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140億年の孤独

日々感じたこと、考えたことを記録したものです。

SETI

2013-12-18 21:24:56 | 科学
「地球外知的生命体探査(Search for Extra-Terrestrial Intelligence)とは、
地球外知的生命体による宇宙文明を発見するプロジェクトの総称。
頭文字を取って「SETI(セティ、セチ)」と称される。」
wikipediaにはそのように書かれていた。
「SETIの中で現在最も大規模に行われている方法では、電波望遠鏡で受信した電波を解析し、
地球外知的生命から発せられたものがないか探すというもの」であるが
どの方向から、どういう周波数で、メッセージが届けられているのか
わかんねー。

「一方で地球から地球外文明に電磁波または「物」でメッセージを送る分野は、
アクティブSETI、METI(Messaging to Extra-Terrestrial Intelligence)または
positive SETI とよばれている。」
こちらの方も、どの方向に、どういう周波数で、メッセージを届けたらよいのだろう?
それも電磁波(光)が到達するのに何万年も何億年もかかる広大な空間で・・・

ホモ・サピエンスという種の存続期間は長くても数百万年ということだし
音声による会話能力を獲得してから数十万年ということだし
文字が発明されたのは数千年前ということだし
電磁波による通信手段を獲得してからは100年も経っていないだろう。
文明が通信手段を獲得してから100年で核兵器により自滅するのであれば
100光年以内に相異なる二つの文明が同時に存在しなければ会話は成立しない。
その相当に低い確率に140億光年に渡る宇宙の広大さを掛け合わせれば有効な数字になるかもしれない。
だがその恵まれた二つの文明の一つに私たちの文明が含まれる可能性はやはりゼロに近いと思う。
つまりSETIというのは実現する見込みのないプロジェクトなのだろう。

あてもなく誰が読んでいるかも知らず一方的にブログを書くという行為にも
SETIに似た不毛さが含まれている。
宇宙でひとりぼっちであったとしてもヒトは探索をやめないし
地球でひとりぼっちであったとしても私は何かを伝えずにはいられない。
そんなふうにしかヒトは生きていけない。
食欲・性欲・睡眠欲・自己顕示欲・承認の欲求・自己実現の欲求
そんなことはどうでもよいことであって何の説明にもなっていない。
所得・地位・名誉・名声・権力・経済力
そんなものを欲したところで何がどうなるというのだろう?
他人に頭を下げて暮らしたくないというだけのことではないだろうか?
そのことだけに自分の持つすべての時間を振り向けるということは
ある意味で幸せなことであるが別の意味では極めて不幸である。

つまり自分が不幸であることを自覚しなかった者が幸福でいられる。
あるいは自分が何も知らないことを知らない者が幸福でいられる。
何も知らないことを知ってしまったら出来るだけ多くの本を読むしかない。
そして認識の限界であるとか言語の限界を知ることになり、ますます窮地に至る。
それはまぁ仕方のないことだと思います。

人々をSETIに駆り立てる動機が何であるかよくわからない。
人々は自分の意志でそうしているのだという。
本当に意志によるものだろうか?
意志が何であるかを知らない者が意志によるものだと言っても仕方がない。
しかし意志が何であるかを知ることは出来るのだろうか?
その試み自体はSETIよりもずっと魅力がある。
地球外に知的生命を求めることよりも意志あるいは知あるいは心とは何かを
問うことの方が私にとっては根源的なことだと思う。

名古屋高校天体観望会

2013-09-28 21:34:25 | 科学
名古屋高校地球科学部・名古屋中学自然科学部主催の天体観望会に行ってきた。
校舎の屋上にドーム付きの口径25cm屈折式望遠鏡がある。
望遠鏡のある高校なんて信じられないです。

そのメインの望遠鏡の他に口径10~15cmの小さな屈折式望遠鏡や反射式望遠鏡が4台くらいあって
水星・金星・土星・アークトゥルス・アンタレス・二重星アルビレオ・M20などに
照準が向けられていた。

