劇場では、『タイタニック』以来 二度目のレオナルド・ディカプリオです。公開から 時間が経ってしまい 連休前には上映回数も減ってしまって、時間をやり繰りしてなんとか出向いた劇場ですが、うん 良かったよぉ~ 行けて♪
『ブラッド・ダイヤモンド』(5/12 劇場にて)
原題:BLOOD DIAMOND
制作国:アメリカ(2006年)
監督:エドワード・ズウィック
脚本:チャールズ・リーヴィット
音楽:ジェームズ・ニュートン・ハワード
出演:レオナルド・ディカプリオ
ジャイモン・フンスー
ジェニファー・コネリー
マイケル・シーン
アーノルド・ヴォスルー
カギソ・クイパーズ
─── アフリカ・シエラレオネ共和国。反政府軍組織RUFに捕まり闇ダイヤの採掘場で強制労働を強いられていたソロモンは、作業中に大粒のピンクダイヤを発見。再び家族と暮らすために危険を承知でそれを隠すが、直後に政府軍によって捕らえられてしまう。一方、刑務所で巨大なピンクダイヤの話を耳にしたダイヤ密売人のダニー・アーチャーは、その在り処を聞き出すために、同じ刑務所に収監されていたソロモンを釈放させよう画策し…。
アフリカの地域紛争で武器等の資金源となっていると言われる、不法取引されたダイヤモンド。この“ブラッド・ダイヤモンド”の問題を中心に据え、ダイヤで結びついた3人の男女の姿を力強く描いた社会派ドラマ。骨太なメッセージを発しつつも物語はヒューマンドラマとして展開し、感動的なラストへと向かっていく。───(goo映画 作品解説より)
ディカプリオが いい。
10年前、ストレス発散に一泣きしようと 期待して出掛けた『タイタニック』...。どうも、恋愛に至る展開に納得できなかったり、ディカプリオの少々横広の面立ちが あまり好みではなかったり...で、以来 彼の作品は 少々敬遠気味だったわけですが、このアーチャー役については 見応えたっぷり☆ 少々ワルなところもよく似合っているし、映画自体の構成としても納まりが良く 納得のいく終わり方になっています。もっとも、シェオラレオネの惨劇に基づいているからこその必然的なラストではあるわけです。
アカデミー賞では この作品で主演男優賞候補に上がっていたレオナルド・ディカプリオですが、いやぁ...こりゃ取っても良かったんじゃないかなぁ...。作品賞では『ディパーテッド』が取っているだけに、なんとなくディカプリオとアカデミー賞の相性の悪さを感じずにはいられません。シエラレオネの現地語には 英語の字幕が付いているんだけど、ディカプリオの話す英語にも 時々字幕が付くのは きっと南アフリカ訛りなのでしょうね。役に対する取り組み方が伺えます。ディカプリオをはじめ、ジャイモン・フンスー(ソロモン)・ジェニファー・コネリー(ジャーナリスト マディー)・カギソ・クイパーズ(ソロモンの息子ディア)、みんな素敵でした。上映期間も、いよいよ今週末までです。劇場へ急げ☆
**********************************************
今日は、今年3月にオープンした地元の洋食屋さん 野菜料理の『ポワロー』で 母の日ディナー♪ 可愛いカーネーションのブーケとDVD、ありがとさん
『ブラッド・ダイヤモンド』(5/12 劇場にて)
原題:BLOOD DIAMOND
制作国:アメリカ(2006年)
監督:エドワード・ズウィック
脚本:チャールズ・リーヴィット
音楽:ジェームズ・ニュートン・ハワード
出演:レオナルド・ディカプリオ
ジャイモン・フンスー
ジェニファー・コネリー
マイケル・シーン
アーノルド・ヴォスルー
カギソ・クイパーズ
─── アフリカ・シエラレオネ共和国。反政府軍組織RUFに捕まり闇ダイヤの採掘場で強制労働を強いられていたソロモンは、作業中に大粒のピンクダイヤを発見。再び家族と暮らすために危険を承知でそれを隠すが、直後に政府軍によって捕らえられてしまう。一方、刑務所で巨大なピンクダイヤの話を耳にしたダイヤ密売人のダニー・アーチャーは、その在り処を聞き出すために、同じ刑務所に収監されていたソロモンを釈放させよう画策し…。
