3月末の啓翁ザクラ、4月半ばのヒメリンゴ、そして4月下旬のハナミズキへと、我が家の花木はめまぐるしく主役の座を交代していきます。
このハナミズキは、高さ1メートルぐらいの苗木を2500円ぐらいで買ったのですが、10年ぐらいで大きく育ちました。
冬の間に剪定した枝を挿し木したものが根づき、それが畑でも咲いています。
今では街路樹の定番となり、春の季節を代表する花木のひとつになっています。
まだ開ききっていない花弁。この姿も魅力的です。
新緑の中で浮かび上がるハナミズキのピンク色。