水星を見るのは初めなので「なるほど」と思っていたが、
観望会に訪れていた小さな子どもたちは「ただ光っているだけ」と言っていた。
そう言われるとそうだねぇ・・・

アルビレオは白鳥座のくちばしにあたる。白鳥座は夏の星座で一番わかりやすいと思う。
1等星デネブがおしりで3等星アルビレオがくちばしできれいな十字をしている。
北十字(ノーザンクロス)とも呼ばれる。
そのアルビレオは全天で最も有名な二重星のひとつだという。
金色と青色の対比が美しかった。

あいにくの曇り空でアンドロメダ銀河は見えないということだったが
口径25cmのメインの望遠鏡で球状星団M13を見せてもらった。
真っ暗なドームの中で見る方の目を手で覆いながら順番を待っていた。
瞳孔を開いたままにしないとよく見えないということらしい。
梯子を登って覗いてみると小さな星がたくさんきらめいているのがなんとなくわかった。
ネットをググったら見つかる写真は露出時間を長くして光を蓄積したものだから
そちらの方がきれいだと思うが生で見る方がいい感じがした。

次回は11月に開催されるそうだ。晴れるといいな。
雨天どころか曇天でも中止になってしまうのが
天体観測の悲しいところだ。

ニュートリノが光より速いという話

2011-09-26 07:02:53 | 科学
「欧州合同原子核研究所(CERN)によるとジュネーブ近郊のCERNから発射したニュートリノを
730キロ離れたイタリアの研究所でとらえる実験を3年以上にわたり1万5000回実施。
その結果、ニュートリノが光より60ナノ秒(1億分の6秒)速く進むことを観測したという。」
光速超えるニュートリノを日欧チームが観測、「時間旅行も可能」

カミオカンデは陽子崩壊時に放出されるニュートリノを検出するために作られたが
1987年2月23日に大マゼラン星雲で起きた超新星SN1987Aから放出されたニュートリノを
偶然検出した。かなりラッキーな出来事だ。
この功績により小柴教授はノーベル物理学賞を受賞した。
ちなみに本来の目的であった陽子崩壊は今になっても観測されていない。

カミオカンデが検出したニュートリノは光とほぼ同時に観測されたという。
そういうわけで今回の観測結果と矛盾する。
超新星SN1987Aは地球から16.4万光年離れている。
そこから放出された光とニュートリノが同時に観測されたのだから
こちらの観測結果の方が信憑性がある。

欧州の偉い人たちが「光よりも速い」というのだから本当かもしれないが
ニュートリノの送信側と受信側の時刻をどのように同期させているか疑問だ。
離れた場所の時刻を伝えようとしても光速より速く伝えることは出来ない。
つまりこの実験で時刻の同期を保証する手段は何もないことになる。
たとえ人工衛星上の時刻マスタが同一の時刻を与えるとしても
本当に同一の時刻であるかを確認する手段はない。
超新星SN1987Aのように同一地点から同一時刻に光とニュートリノを放出し
競争させてこそ速度の比較が可能になると思う。

ところでこの「観測結果が確認されれば、過去への時間旅行が理論上可能」になると言われている。
特殊相対性理論では、光速cに近い速さvで運動する物体の時間の刻み幅を⊿t'
静止している観測者の時間の刻み幅を⊿tとすると
⊿t'=⊿t・√(1-(v/c)の2乗)の関係がある。(数式が書きにくい)

ここでvがcを超えてしまったら√の中がマイナスになり⊿t'が虚数になってしまう。
それで「過去への時間旅行」とか言っているのだろうか?
実際に光速を超える粒子が見つかったのなら相対論の見直しが必要になるだろう。
それなのに相対論を引用して「過去への時間旅行が可能」と考えるのは矛盾でしかない。
本当であっても間違いであっても意味のないことを
3年以上実施するなんて信じられない・・・

土星の最新画像

2011-09-12 00:39:53 | 科学
土星の最新画像が美しすぎると話題に

人類が絶滅したら地球は何色をしているだろう?
犬やネコは色が区別できないという。つまり人間から見ると色盲だ。
シマウマやキリンの身体の模様はカラーだと意味がないが
モノクロだと木や草と区別がつきにくくなるので
ネコ科の猛獣に対しては効果があるらしい。

