月と歩いた。

月の満ち欠けのように、毎日ぼちぼちと歩く私。
明日はもう少し、先へ。

2015年春。母の庭

2015-03-28 | 生活
ちょっと用事があったので、久しぶりに実家へ。

母がいつものように「ちょっとお庭見て」というので庭へ出た。
この季節は本当に美しい。
母の自慢の庭である。













そして、山ほど作っている手芸の作品を見せてくれた。

今月から、町の商店街で「手づくり市」のようなものが月1で開催されるらしく、そこに誘われて出店するそうだ。
その作品作りに今は忙しくしている。

「園芸」と「手芸」
この2つは母にとって人生の核となるもの。
考えてみたら、子供の頃から、働いているとき以外の母はいつも庭仕事か手芸をしていたなぁ。
私もその影響は多分に受けている。

そういう母でよかったと、今は本当に心からそう思う。
自分が「美しいもの」を「美しい」と感じ、愛でる心は、母がくれた財産だ。






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