ブログを書くことを随分と怠っていた。
今年はほぼ毎日書きたいと思いながら、すでに７日。どうやら今年も思い通りにはいかないらしい。
とにかく今年も明けた。
これを読んでくれている方々、あけましておめでとうございます。
今年のおせちはこんな感じ。すべて手作り。
小皿を使ってワンプレート風に盛り付けてみた。お酒はもちろん「開運」。
さて、12月のことを振り返っておこう。
10月後半から続いた出張もようやく一段落し、原稿を書き始めた。目標は20日提出。
しかし、予定外の出来事があれこれと起こる。
9日に叔父（父の弟）が亡くなったと知らされ、11日の葬儀に出てほしいとのこと。
急遽、高松へ。
これで１日遅れてしまったので、なんとか取り返したかったが、12日はガンの定期検診の日。特に問題はないようだった。
急いで帰って集中してやろうとしたら、父からまた連絡。「喪中はがきが作れない」と。
このやりとりについて書きだすと、それだけで時間がかかるので割愛するが、とにかくその件で気づいたら夕方だった。
そのうえ、プリンターが壊れた。私はプリントアウトしたものに赤ペンを持って校正しないと気が済まないので、プリンターなしには仕事が進まない。
結局、Amazonでいろいろ見て、購入するのにまた時間をくった。
家庭用インクジェットとはいえ、Ａ３までプリントやスキャンができないと嫌なので、これまでと同じくbrotherのかなり大型のもの。
もうbrotherはやめたかったが、そんなに調べる時間もなかったので、結局同じシリーズになってしまったのも悔しい。
13日から集中できると思っていたら、祇園のお店で知り合った醸造関係のＭさんから連絡があり、どうしても相談に乗ってほしいとのこと。
高槻まで行くというので断ることもできず、ランチをかねて高槻へ。
簡単に言えば、日本酒関係の人を紹介してほしいという内容で、それくらいはできるので、帰っていろいろメールを書いたりしていたら、また夕方。
そんなこんなで、原稿に集中できるようになったのは14日からだった。20日まであと１週間！！
原稿はまだ４、５本残っていたので、ここからはもう時間との闘いだ。
なのに、風邪をひいてしまい、思うようにはかどらない。もう踏んだり蹴ったり・・・
まさかこんなにハプニングに見舞われるとは思っていなかったので、19日には新しい案件の顔合わせ、20日の晩には飲み会の予定も入れていた。
それも顔合わせの前に「ランチしましょう」と誘われていたので、午前中から出かけ、顔合わせの後も「ちょっとお茶しましょう」と誘ってもらったのでお茶もして。
どんどん時間が過ぎ、もう20日までは絶対無理だとわかったので、自分の締め切りを23日に延長。（本当の締め切りは24日）
23日は奈良の立ち飲み屋で隣り合わせて知り合ったおっちゃんの合唱（第九）を聴きに行く約束をしていたので、電車の中で最後の原稿の仕上げをやって送り、プリントアウトしてきた原稿の校正もしながら会場へ。
このおっちゃんには何の義理もないのだが、「聴きに行く」と約束したのだから今更断れない。
こんな忙しい時に・・・とも思ったが、結果的には行ってよかった。久しぶりに何も文章を考えずにクラシック演奏や合唱を聴いて、随分と癒された。
予定より３日ほど押してしまったが、修正を待つだけで、とりあえず原稿は終了した。
なので、24日は家でクリスマス。
チキンを焼いたり、簡単な料理を作ったりして、夏に山梨のワイナリーで買ったワインを開けた。
取材は25日に２件、28日に１件残っていたが、年内提出の原稿は終わっていたので、もう気持ちも楽。
ここからは怒涛の忘年会だ。
26、27、28、29日と４日連続。それも28日は取材の後にランチも行って、お年賀などの買い物も済ませ、夜はかどやの店でオールで朝7時まで。
29日のお昼に目が覚めた時はさすがに、ああ、またこれから準備して飲み会か～・・・と思った。が、行けば楽しいのだ。
そして、空き時間に年賀状の印刷を注文。去年から自分で印刷せず業者に頼んでいる。年内届くのはギリギリと言われたが、家のプリンターで出す気力もなし。
30日に夫と車で買い物に行って、少し掃除。
31日は朝からおせちに取り掛かれた。いつも午後遅くからやり始めて、夜中にふらふらになっているが、今年は余裕！
買い物も前日に済ませていたので、いつもより品数も多く作れた。
途中で年賀状がやっと届き、急いで「ひとこと書き」をして、ポストへ投函。
夜にはなんとかおせちも完成し、出来立てをつまみながら、夫とお酒を酌み交わした。わりとのんびりした大晦日だった。
とりあえず、今日は12月後半の記録だけ。
