月と歩いた。

月の満ち欠けのように、毎日ぼちぼちと歩く私。
明日はもう少し、先へ。

一人ランチ

2014-12-20 | 美味しいもの
また土日が来た。
当然、休むどころか、追い込み中の追い込みである。
とにかく月曜の朝まで、起きていられるだけ起きて、その間中はパソコンに向かう。
「人」としての限界までやって、それで無理な分はまた月曜以降に、という感じだ。

こんな日に限って、家のシロアリ定期検査の日で、朝から大掃除。
おかげで家はピカピカだが、しばらく掃除も適当だったので、午前中いっぱいかかってしまった。
でも、きれいな家はやっぱりいい。落ち着く。

最近の私の楽しみは、取材に出たときのランチ。
8年前まで、私は10年間、梅田の一等地(ハービスやヒルトンがあるところ)のビルの中の1室を間借りして仕事をしていた。
社員ではないので毎日ではないけれど、週に2、3回は通っていたと思う。
そんな時、お昼はだいたい近くのお店で食べていた。

その頃によく通っていたお店を、最近は1軒ずつたどっていっている。

先日はこちら。
まさに隣のビル「ヒルトンプラザ」の地下にある点心のお店「陶陶居」。



1200円のこの点心ランチがお気に入りだった。
昨年、あやがアメリカに行く前に点心が食べたいということで、ふみこと3人で行ったのが最後だったので、久しぶり。
どれもあっさりした味付けで、おいしいのだ。いくらでも食べられる。

自分で料理をする時間もあまりないので、ランチを充実させて満足感を得ている。
こういうひとときが、今は一番安らぐとき。