モノ・語り

現代のクラフトの作り手と作品を主役とするライフストーリーを綴ります。

「桶谷寧のぐい呑み展」のお知らせ

2014年01月11日 | 桶谷寧の国焼き作品
桶谷寧さんは2月2日(日)午後に来房します。


「桶谷寧のぐい呑み展」
期日―――2月1日(土)、2日(日)の2日間  1:30~5:00p.m.
会場―――櫻工房(小田急線鶴川駅よりバス10分)
趣向―――桶谷寧作ぐい呑で試飲できます。

最近、桶谷さんのぐい呑みを試された方から、以下のようなご報告をいただきました。

私もあの志野と井戸かいらぎ両方で日本酒を飲んでみましたが、
姿形や色が美しいだけでなく、その口当たりのよさ、
飲み口のよさに本当に驚いてしまいました。
別のお猪口で飲んだ時と同じお酒の味がまったく異なり、
抵抗がなくすいすいお酒が飲めてしまうので、
家族中ですごいすごいと盛上がりました(笑)。

桶谷さんは、曜変天目茶碗を再現した特殊な焼き方でやきものを焼いています。
特殊なやり方ではありますが、「これがやきものだ」と言うべき焼き方です。
だから、お酒も美味しくなるのです。
これは、実際に試した人でないとわからない感覚です。

このささやかな展覧会は、その機会を提供しましょうというものです。
是非試飲してみてください。

ご来場を希望される方は、かたち21のHPからお申込みください。
アクセスの詳細をお知らせいたします。お車の方はお申し出ください。
(お名前と電話番号を明記してください。)

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