ヒトは眼球の錐体細胞に含まれる3つの色素が光を吸収する割合を計って
色を感じているそうだ。光の3原色というやつだ。
ところが鳥は4つの色素を区別できるそうだ。
つまり鳥にとっては4原色であって
鳥から見ればヒトは色盲だ。

ガガーリンが「地球は青かった」と言ったのは1961年のことで
もう半世紀も昔のことになる。
別の進化を遂げた生命体にとっても「地球は青い」のだろうか?

錐体細胞のタイプが3種類の生き物と4種類の生き物では見え方は異なるだろう。
私は3種類の生き物なので4種類の生き物が見ている世界を想像することができない。
「もし私がコウモリであったら」と同じような話だ。
視覚のレベルで既に主観的なのだ。

そして赤外線より長い波長の光や紫外線より短い波長の光は見えない。
見えないということは「ない」ということだろうか?
そんなことはない。

美しい土星の画像にはどのような処理が施されているのだろうか?
望遠鏡で見る土星はこんなふうには見えない。
最近は何でもありで実際には太い足をフォトショップで修正して
美脚の少女グループを捏造している人たちもいる。

地球がいつまでも青く見える時代が続くことを願う。
核戦争が起きても生き延びることができる細菌がいるそうだ。
しかし細菌では色を感じることは出来ない。
見る者がいなくなった地球は何色でもない。
存在していることすら示されない。

STARGAZERのいなくなった宇宙は再び孤独を感じることだろう。
そして主観を持った生き物が再び現れるのを
待ち続けるのだろう。

電子軌道を捉えた世界初の画像

2011-09-04 08:45:36 | 科学
電子軌道を捉えた世界初の画像

電子は原子核の周りに雲のように存在している。
中学や高校の物理学では電子は原子核を中心とした軌道を惑星のように
回っていると教えられるがそれは嘘だ。
不確定性原理により電子の位置は正確には求められない。

しかしこの画像はどうやって撮影したのだろう?
電子軌道を捉えるためには電子に電磁波をあてて反射してくる電磁波を観測するしか
方法がないと思うが電磁波をあてることで電子の運動に干渉してしまう。
そうすると電子軌道は変わってしまうかもしれない。
その影響を限りなく小さくしたということだろうか?

なんて他人事みたいに書いているが
あなたの身体の中でも膨大な数の電子が運動している。
不確定性原理なんて知らないと言っても無関係ではない。

私たちは自分自身のことを実はよくわかっていない。
物理学的にも生物学的にも心理学的にも哲学的にもわかっていない。
それでも自由意志によって自分の行動を支配していると信じている。

リベットの実験によって自由意志なんて本当にあるのだろうかと考える人もいる。
私も自由意志の存在を盲目的に信じているわけではない。
動作の決定が自由意志に先立って無意識的になされるのが事実であっても
それを<私>が決定したと考える方が都合が良い。
<私>という統一性がなければ記憶を保持していることも意味がなくなる。
それはおそらくは虚構なのだろう。

虚構であるところの私が<私>のことを虚構であると言うのも
あまり意味がないことかもしれない。
そういうことを語るための言葉を私はまだ知らない。

脳科学という矛盾

2011-08-05 00:02:11 | 科学
脳に関する研究が進んで脳の中の様々な部位がどのような機能を持っているかが
明らかになってきた。たとえば視覚に関しては、色を識別する部位、図形を識別する部位、
運動方向を識別する部位などに分かれて処理を行うらしい。
それは脳の特定部位を欠損した患者の挙動や何らかの視覚情報を与えたMRIの観測で
活発に活動する部位がどこかということから類推している。
しかし脳の中の様々な部位の情報が「見える」という現象になることを誰も説明できない。
一番やさしい知覚ですらそんな状態なので概念を扱う認識については全くの謎だ。
概念を理解するとはそもそもどういうことなのか手がかりすらない。

