月と歩いた。

月の満ち欠けのように、毎日ぼちぼちと歩く私。
明日はもう少し、先へ。

特別な体験

2020-11-17 | 想い
この数日間で随分いろんな体験をした。
ガンの末期患者の疑似体験もしたし、足の悪い人にイエス・キリストが手を触れた途端に歩き出したような奇跡も体験した。

とても重要で、私の人生において意味のある、特別な体験。
ここに記しておきたいが、誰もが読解力があるわけではないので、誤解を生むのが怖い。
なので、書くのはやめておいて、友達には会った時に話そうと思う。

とはいえ、「話す」ということもできるのかどうか。
おそらく「書く」ことに比べたら、その半分も伝えられないだろうと思う。

何にしろ、今日も元気で、痛みも苦しさもなく、明るい気持ちで生活ができることに感謝。

最近思うのは、私はもうこのブログをあまり必要としていないのかもしれないなということ。
旅行記など、残しておきたい記憶を書くのは自分にとって意味があるが、ずっとやってきたような「日々の想い」をつらつらと書くことには意味を感じなくなっている。
意味というよりは必要性と言ったほうがいいだろう。
つまり「日記」としてのブログの存在はいらなくなったのかもしれない。
これはある意味での「成長」か。はたまた「衰退」か。

もしかしたら、これからは少しずつ、ここに書く内容の傾向が変わっていくかも。

とにかく今は頭が冴えまくっていて、仕事の文章が面白いようにスムーズに書ける。
言葉に羽が生えたみたいだ。勝手にどんどん飛び回る。
年末まで愉しみながら走り抜けよう。

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