順番が前後してしまうけど、
9月の3回目の稽古の時の写真です。
花材は雪柳、透かしゆり、レザーファン、
花型は直立系盛花です。
雪柳は花の時期、今回のような葉の時期、冬の紅葉の時期など
周年を通じて見所があり、花材として一年中使われます。
いけばなで使う際、葉や枝を整理します。
その枝の個性を活かす為に、美しい枝のしなりを強調するため
その付近の葉を取ったり、重なった枝を落としたり。
透かし百合は花びらの間が透いているので透かし百合と言うそうですが、
咲いた百合の花びらが透けてたんですよ(花びらの真ん中付近を中心に)。
これを生けた後に観察してたら!
で、花弁は6枚だけど、3枚は萼(がく)だそうです(エーッ!)。
品種改良でいろんな色があるそうですが、今回の明るいオレンジは原種に近いもの。
直立型ってなんだ?っていうと、
私が習っている流派は小原流なのですが、
花意匠、盛花、瓶花、花舞などの形式があって、
それぞれに決まりごとがあります。
単位制のカリキュラムがあって、今私は「本科」です。
本科では花意匠をマスターすべく・・・なのですが、
直立型(盛花に入る)をちょっとやらせてもらってます。
月3回のお稽古です。
9月の3回目の稽古の時の写真です。
花材は雪柳、透かしゆり、レザーファン、
花型は直立系盛花です。
雪柳は花の時期、今回のような葉の時期、冬の紅葉の時期など
周年を通じて見所があり、花材として一年中使われます。
いけばなで使う際、葉や枝を整理します。
その枝の個性を活かす為に、美しい枝のしなりを強調するため
その付近の葉を取ったり、重なった枝を落としたり。
透かし百合は花びらの間が透いているので透かし百合と言うそうですが、
咲いた百合の花びらが透けてたんですよ(花びらの真ん中付近を中心に)。
これを生けた後に観察してたら!
で、花弁は6枚だけど、3枚は萼(がく)だそうです(エーッ!)。
品種改良でいろんな色があるそうですが、今回の明るいオレンジは原種に近いもの。
直立型ってなんだ?っていうと、
私が習っている流派は小原流なのですが、
花意匠、盛花、瓶花、花舞などの形式があって、
それぞれに決まりごとがあります。
単位制のカリキュラムがあって、今私は「本科」です。
本科では花意匠をマスターすべく・・・なのですが、
直立型(盛花に入る)をちょっとやらせてもらってます。
月3回のお稽古です。
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