脳科学はそうした壁にぶつかって頓挫しているように見える。
そもそも心という主観的な経験を客観的な事柄を扱う科学が明らかに出来るのか疑問だ。
したがって脳科学というのは矛盾した名称だ。脳は科学で解明されない。
科学が明らかにするのはどこまで行っても細分化したニューロンの動きであって
統覚と呼ばれる働きを解明するには役不足なのだ。

もちろんそうしたことを優秀な脳科学者は理解している。
脳トレとかクオリアとかつまらないことに便乗している連中が脳科学者を自称しているが
彼らは自分が何もわかっていないということを白状しない。
それは科学者というよりは占い師みたいなものだ。

この状況を誰かが打破できるのか予想すらできない。
哲学者の中には主体と客体を分けて考えるのがそもそも間違いとだという人もいる。
「I see an apple.」という状況は分離できないのに「I」だけを抽出して
心の仕組みがどうなっているかを問うのは無意味であるという。
しかし私には詭弁にしか聞こえない。
おそらくは「科学」という手法を発明した時を上回るコペルニクス的転回が必要なのだろう。
私たちはそのことに気付いたばかりで
どうすればよいか全くわからずに戸惑っている
子どものようなものだと思う。

宇宙人は地球の「核」を監視している

2011-06-22 00:01:38 | 科学
「今年3月11日に福島第一原子力発電所が、巨大地震と大津波に襲われた。
俗に言う東日本大震災である。その後、福島第一原子力発電所周辺に、
数度に渡ってUFOの編隊が目撃されたのは皆さんもご存知だろう。」
宇宙人は地球の「核」を監視している

子どもの頃はUFOや宇宙人を信じていた。
そして宇宙人は好戦的ではないと考えていた。
好戦的であったならば核戦争で自滅してしまいUFOを作る技術を
持つことはないだろうと考えていた。
子どもなりにスジは通っている。

UFOの編隊が目撃されたかどうかは知らない。
最近はUFOや宇宙人の存在を信じてはいない。
だって母星を離れて地球を訪れる意味なんてあまりないから。
UFOが光速度で移動できたとしたら彼らは年を取らずに地球に辿り着くだろうが
彼らが母星に戻った時には何万年もの時間が経過していることになったりする。
その時に彼らを迎える人は誰もいないかもしれない。
だからそんなリスクを取る宇宙人はいないと思う。

「金星人と遭遇した」とか聞くと笑ってしまう。
生命にとって金星は地獄よりも過酷な環境だ。
大気圧は地表で90気圧で温度は400℃
そんなところで生命は進化しない。

映画では宇宙人が地球を攻撃するが
私が子どもの頃に考えた理論によればそんなことは有り得ない。
ハリウッドの人々は想像力と良心に欠けている。

不老不死の薬

2011-06-21 00:02:27 | 科学
「この不老不死の薬は、1日一回摂取することにより、高年齢でかかりやすい心臓病、
アルツハイマー病等の病気をかかりにくくする効果があるという。さらに、皮膚や
髪の毛など若々しい状態で保ち続けることが出来るだろうと説明。つまり薬を
飲み続ければ永遠に若々しい状態を保つことが出来る。年齢は90歳でも体は30代なんて
ことがおこりえるわけだ。」
不老不死の薬キターーッ!10年以内に実用化へ

老化のメカニズムが解明されていないので眉唾物の話だが
「若々しい状態を保つことが出来る」という薬があるならば
ぜひとも手に入れようとするだろう。

本当に不老不死が実現してしまうと人口が増えて食料危機になりそう。
それに支給年齢を遅くしても年金が破綻してしまいそう。
そして人々は薬を買うために働こうとするのだろう。
あるいは金持ちだけが薬を買えるのかもしれない。

私自身は不老不死を望んでいるだろうか?
それとも早く死んだ方が楽だと思っているだろうか?
自分の役割があれば長生きしたいと思う。
しかしそんなものがあるのか未だにわからない。