今年はほぼ毎日書きたいと思いながら、すでに７日。どうやら今年も思い通りにはいかないらしい。
とにかく今年も明けた。
これを読んでくれている方々、あけましておめでとうございます。
今年のおせちはこんな感じ。すべて手作り。
小皿を使ってワンプレート風に盛り付けてみた。お酒はもちろん「開運」。
さて、12月のことを振り返っておこう。
10月後半から続いた出張もようやく一段落し、原稿を書き始めた。目標は20日提出。
しかし、予定外の出来事があれこれと起こる。
9日に叔父（父の弟）が亡くなったと知らされ、11日の葬儀に出てほしいとのこと。
急遽、高松へ。
これで１日遅れてしまったので、なんとか取り返したかったが、12日はガンの定期検診の日。特に問題はないようだった。
急いで帰って集中してやろうとしたら、父からまた連絡。「喪中はがきが作れない」と。
このやりとりについて書きだすと、それだけで時間がかかるので割愛するが、とにかくその件で気づいたら夕方だった。
そのうえ、プリンターが壊れた。私はプリントアウトしたものに赤ペンを持って校正しないと気が済まないので、プリンターなしには仕事が進まない。
結局、Amazonでいろいろ見て、購入するのにまた時間をくった。
家庭用インクジェットとはいえ、Ａ３までプリントやスキャンができないと嫌なので、これまでと同じくbrotherのかなり大型のもの。
もうbrotherはやめたかったが、そんなに調べる時間もなかったので、結局同じシリーズになってしまったのも悔しい。
13日から集中できると思っていたら、祇園のお店で知り合った醸造関係のＭさんから連絡があり、どうしても相談に乗ってほしいとのこと。
高槻まで行くというので断ることもできず、ランチをかねて高槻へ。
簡単に言えば、日本酒関係の人を紹介してほしいという内容で、それくらいはできるので、帰っていろいろメールを書いたりしていたら、また夕方。
そんなこんなで、原稿に集中できるようになったのは14日からだった。20日まであと１週間！！
原稿はまだ４、５本残っていたので、ここからはもう時間との闘いだ。
なのに、風邪をひいてしまい、思うようにはかどらない。もう踏んだり蹴ったり・・・
まさかこんなにハプニングに見舞われるとは思っていなかったので、19日には新しい案件の顔合わせ、20日の晩には飲み会の予定も入れていた。
それも顔合わせの前に「ランチしましょう」と誘われていたので、午前中から出かけ、顔合わせの後も「ちょっとお茶しましょう」と誘ってもらったのでお茶もして。
どんどん時間が過ぎ、もう20日までは絶対無理だとわかったので、自分の締め切りを23日に延長。（本当の締め切りは24日）
23日は奈良の立ち飲み屋で隣り合わせて知り合ったおっちゃんの合唱（第九）を聴きに行く約束をしていたので、電車の中で最後の原稿の仕上げをやって送り、プリントアウトしてきた原稿の校正もしながら会場へ。
このおっちゃんには何の義理もないのだが、「聴きに行く」と約束したのだから今更断れない。
こんな忙しい時に・・・とも思ったが、結果的には行ってよかった。久しぶりに何も文章を考えずにクラシック演奏や合唱を聴いて、随分と癒された。
予定より３日ほど押してしまったが、修正を待つだけで、とりあえず原稿は終了した。
なので、24日は家でクリスマス。
チキンを焼いたり、簡単な料理を作ったりして、夏に山梨のワイナリーで買ったワインを開けた。
取材は25日に２件、28日に１件残っていたが、年内提出の原稿は終わっていたので、もう気持ちも楽。
ここからは怒涛の忘年会だ。
26、27、28、29日と４日連続。それも28日は取材の後にランチも行って、お年賀などの買い物も済ませ、夜はかどやの店でオールで朝7時まで。
29日のお昼に目が覚めた時はさすがに、ああ、またこれから準備して飲み会か～・・・と思った。が、行けば楽しいのだ。
そして、空き時間に年賀状の印刷を注文。去年から自分で印刷せず業者に頼んでいる。年内届くのはギリギリと言われたが、家のプリンターで出す気力もなし。
30日に夫と車で買い物に行って、少し掃除。
31日は朝からおせちに取り掛かれた。いつも午後遅くからやり始めて、夜中にふらふらになっているが、今年は余裕！
買い物も前日に済ませていたので、いつもより品数も多く作れた。
途中で年賀状がやっと届き、急いで「ひとこと書き」をして、ポストへ投函。
夜にはなんとかおせちも完成し、出来立てをつまみながら、夫とお酒を酌み交わした。わりとのんびりした大晦日だった。
とりあえず、今日は12月後半の記録だけ。
