春がやってきました!
青紫のクロッカスに続き、黄色いラッパ水仙の花が開き、ムスカリの青い蕾が伸びてきました。
花粉がたくさん飛んでいるので戸外に出る際にはマスクが離せませんが、それでも庭を見て回りたくなります。
この1週間で、プリムラ・マラコイデスの花が増えてこんもりとし、クリスマスローズの花茎も増えて玄関前が豪華になってきました。
落葉樹の花木が多い我が家の庭では、この早秋の時期こそ地植えの花植物が主役です。
枝を伸ばした花木の葉に太陽の光をさえぎられることなく、春の日の日差しをいっぱい浴び輝いています。
ラッパ水仙の花茎は、つぼみが大きくなるまで普通の葉と見分けにくいのですが、目を凝らして数えてみると庭全体で100本はありそうです。
今日まず1本のつぼみが開きましたが、あと1週間程度で満開になるでしょう。
今年も花いっぱいの春を無事に迎えられることに心から感謝です。
こぼれ種から育ったプリムラ・マラコイデス。
小さい苗を安く買い、こんなに大きく育てました。ガーデニングの醍醐味を感じさせてくれます。
徒長した葉の間から顔を見せたムスカリのつぼみ(?)
ガーデンルーで秋から咲き続ける真っ赤なサフィニア。春になり目に見えて花数が増えています。