数え切れないほど多くの無名の人が生まれ同じ数の無名の人が死んでいった。
役割なんてなくても人は生まれてくる。
役割があっても人は死んでゆく。

暮らしに追われるだけならば死んでしまった方が良いだろう。
ところが今頃になって漠然と生きていてはいけないと思うようになった。
そして今は何が出来そうなのかを模索しているのだろう。
あるいは今こうしていることが私の役割なのかもしれない。

物書きにならずとも文章を公開することが出来るし
それを読んでくれる人もいる。
それだけでも意味があるのではないかと思う。
今が充実しているならば不老不死なんてどうでも良いことかもしれない。
ただ長生きすることに意味はない。

オーバーテクノロジー

2011-04-08 06:46:05 | 科学
「ホーキング博士は、この銀河系に知的文明を持った惑星が200万は存在するだろうと
発言している。しかし、100年と持たずに絶滅しているともコメントしている。
それはどうしてか? 自分たちでは使いこなせないオーバーテクノロジーを
手に入れたことで、自滅してしまうというのだ。」
銀河系の知的文明は100年と持たずに絶滅してる

別にホーキング博士が言い出したことではなくて
知的生命体がこの宇宙にどの程度存在しているかを推定する式として
ドレイク方程式というものがある。

それによると知的生命体の数Nは次の式で表される。
N = R*・fp・ne・fl・fi・fc・L

R*:この銀河系で年間に誕生する恒星の数
fp:その恒星が惑星を持つようになる確率
ne:それらの中で生命の発生し得る条件を備えた惑星の数
fl:その惑星に実際に生命が発生し得る確率
fi:その生命が知性を持つに至る確率
fc:彼らが実際に恒星間通信を行なうまでに進歩する確率
L:その文明の寿命

この式を知ったのは子どもの頃だったが
最後の項「文明の寿命」があることに驚きはしなかった。
世界には全人類を何回でも殺せるほどの核兵器が存在していたからだ。

一方で核の平和利用として原子力発電所が作られるようになった。
しかし使用済み核燃料つまり放射性廃棄物については
誰も語らなかった。

地球の中では生命現象も含め物質が循環している。
知的生命体が循環させてはいけない物質を生成してしまうことは
許されることなのだろうか?

便利な生活は文明の寿命を縮めている。
経済活動も文明の寿命を縮めている。
私たちの住む世界はそんな姿をしていたのだ。

私たちは親の世代から着々と原発の建設を黙認してきた。
今頃になって被害者面しても仕方がない。
オーバーテクノロジーによる自滅が
近づいてきている。

プルトニウム検出

2011-03-30 06:28:51 | 科学
今度は敷地内からプルトニウムが検出されたという。
ウラン235の連鎖反応を防ぐためにウラン238に核分裂反応で生じた中性子を
吸収させるとプルトニウム239が生成される。
プルトニウム239からはα線(ヘリウムの原子核)が放出される。
プルトニウムが人体に蓄積されるとα線を浴び続けることになり
細胞が損傷して癌に至る。

東京電力の発表では通常の環境の水準と同程度とのことだが
このタイミングでそんなことをいったら
誰だって不安を感じるだろう。

原子炉の構造はこんな感じらしい。
この燃料棒というところに材料であるウラン235とウラン238や
核分裂の廃棄物であるセシウム137、ヨウ素131、ストロンチウム90
そしてウラン238に中性子を足したプルトニウム239が詰まっている。
普通は・・・

しかし外でセシウム、ヨウ素、プルトニウムが検出されたとなると
原子炉や燃料棒はいったいどんな状態になっているのか全くわからない。
図中の制御棒は中性子の数を調整して反応を制御するためのものだが
当然、今ではコントロールできない。

これを放水車で止めようというのはいったいどういう作戦だろう。
チェルノブイリでは
①減速材として炉心内へ鉛の大量投入
②液体窒素を投入して周囲から冷却
を行ったそうだ。
人体にとっては鉛も毒だが中性子を吸収させることが出来る。
専門家は何を傍観しているのだろう?
自分が責任取るの嫌なのだろうか?