アフリカの地域紛争で武器等の資金源となっていると言われる、不法取引されたダイヤモンド。この“ブラッド・ダイヤモンド”の問題を中心に据え、ダイヤで結びついた3人の男女の姿を力強く描いた社会派ドラマ。骨太なメッセージを発しつつも物語はヒューマンドラマとして展開し、感動的なラストへと向かっていく。───(goo映画 作品解説より)
ディカプリオが いい。
10年前、ストレス発散に一泣きしようと 期待して出掛けた『タイタニック』...。どうも、恋愛に至る展開に納得できなかったり、ディカプリオの少々横広の面立ちが あまり好みではなかったり...で、以来 彼の作品は 少々敬遠気味だったわけですが、このアーチャー役については 見応えたっぷり☆ 少々ワルなところもよく似合っているし、映画自体の構成としても納まりが良く 納得のいく終わり方になっています。もっとも、シェオラレオネの惨劇に基づいているからこその必然的なラストではあるわけです。
アカデミー賞では この作品で主演男優賞候補に上がっていたレオナルド・ディカプリオですが、いやぁ...こりゃ取っても良かったんじゃないかなぁ...。作品賞では『ディパーテッド』が取っているだけに、なんとなくディカプリオとアカデミー賞の相性の悪さを感じずにはいられません。シエラレオネの現地語には 英語の字幕が付いているんだけど、ディカプリオの話す英語にも 時々字幕が付くのは きっと南アフリカ訛りなのでしょうね。役に対する取り組み方が伺えます。ディカプリオをはじめ、ジャイモン・フンスー(ソロモン)・ジェニファー・コネリー(ジャーナリスト マディー)・カギソ・クイパーズ(ソロモンの息子ディア)、みんな素敵でした。上映期間も、いよいよ今週末までです。劇場へ急げ☆
今日は、今年3月にオープンした地元の洋食屋さん 野菜料理の『ポワロー』で 母の日ディナー♪ 可愛いカーネーションのブーケとDVD、ありがとさん
ソロモンの息子ディアもよかったよね
どんどん洗脳されて眼つきが変わっていく感じなんかも
ディカプリオ君 ちょっとデカプリプリになってたけど 甘めからの脱却をと頑張ってるんだなあ~って でも彼に受賞させてあげたかったね
今回はTB素直に飛んでくれたみたいだけど
どうかしら~♪
ディカプリオはデカプリプリなのかそうなのかぁ。
私「ディパーテッド」も観たけど、悪っぽい役もなかなか似合ってると思う。
もうちょっとワルくてもいいのに。
デカプリプリがアカデミー賞取れないのは「タイタニック」に出てしまったからですよ。きっと・・・。
きっとあんな風にして少年兵になってしまった子たちが
沢山居るんだろうと思うと 切ない役どころでした。
プリプリディカプリオ君♪ これから骨太な役を
どんどん演っていくと いいと思いますよ☆
TBバッチリでした。
ありがとうございます (*^_^*)
これ、siuちんも好きなんじゃないかなぁ...なんて思っていたのだ☆
記事には してないんだっけ?
> デカプリプリがアカデミー賞取れないのは「タイタニック」に出てしまったから
そっか...そうだったのか...。
あれって、やっぱ 出ると不利になる様な作品だったのね... (^^;)
記事にはしてなかったヨ。
ちょっと頭を整理してから・・・とか思って放置しておくと、結局忘れちゃうんだよね。
内容の濃い物程 しばらく時間をおいて きちんと消化しないと
書けないよね。
ところで、siuちゃん たった今 来てくれていたのだわネ♪
mayumiさんの記事を思い出し、真っ先に
「ブラック・ダイヤモンド」の上映時間をチェックしたの。でもダメだった~~。
早いか遅い時間かで極端だったのだ、残念。
デカプリオって、顔のパーツが中心によってるよね。
犬のチンみたい…。
中心集中系としてはマット・デイモンといいタイだよ。
私も、日程的に行けるとなった頃には もう上映回数が
減っていて なんとか観られたって感じだったのよ。
でも これね、大作が好みの人も 社会派の作品が好みの
人も、両方とも満足のいく作品だと思うので、DVDが
出たら お嬢のお昼寝タイムにでも 是非ぜひ☆
> デカプリオって、顔のパーツが中心によってるよね。
どっかの局の男性アナに 極端に中央集中型のお顔立ちの
方が居るのよねぇ...。どこの局だったかなぁ...???