今日は、『ブラッド・ダイヤモンド』を観に行くつもりだったのだけど...、タイムテーブルの都合上 ディカプリオが オダギリジョーに化けました 
『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』（5/1 劇場にて）
ひとりでだったら、映画館で観るのは見送ったかもしれない『東京タワー』。。。
でも、これまでに映像化された 二時間ドラマとテレビシリーズ そして映画版の三作品の中で 唯一興味があったのが この映画版だったので、一緒に観てくれた友人達に感謝♪
松尾スズキの脚本は 期待通り切れがいいし、オダギリジョーを観に行くだけでも ちょっとようございますわよぉ～ん♪ 荒川良々 猫背椿といった大人計画からの出演者も 演劇ファンには美味しいところです。
またまた、簡易レビューで 申し訳ない。＜（＿ ＿）＞
『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』（5/1 劇場にて）
ひとりでだったら、映画館で観るのは見送ったかもしれない『東京タワー』。。。
でも、これまでに映像化された 二時間ドラマとテレビシリーズ そして映画版の三作品の中で 唯一興味があったのが この映画版だったので、一緒に観てくれた友人達に感謝♪
松尾スズキの脚本は 期待通り切れがいいし、オダギリジョーを観に行くだけでも ちょっとようございますわよぉ～ん♪ 荒川良々 猫背椿といった大人計画からの出演者も 演劇ファンには美味しいところです。
またまた、簡易レビューで 申し訳ない。＜（＿ ＿）＞
オダギリジョーも、
仮面ライダー出身とは思えない活躍ぶりです。
悲しい結末と言うので、二の足なんですが、
どうしようかな・・・。
この映画とても興味ありますんで…
実はこないだ東京タワーに行ったのです（チャリで）
凄くひなびた観光地を予想していたのですが…
（子供のころ温度計のついた東京タワーのダイキャスト製の模型を土産に買った世代）
なんとエレベーターは長蛇の列！
今やトレンドでナウい（古い？）場所なのですねー。
いつの間にか 内容は知ってしまったくらい 有名になって
しまってますね。
話自体は、映画の冒頭でも語られていますが ちっぽけな
他愛もない物語なのです。
でも、オダギリジョーのやりすぎない感じや 回想シーンの
織り交ぜ方など、とても好感の持てる仕上がりになっています。
オカンの闘病や亡くなる件（くだり）は 同じ様な体験を持つ人も
少なからず居るわけで、私もこの映画は夫の母とは観られないな
と思ったりします。
リリー・フランキーの人柄とオダギリジョーに花丸です。
本格UPは ちょっと...見通しが立たないのですが、
劇場に足を運んでも 損はないと思いますよ。
友人と観るに当たって『バベル』か『東京タワー』か...
と言う選択だったのですが、私が『東京タワー』の方に
決めちゃいました。
理由は、ただただ これならハズレということはないだろうと
思ったからなのです。
おとんは泉谷しげるとぉ、、、
映画版は私の大好きな小林薫さま、なのよネ。
特番も連ドラ？も見てないけど、映画版はDVDで見てみようと思ってます。
広島から出てきて、社会人になって親孝行できると思ったらおかあちゃんが癌で亡くなって。
こりゃあもう、私にとっては洪水もんです☆
シネスコープにこだわって撮影しているということで、筑豊炭鉱の場面などＴＶ画面では見られない広角の場面がよかったと思いました。「フラガール」でも見たボタ山もいくつもそびえてましたよね。
なんといってもキャストがよかった～！脇役まで綺羅星のような配役！プログラムでスタッフさんの仕事まできっちり読み込みました。満足、満足。さすがインディペンデント系の監督の仕事だと感じ入りました。
予告編で観たジョニデの「パイレーツ・オブ・カリビアン」も観たくなってしまって動揺中。娘と１と２のDVDを借りてこようかという話題にまでなってます。
オカンの若かりし頃を演じたのは 哉也子さんだけど、
オトンは 若い時から全部 小林薫が通しで演ってるんだもん☆
私は、映画版しか分からないんだけど、いいよ これ。
派手さはないんだけどね。
レンタル開始 楽しみに待っててね♪
こちらからも伺いますね （＊＾＿＾＊）
映画版のキャスト、いいですよね。
オダギリジョーは 元々いい役者だと思ってたけど
『東京タワー』で 改めて実感しました。
映画自体も 現在進行形の話と回想シーンの織り交ぜ方なんかの
構成が巧みですね。