。
本当はシンビジュウムの4鉢をガーデンルーム内に置きたいのですが、それはとても無理なようです。
やむを得ずシンビジュウムはこれまで通り2階の室内に置くことにしました。
冬支度はまだまだ続きます。