昨夜の天気予報で、台風が去った後には「木枯らし1号」が吹き、寒くなると言っていましたが、その通りになりました。
遅くまで起きていたので、朝はゆっくり寝てしまいましたが、起きてみると小雨混じりで強い風が舞っていました。
外へ出てみると、玄関前の通路や庭には、柿の葉やバラ、桜の枯れ葉がいっぱい散らかっています。
仕方なくほうきで掃いたのですが、直ぐに風が吹き、また枯れ葉が散らかります。
柿の木を見ると昨日までたくさんあった葉がすかすかになり、寂しい限りです。
あまり意味のない掃き掃除をしながら庭を見て回ると、嬉しい発見がありました。シャコバサボテンとロウバイのにたくさん花芽ができているのを見つけたのです。
ロウバイは、これまでも咲いていた買った株はもちろん、これまで咲いたことがなかった挿し木の株にも花芽ができています。
他に、クリスマスローズの白い花、山茶花の薄いピンクの花も見つけました。
季節は一気に晩秋へと跳んでしまったようです。
鉢植えのサルスベリ ブルーベリーの葉の紅葉とよく似ています。